http://saigaijyouhou.com/blog-entry-4414.htmlから
【ヤバイ】今度は北海道の浦河町でもイワシが港を埋め尽くす!青森沖大地震の前兆か?地元漁師「60年生きてきて初めて見た」 new!!
11月2日に北海道南部の勇払郡むかわ町で大量のマイワシが港に押し寄せて大変なことになりましたが、今度は浦河町の浦河港にもかつて無いほどの量のイワシが押し寄せていることが判明しました。報道記事によると、イワシが浦河町に押し寄せたのは11月5日から11月6日の間で、60年以上も地元で漁業をしている漁師も「60年生きてきて初めて見た」と証言したとのことです。
イワシの体長は20センチほどで、虫取り網でも簡単にすくい取れるほど密集しています。その数は数百万匹とも見られ、何らかの環境変動や大きな災害の前兆を示唆している可能性が高いです。
大手のマスコミは「天敵に追われて逃げ込んだ」とか「気温の変化が原因か」などと書いていますが、それが原因だったのならば、今まで何度も同じようなことが起きているでしょう。違う街に住んでいるベテランの漁師たちが口をそろえて「初めて見た」と言っているわけで、どう考えても前代未聞の異常事態です。
むかわ町に大量のイワシが来た時は翌日に震度4の地震が発生しました。イワシと地震は古くから関係性が指摘されており、過去の海溝型大地震の時には同じような事例が度々報告されています。
マグニチュードが7以上だと数週間程度の時差があり、マグニチュード5程度だと即座に発生する感じが多いです。地震の規模は分かりませんが、北海南部の青森沖には東日本大震災の割れ残り地盤もありますし、今後も注意が必要だと言えます。
↓大量に打ち上げられているイワシ。
☆北海道・浦河町の港に大量のイワシ
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☆イワシの大群また押し寄せる 北海道浦河町の漁港(14/11/06)
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☆約4kmにわたり大量のイワシ打ち上げられる 北海道・むかわ町(14/11/03)
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☆漁港に大量のイワシが打ち寄せられる 北海道・浦河町(14/11/06)
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☆イワシが港を埋め尽くす 北海道、漁業者「初めて見た」
URL http://www.asahi.com/articles/ASGC6539DGC6IIPE011.html?iref=comtop_6_01
引用:
北海道浦河町の浦河港に5日から6日未明にかけて大量のマイワシが入り込んで港を埋め、町や漁協関係者らが回収作業に追われた。3日にはむかわ町沿岸のむかわ漁港などに約20トンのマイワシが打ち上げられたばかり。東胆振、日高沿岸でのマイワシ「異変」に、漁業者らは「こんなことは記憶にない」と驚いている。
:引用終了
☆浦河港に大量のイワシ むかわに続き、冷たい海水避け逃げ込む?
URL http://www.hokkaido-np.co.jp/news/donai/572797.html
引用:
【浦河】日高管内浦河町の浦河港に5日から6日にかけて、体長20センチ前後のマイワシが大量に打ち寄せられたり、生きた魚群が回遊したりしているのが見つかった。地元の日高中央漁協の職員らが回収に当たったほか、来遊を聞きつけた住民が朝から港を訪れてイワシをすくい上げ、時ならぬ「豊漁」に笑顔を見せた。
同漁協によると、イワシは5日昼ごろから同港に回遊したという。イワシの生態に詳しい水産総合研究センター中央水産研究所(横浜市)の川端淳・資源評価グループ長は「今月3~5日にかけての暴風により海底の冷たい水が海面まで上がり、冷水を避けたイワシが港に逃げ込んで酸欠状態になったのでは」とみる。
:引用終了
☆北海道浦河郡浦河町
URL https://www.google.co.jp/maps/place/%E5%8C%97%E6%B5%B7%E9%81%93%E6%B5%A6%E6%B2%B3%E9%83%A1%E6%B5%A6%E6%B2%B3%E7%94%BA/@42.1359364,141.9002005,7z/data=!4m2!3m1!1s0x5f7426c27953f64b:0x4a38238506dd7c75
☆関東大震災 前兆まとめ
URL http://www.namazu119.net/zenchou.html
引用:
伊東市で漁具がまったく売れなくなった。相模湾でまるっきり魚が取れなくなったので漁具も不要になった。海の中が濁ってあぶくが吹いているようだった。
川崎市北端の耕地付近の水田や小川で非常に多数の小ナマズが繁殖した。この様なことはこれ以前、以後一切ない。
品川猟師町(現在の品川1丁目)で井戸水が涸れた。安政の大地震の前にも涸れたので調べてほしいと通報があった。大地震後は復旧した。(現在この井戸の所在不明)
この井戸の西方数百メートルの春雨庵という寺で、20m離れて2つある井戸の丘側(八ツ山)の境内の井戸水が鉄臭く煎じ薬のようなにおいがして飲めなくなった。地震後しだいに回復した。現在も北品川4丁目春雨寺の境内にあるが、工場排水の影響かアンモニアが多く飲用には使用していない。この井戸の水位の増減やにおいがあれば要警戒か。
2週間くらい前
伊豆半島で海女が海底から盛んに泡が立ってるのを見た。その後、あわびが岩に硬く吸い付いて容易に取れなくなった。
木更津浜で局所的に、くみ潮現象(満ち潮の途中に30分~1時間急に潮が引く。引き潮の途中に30分~1時間急に満ち潮が混じる)が発生した。
隅田川でメダカやフナがたくさん水面に浮かび、パクパクしており、素手ですくい上げることができた。
浅草三筋町で、イヌが2週間前からあちらでもこちらでも遠吠えしていた。近所の人たちは何か変事があるのではないかと気持ち悪がった。(別の地域でも同じ報告あり)
1週間くらい前
鎌倉由比ガ浜と材木座の間を流れる川ぶちで、足元がムズムズするので下をつかむとハゼが5、6匹とれ、川底の窪みを両手でつかむと一度に10匹くらいとれ、結局4リットルとれた。
東神奈川の海岸寄りの運河で、ハゼが異常に発生。
:引用終了
☆地震と漁獲量の不思議な関係 起きた数と量、グラフが示す「似た形」
URL http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20140131/dms1401310723004-n1.htm
引用:
漁獲量と地震の関係を最初に指摘したのは物理学者の寺田寅彦である。伊豆半島・伊東沖の群発地震の毎日の数のグラフと、近くで捕れたアジやメジ(マグロの仲間)の漁獲量のグラフがよく似た形をしていることを発見した。
近年、寺田の追試をした研究がある。1974年からの16年間に、相模湾一帯に分布している定置網27カ所の漁獲量のデータ全部を調べ上げたのである。この期間には、伊豆大島の島民全部が島外に避難した86年11-12月の噴火があった。伊東沖では、89年5月に始まった群発地震がどんどん盛んになって7月には海底噴火し、手石海丘を作った。こうした伊東沖の群発地震は、この期間で11回もあった。
寺田が示したのと同じような例もあった。たとえば小田原と真鶴の間にある定置網では、伊東沖の群発地震とアジの漁獲量のグラフが並行していた。また、熱海のすぐ南にある定置網でのアジの漁獲量は、86年の伊豆大島の噴火の前後に起きた地震の数と並行しているように見える。これらのグラフを見せられれば、誰でも地震と漁獲量が関係があると思うほどである。
:引用終了