素振りブログ。

一般でスピーチできる話の素振りのはずなのに、無理な話がほとんどのブログ。

やっぱ面白いわ。

2017年06月12日 19時42分31秒 | 日記
デビルサバイバーオーバークロックが終わったので。
ファイアーエムブレムif-インビジブルキングダムやってます。

なかなか楽しいですの。
スタートで、歌姫のアクアと、執事のジョーカー、そして主人公の3人しかユニットが居ないってのもシブイ。
(白夜王国編は男主人公でプレイしたので、インビジブルキングダムは女主人公でやることに)

難易度は暗夜王国よりは低いそうなんですが、初期ユニットの数だけ見たら一番難易度高そー。
暗夜、プレイして無いんですが、いくらなんでも最初歌姫と執事しか仲間がおらず、正面切って敵と戦えるの主人公だけ、なんて状態では無いんではないでしょうか?

そんななので当然手が足りないせいで、歌姫のアクアにアタッカーをやってもらわざるを得ない局面もあり、何だか楽しい。
白夜王国をクリアしたとき、最後の最後の章でアクアを戦死させてしまったのですが。
今度はアクアもまともに戦える状態になんとか持って行って、今度は一兵も戦死させずにクリアできるようにしていきたいなぁ。
歌姫のスキルだけじゃ生き残りの目は無いだろうから、別兵種で何を選べるかですねぇ。

……ちょっと調べたら、まともなクラスチェンジでは防御系のスキルは覚えられないのか。

アーマーナイトかソシアルナイトと結婚させて、ジェネラルかパラディンにマリッジプルフでクラスチェンジさせて大盾か聖盾を覚えさせるルートかなぁ?
(結婚相手居るといいけど)

スキル目当てで結婚相手決めるという意味では、今回の女主人公、執事のジョーカーと結婚させようと思ってるので、その意味ではあまりお得じゃないですね。
……主人公だけは「有用か」どうかじゃなく「萌えるか」で決めたいのですよ。結婚相手。
白夜のときはヒノカ姉さんと結婚したしなー。

ソフトなメガテン

2017年06月11日 13時39分22秒 | 日記
デビルサバイバーオーバークロック、完全クリアしましたわ。

最後に残していたカイドー・ナオヤルート8日目・殺戮ルートをクリア。
これで勲章は100%。
これでこのゲーム、姪っ子に払い下げられるわー。

殺戮ルート、魔王ルートだと主人公についてきてくれたユズとミドリが最後の最後、敵になってしまう展開が。
もしや殺すのかとハラハラしたんですが、さすがにそれは無かった。

他の悪魔使いは平気で殺して回ってたからなぁ;
アマネだって殺してしまったし。
ちょっとドキドキしましたよ。倒したけど。
倒したけど、気絶扱いで、命までは取らなかった。
ホッとした。結構躊躇いなく手は下したんだけどね。

かつての想い人がもう違う者になってしまった。
魔王ルートだと「魔王になっても主人公は主人公」と、肝心なときに一緒に居れなくてゴメン、と再び仲間になってくれるのに。
根本的に変わってしまった主人公を前にして「さようなら」と別れを告げる展開。

なかなか切ないというか、後悔を感じましたね。
分かって選んだルートではあるのですけど。

多分、嫌いになってしまった、というのでは無いんだよね。
生き方の信念が、自分と決定的に違うモノになってしまった。
だから、好きでも一緒には居られない。
そういうことなんでしょうな。

しかし。

通常メガテンだったら、そういう場合、かつての仲間でも容赦なく殺すのがパターン。
だから戦いになったとき「そうか。ユズとミドリを殺さなければならないのか」と軽く覚悟を決めたのですが。

