Covid19 研究最新情報:中国の研究
ほぼすべての #Covid19 患者が低カリウム血症に
Covid-19 Research Updates: Chinese Study Reveals That Hypokalemia Present In Almost All Covid-19 Patients - Thailand Medical News
モンベルが熊本地震の際に、全国の店舗からテントを集め、南阿蘇の店舗で無償貸し出しをしたことは九州では有名な話です。過去にも阪神大震災や東日本大震災でもテントや寝袋を被災地に提供する支援活動をしています。https://sankei.com/west/amp/160418/wst1604180080-a.html…
世界の状況
→ICU/人工呼吸器の重症者
米国は18725人で1日で102人増加
イタリアは41人で1日で1人減少
フランスは371人で3日更新なし
イタリア120日減少傾向(day68, 75, 82, 84, 91, 94, 97-98,108-109,112-113,116,118増加)
フランス115日連続減少傾向(day 90に増加)https://worldometers.info/coronavirus/
本日の全国の感染数。
大阪196人、愛知147人、福岡123人、神奈川81人、沖縄77人
その他、埼玉64人、兵庫52人、千葉50人、熊本37人、滋賀29人、京都27人、三重24人、岐阜21人
栃木17人、北海道14人、徳島11人、広島10人、茨城10人https://www3.nhk.or.jp/news/special/coronavirus/data/…
本日の都内の263人中、60代以上が24人(9.1%)を占めています。
都知事「高齢者への感染は気をつけなければならない」
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200805/k10012552971000.html…
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20代、30代が6割を超えている一方で、60代が19人となり、80代が2人、90代も3人いる。高齢者への感染は気をつけなければならない。
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日本の状況
全国拡散の勢いは止まる様子がなさそうです。
東京都は重症者数は横ばいですが、高齢の患者が増えてきました。
日本の状況
東京の重症者が本日、一気に7人増加しています。
これからの動きに要注意です
滋賀の老人ホームでクラスター発生
70-100歳代の入所者11人が感染と。
非常に危険な状況かと思います。
感染者の広がりと重症化に注意が必要でしょう。
特養ホームでクラスター、看護師と70~100歳代の入所者13人感染
・65歳以上あるいは基礎疾患があれば入院
・50歳未満かつ基礎疾患なく軽症かつ同居人にリスクのある人がいなければ自宅
・それ以外をホテル療養
「何か起きたときの責任は?」 コロナ、沖縄211人が自宅待機の盲点https://this.kiji.is/663208012032001121?c=77955783816085513…
論文内では言及されていませんが、膵島細胞にはACE2が強発現しています。
急性膵炎を起こしたという症例報告もあります。
SARS-CoV-2の膵島β細胞への障害が、遷延性のインスリン欠乏に関連している可能性もあるかもしれません。
COVID-19 presenting as acute pancreatitis
岐阜で若年者からの家族内感染事例が出てきているようです。
高齢家族に広がる事態になってもおかしくないと。
感染症は「感染対策に明らかな落ち度がなくても」罹患しえます。
「しっかり対策をとれば大丈夫」は厳密には嘘だと思います。
分科会の尾身会長が、臨時記者会見。
分科会の開催を待たずに政府に対する提言内容を公開。
「高齢者等への感染につながらないよう注意をお願いします」
これに尽きています。
政府内で何が起こっているのかは分かりませんが、正常に機能していないのは確かなようです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/86c4660116c1642bbab96e358bfc244526bdcd0e
分科会の尾身会長、帰省について政府に提言した内容を公表
「お盆休みが近づく中、次回の分科会の開催を待たず、
政府に対して帰省に関する提言をすることが責任、役割だと思った」
(分科会尾身会長、臨時記者会見にて)
ワクチンの国際共同購入システム「COVAXファシリティー」
→各国が一定額をワクチン開発企業に出資。
出資国は人口の20%分を上限にワクチン確保できる。
この仕組みで途上国にも一定のワクチン量が確保できるというものです。
政府、ワクチン確保へ国際共同購入を検討https://news.goo.ne.jp/article/asahi/politics/ASN836VPNN83ULBJ00W.html
●早期のIFN-α2b吸入は予後を改善させるが、投与時期が遅いと逆に悪化させる
→最近、IFN-βのRCTで良好な成績が報告され、TLR7の先天異常が重症化と関連していたという報告も出ました。
以下はIFN-α2bの早期投与が強調されていますが、上記と合わせ感染初期のtyep I IFNの十分な放出が予後に関連する可能性がありそうです
つまり初期の自然免疫の応答性が重要という事になり、BCGのtrained immunityとも議論が絡んできそうです。
Retrospective Multicenter Cohort Study Shows Early Interferon Therapy Is Associated with Favorable Clinical Responses in COVID-19 Patients
ビタミンDは他の呼吸器疾患においても免疫反応調節作用を持ち、それはRAS(レニン-アンギオテンシン系)を介した作用であることが分かっている。これはRASの過剰活性化が重症化に関連しているCOVID-19では特に重要な点と言える。
重症患者を対象にビタミンDの効果を検出することは困難かもしれない。第一に、患者は高炎症のステージで来院する事が多いため、ビタミンDの抗ウイルス効果を見るには時期が遅すぎる。第二に、すでに標準治療となっているデキサメサゾンの抗炎症効果以上にビタミンDが作用を発揮するのは難しいからだ
