解説が聞きたくて、予選も観ていて、決勝はビデオで残りあと一周ずつのところまで観ましたが、
やべ~、熱いっすね~とか、緩さ加減が好き!
13歳で金って、凄い!
金、銅、おめでとう!!!!!
スケボー13歳西矢椛が日本最年少金メダル 笑顔でやり抜き「うれしい」 - スケートボード - 東京オリンピック2020 : 日刊スポーツ (nikkansports.com)
西矢椛(もみじ、13=ムラサキスポーツ)が15・26点で金メダルを獲得した。13歳でのメダル獲得は、1992年バルセロナ大会競泳女子200メートルル平泳ぎで優勝した岩崎恭子(14歳6日)を抜き、日本史上最年少メダリストとなった。
西矢は「途中までは勝てないと思っていたけど、周りの人が励まして、いけるよって言ってくれて、(気分が)乗れてうれしかったです。金メダルの最年少記録だと思うので、それもうれしいです」と喜びを語った。
五輪の舞台については「(他の試合と)緊張感はそんなに変わらなかったです」と振り返り「最初はそんなにいい滑りができていなかったけど、後半はできたと思います。他の人も応援してくれているから、最後まで諦めずにやろうと気持ちが変わってきました」と初々しく話した。
西矢のモットーは「笑顔で楽しく滑りたい」。競技を教えてくれた父や兄から教わった言葉で、その心は「笑顔にしていれば、何か良いことがあるかもしれない」。この日も終始笑顔で競技をやり抜き、「みんなが「おお~」とか言ってくれるから、それが楽しいから笑顔で。はい」と笑った。
椛という名前は、「木に花が咲くように強く生きてほしい」との願いを込めて名付けられた。大舞台でも全く緊張感を感じさせない滑りで、日本人最年少の金メダルを手にした。
<西矢椛(にしや・もみじ)>
◆生まれ 2007年8月30日、大阪府松原市出身。
◆きっかけ 2歳上の兄、颯(はやて)さんの影響で5歳から始める。
◆特徴 「『スケートボードに乗れてる』。バランス感覚がすごくて、きれいで無駄がない。そういうところが魅力的な滑りにつながっている」(日本代表の早川大輔コーチ)
◆実績 当時小学校6年生で19年世界最高峰の大会「Xゲーム」準優勝。21年世界選手権準優勝。
◆他に好きなスポーツ サッカー。Jリーグのセレッソ大阪のファン
◆息抜き ニンテンドースイッチ。好きなゲームは「マリオカート」と「フォートナイト」。
◆オリンピックについて 「ニュースで見たくらいで、(12年ロンドン、16年リオデジャネイロも)誰がメダルを取ったか分からないです」
スケボー13歳金の西矢「メダルは獲れたらいいなぁ、ぐらい」 五輪で緊張?「いや」(デイリースポーツ) - Yahoo!ニュース
「東京五輪・スケートボード女子ストリート・決勝」(26日、有明アーバンスポーツパーク) 西矢椛(13)が金メダルを獲得。バルセロナ五輪の競泳・岩崎恭子(14歳6日)を超え、13歳10カ月で日本五輪史上最年少でのメダリストとなった。 笑顔がトレードマークで「最後まで楽しく滑りたい」と話し、競技中も常に笑顔だった西矢だが、金メダル決定の瞬間、大粒の涙。「うれしいです。なんか途中まで、もう勝てないと思ってたけど、励ましてくれて、のれてうれしかったです」と初々しく語った。 大阪府出身の13歳(2007年8月30日生まれ)。今年6月の世界選手権で2位に入り、メダルを期待される中での初めての五輪。競技後のインタビューで、「(五輪は)緊張した?」と聞かれると、「いや、そんな(他の大会と)変わらなかった」と“五輪=緊張”の一般イメージを否定してみせた。 また、表彰後のインタビューでも「世界選手権で2位になって、オリンピックでメダルはどれぐらい意識していた?」と聞かれたが、「メダルとか意識してなくて、獲れたらいいなぁ、ぐらい」とスマイル。「とてもうれしいです」と続けた。 13歳での金メダルについては「“最新記録”だと思います。だからそれがうれしいです」と語り、「世界で知らないぐらいに有名になる」とスケートボーダーとしての今後の目標を笑顔で明かしていた。
スケボー金の西矢椛「ラスカルの話をしていました」中山選手と/一問一答(日刊スポーツ) - Yahoo!ニュース
【データイラスト】西矢椛が最年少メダル更新。日本の夏季五輪最年少&最年長データ 世界選手権2位の西矢椛(もみじ、13=ムラサキスポーツ)が15・26点で金メダルを獲得した。13歳のメダル獲得は、1992年バルセロナ大会競泳女子200メートル平泳ぎで優勝した岩崎恭子(14歳6日)を抜き、日本史上最年少メダリストとなった。試合後の主な一問一答は以下の通り。 -金メダル獲得です 西矢 うれしいです。 -決勝では2度の失敗から素晴らしい演技をみせた 西矢 途中までは勝てないと思っていたけど、周りの人が励まして「いけるよ」と言ってくれて、乗れてうれしかったです。 -試合中は同じ日本の中山選手と話していたが、どんな話を 西矢 ラスカルの話をしていました。スケボーの話とは全然違います。 -五輪の緊張感は他の大会と違った? 西矢 そんなに変わらなかったです。 -いつも通りにできた? 西矢 最初はそんなにだったけど、後半はできたと思います。 -途中で気持ちがどう変わった? 西矢 他の人も応援してくれているから、最後まで諦めずにやろうと変わってきました。 -本当に楽しそうに滑っていた 西矢 ありがとうございます。みんなが「おお~」とか言ってくれるから、それが楽しいから、笑顔で、はい。 -13歳で金メダリストになった 西矢 金メダルの最年少記録だと思うんですよ。それがうれしいです。