そうはならなかった。

ソフトメガテン。そういうべきなのかなぁ?
この展開。

来週ジム休んで観に行く予定。

2017年06月10日 12時44分06秒 | 日記
来週土曜日公開の映画「こどもつかい」、観に行こうと思ってます。

清水監督の作品なので。
予告見た感じでも、清水監督らしい、ヘドロと埃に塗れたような、どす黒い雰囲気がたまらないですね。

呪怨は視聴者の安全地帯を奪うような、あざとい(褒めてます)ホラー映画でしたけど。
こどもつかいはどんな感じなのやら。

ホラー要素だけでなく、人間の怖さみたいなものも出してくれると嬉しい。

呪怨でも、本当に怖い部分って伽椰子と俊雄君じゃなく、剛雄ですからね。
冷静に論理的に考えれば誤解だとすぐ分かる妻の浮気疑惑を、全く気付こうともせず。
激情のままに妻を殺害。その上で、妻が恋い焦がれていた初恋の相手の家に押し入り、その妻(妊婦)を殺害。
殺すだけじゃ飽き足らず、腹まで裂いて胎児を取り出し、その胎児を殺した上サッカーボールのように蹴飛ばして。

異常過ぎる。

映画ではさ、直接的な描写が無いせいでじっくり見ないとこの男が何をやったのかが伝わってこないんですが、それに気づくと「こいつが一番怖いだろ」という感想を抱かざるを得ない。

輪廻では、輪廻転生を証明するために、自分の娘を殺害した異常な学者の男が登場しましたが。
ラストでその男の転生体だった主人公の女が、前世の妻だった老婆に苦しめられ。

かつて夫だった憎い男の転生体を苦しめて老婆が微笑み、主人公も自説が証明されたことに対しての嬉しさか、苦しめられながらも微笑んでしまう。
そういう異常な空間のラストが良かった。

こどもつかいは「こどもに恨まれている悪い大人が、こどもの霊に遭遇すると3日後に死ぬ」という話らしいですが。
そういう人間的な怖さの部分、しっかりやって欲しいなぁ。

もっとあるだろ!

2017年06月09日 19時46分03秒 | 日記
今日からジャンプ+で新連載「奴隷遊戯」って漫画が始まりましたけど。

内容は、謎のアプリ「スレイブゴー」で、実在する人間を奴隷として捕獲し、それを謎の対戦場で命がけのバトルに投じる。
そんな内容。

第一話を読んだ感想としては

「殺し合いだけ?」

ってのが正直なところです。
だって奴隷でしょ?

他の使い方あると思うんだけどな。
屈辱的なことをやらせたり、自分の欲のために使ったり。

そんなんも含めて「奴隷」だと思うんですけど。
殺し合いだけって。
それが奴隷である必要性が無いと思うんですが。

韓国料理屋に行ったら、焼肉とクッパしか無かった。
それだったら焼肉屋に行くわい。

そんな気分ですね。

まぁ、まだ第一話ですし。
今後、そういう奴隷の醍醐味(?)を活かす様な展開が来るのかもしれませんからの。
今のまんまだったら、奴隷というワードを出した意味が無いと思う。

次回作に期待(お疲れさまでした)

2017年06月07日 19時39分59秒 | 日記
左門くんはサモナーが終わってしまった。

突然終わった感がスゲーあるんですが、多分円満最終回なんじゃないでしょうか?
掲載位置中ごろから少し後ろの位置をキープしてた印象強いけど、それなりに続いて来たしなぁ。

最初、ワタクシ元々メガテン好きで悪魔ネタが好きだったのもあって、なんとなく読み始めたんですけど。
「カス虫」「妹様」という単語やら「お前なんかとらぶるの主人公だ!」みたいな台詞で、普通に楽しめるギャグ漫画として読んでましたね。
シリアス要素も時折入って来たけど、それが異物感を出す様な、そんなんじゃない話運びだったのも面白かった。
「これは私が地獄に堕ちるまでの物語」って言葉の意味、最終回でハッキリしましたが。
そういう意味だったのね。自発的に左門くんに付き合って地獄に行くって意味か。
で。

「人間には様々な面がある」「一面だけで人を決めつけるな」みたいなことを練り込んでくると。

なかなか良かったです。

沼駿先生、結構長く連載(単行本10冊分)持てたんですから、次回作も期待できるのかな?
願わくば、次もギャグ漫画だといいな。