パリの一部の屋外でマスク義務化の方向へ
「残念なことだが第2波が始まっている」と。
屋外でもマスク義務化へ=「コロナ第2波の始まり」―パリ
フランスは数カ月後に第二波とか言ってるけどよく見たらもう既に現時点で第二波だな
全自動PCR検査の落とし穴
→RNA抽出から増幅・判定まで全自動。
操作ミスによる偽陽性のリスクが低くかつ同時に多量の検体をこなせる。
いい事づくめのはずでしたが、専用試薬キットを使わないといけないため試薬の供給不足が発生。
結局、全自動PCRは専用試薬キットを用いるのが普通で、それを作っているのが1,2社しかないので、需要が急増すると生産ラインが追い付かないという訳です。すべての全自動キットに当てはまると思います
その結果、米国で検体処理が滞り、結果が出るまで1週間という事が起こっていると。
米で再びコロナ検査不足、「高度な自動化」が裏目に
糖尿病患者のCOVID-19では退院後もインスリン欠乏状態が持続する
重度のインスリン欠乏症が、インスリン治療歴のない患者の7例(30%)で退院時点でも持続していた。
・本報告時点で13例は入院中、インスリン治療歴のない2例が死亡していた。
・今回の検討ではケトン血症、ケトアシドーシスは遷延性であり約35時間持続した。非COVID-19のDKAの場合では平均12時間である
・人種とケトーシスの関連も否定できない。サンプル数は少ないが、今回の症例のほぼ半数はアフリカ系またはアフロカリブ系だった。
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・人種毎のケトン値の中央値とケトン血症消失までの中央値
Asian-Chineseではケトン値も高く、軽快までの期間も長い傾向
糖尿病はCOVID-19の重症度と死亡率に関連しており、1型で入院中の死亡リスクが3.5倍、2型では2.03倍と推定されている。
・中国でのデータでは、COVID-19入院患者で、ケトーシスまたはケトアシドーシスが稀ではなく、転帰に影響を与えるとされている。
●糖尿病患者のCOVID-19では退院後もインスリン欠乏状態が持続する
→イギリスのcase seriesです。
・COVID-19罹患により、退院後も30%でインスリン欠乏状態が持続
・COVID-19発症後の糖尿病新規発症例も存在
・ケトーシス、ケトアシドーシス状態が非COVID-19例の場合よりも遷延する
・人種差があるかもしれない
Protracted ketonaemia in hyperglycaemic emergencies in COVID-19: a retrospective case series
●妊婦SARS-CoV-2感染は胎盤に炎症を起こし、胎児死亡リスク上昇の可能性
→これまでに妊婦のCOVID-19による胎盤の炎症や、母子感染が示唆される症例がすでに報告されています。
因果関係の結論はまだ早いです
しかし、妊婦のCOVID-19は胎盤感染を経由して胎児に影響を与える可能性が高くなってきていると言えるかと。
胎盤感染の機序は不明ですが、胎盤におけるACE2発現は確認されているようです
→世界の新規感染者数はインドが米国を超え、5.3万人。
世界の累計死者数は69万人。
世界の感染者1800万人超 インドの新規、米国上回るhttps://nikkei.com/article/DGXMZO62258260U0A800C2000000/…
ひるおび“八代さんは言う「国会は1日3億円掛かる」
しかしそれは、国会予算1000億円超を日割り計算しただけ
言わば、“サブスク”定額ヤリ放題を、日払いの様にミスリード
人を騙す時は、日割り計算するのが常識
サブスクなのに、開かない国会費用を払わされる国民
民間なら詐欺案件だわ、八代さん
官邸、特措法改正及び腰
「臨時国会はやらないから」
6月後半、安倍晋三首相は関係閣僚との協議でさらりと言った。
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早期召集に応じないというだけでなく、毎年の秋の臨時国会そのものをやらないってのは異常だろう。
だったらせめてボーナスは返還すべきだな https://news.yahoo.co.jp/articles/257a3e3923bb910f67eab7d310de440ee23ea781…
またですか
「GO TOも決済文書無し」
たった4人で2兆円近くの予算を執行しちゃった。アラブの王様みたいなはなし。
レバノン
・3月にデフォルト発生(金無し)
昨日の爆発で
・首都が半壊、首都人口の半数がホームレスに(家無し)
・近くにあった穀物サイロが逝ってレバノンの穀物備蓄の85%が消滅(飯無し)
・輸出入の中心だったベイルート港が死亡(足無し)
何もかも無くなったわけか
ベイルート、まるでドレスデン爆撃のあとのようで、100人規模の人間が未だに行方不明、4000人が負傷、100人以上死亡。
CNN Newsroom
COVID19 後遺症
強度な運動をしたときに酸素飽和度が下がるので、
長距離を走れなくなってしまった。
心臓は特に問題なく、肺を精査中だ。
日常生活に支障はないが、運動が好きだったのでとても困っている──。
ある医師の証言だ。
https://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/report/t344/202007/566524.html
見えてきたCOVID-19後遺症の実像
昭和5年生まれの父から聞いた話では、爆撃があったときは、親指で耳をふさぎ、残りで目を押さえ、肘と膝の4点で体を支え、腹を地につけてはいけない。なぜなら振動で内臓をやられるから、ということでしたので補足。
横田基地の近くで太平洋戦争を経験した父からの教えです。
中米にいた時"少し離れたところの爆発を見たらとにかく爆発している方に足を向けてうつ伏せに倒れて目と耳を塞いで(耳を守るため)口を開けて伏せていろ"と教えてもらいました。遅れて衝撃がやってくるから、立っていると爆発の勢いで飛んできたものが当たったり刺さったりして危ないからと。
なぁ、怖い話していい?
検査する前の注意事項連絡あった時にさぁ、事前にさぁ
う が い しておいて下さいねって言われてたんだよなぁ確か
ん?て思ったから私はしないで受けたけんども唾液検査でその説明はヤバかねぇか?今思うと
あわや衝突、ニアミスしていた小惑星 接近も気づかず 都市消滅の危険 https://newsphere.jp/national/asteroid-just-missed-earth/…