スケボー銅の中山、金・西矢の「ラスカル」は「ラスカルの曲を聞いてるって話です」(デイリースポーツ) - Yahoo!ニュース
東京五輪のスケートボード女子ストリートで、西矢椛選手が13歳で金メダルを獲得した。日本五輪史上最年少での快挙となったが、西矢がテレビインタビュー中に語った「ラスカル」について、同種目で銅メダルとなった中山楓奈(16)が、ラスカルについて「ラスカルの曲を聞いてるよって話です」と説明した。 【写真】お揃いユニで並んだ西矢と中山 あどけない表情にキュンキュン 西矢は、金メダル獲得後のテレビインタビューで、試合中はどんな話を?という質問に「ラスカルの話をしてました」とコメント。インタビュアーが「ラスカル…スケートボードの話じゃなかったんですね」と言うと、西矢じゃ「違います」と話していた。 この発言で「ラスカル」は一気にトレンド入り。ネットでは77年に放送されたアニメ「あらいぐまラスカル」や、大食いYouTuberの「らすかる」を想像する声が多かったが、中山は「ラスカル」について「ラスカルの曲を聞いてるよって話です。私が聞いているという。スケボー中に聞いているよという話です」と説明。アニメでもYouTuberでもなく、アーティストのディジー・ラスカルの可能性が浮上した。
スケボー女子の実況「真夏の大冒険」がトレンド入り 金メダルの喜び伝えるひと言が話題沸騰(ENCOUNT) - Yahoo!ニュース
ツイッターでトレンド連発
東京五輪・スケートボードの女子ストリートで、13歳の西矢椛が金メダル、16歳の中山楓奈が銅メダルに輝いた。テレビ中継での「真夏の大冒険」の実況が話題を呼んでおり、ツイッターでトレンド入りを果たした。 【動画】「真夏の大冒険」で頂点に輝く…日本オリンピック委員会(JOC)が公開した西矢椛の“金メダル”イメージ映像 決勝で西矢が技を見事に決めると、実況を担当したフジテレビの倉田大誠アナウンサーが「決まったー! 13歳、真夏の大冒険!」と“絶叫”。「やった、やった、西矢椛」と、喜びを伝えたひと言が、大きな注目を集めた格好だ。 「日本のトレンド」には他に、「スケボー女子」、「西矢選手」、「中山楓奈」などのワードもランクインした。 スケボー競技の中継をめぐっては、プロスケートボーダーの瀬尻稜さんの“フランク”な解説も話題となっている。
スケボー解説「ゴン攻め」とは?「攻めてたってことっすね~」 ネット即トレンド入り(デイリースポーツ) - Yahoo!ニュース
「東京五輪・スケートボード女子ストリート・予選」(26日、有明アーバンスポーツパーク) 【写真】「ゴン攻め」する西村碧莉 「いや~ハンパねえっす」 五輪初採用となるスケートボードは男子に続き、女子のストリート競技が始まった。この日も中継を担当したのはNHKのEテレだったが、「鬼ヤバいっすね」「いや~ハンパねえっす」と飾らぬ言葉が話題となっているプロスケートボーダーの瀬尻稜さん(24)のフランクな解説がこの日は切れ味を増し、「ゴン攻め」なるワードが26日午後1時現在、リアルタイムツイート1位となっている。 「ゴン攻め」とは瀬尻氏のこの日の解説の中で飛び出したワードで、「昨日の練習から見てたんですけど、1人だけすごい“ゴン攻め”してて」(瀬尻氏)とコメント。アナウンサーが「ゴン攻めとは?」と聞くと「ゴン攻めは、攻めてたってことすね~」とコメントしていた。 この「ゴン攻め」なるワードにネットは沸騰。リアルタイムツイートで1位となった他、「ごん攻め」「ごんぜめ」もランクイン。「ゴン攻めが流行語大賞なのでは?」「ゴン攻めっすよ」「ごん攻めまさかのトレンド入り」など沸いている
コメントから
瀬尻さん)ビタビタっすねー。
NHK解説)ビタビタですか!
NHKでこんな言葉が聞けるっていうのが
面白い。
言葉遣いが良くなくても
技の説明だったり
選手の気持ちだったりを読み取ったり
良い解説だったと思う。
「ゴン攻め」「ビッタビタ」…スケボーの“ヤバい”TV解説が注目集める(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース
NHKのEテレで解説を務めるのは、プロスケートボーダーの瀬尻稜さん(24)。26日の女子ストリート予選では選手が技を決めると「ぱねえ」「ゴン攻めしてますね」など、独特の語り口で解説していた。予選で中山楓奈(ムラサキスポーツ)が、ボードの先端で手すりを滑り降りる技を決め、5・21の高得点をマークすると、「ヤベえ!」と絶叫。「ゴン攻め」はツイッターでトレンド上位入りし、「ヤベー、おもしれーの口調ハマる」「出た、瀬尻語録!」「『ゴン攻め』流行語決定だな」など、実況に夢中になる人が続出している。
スケボーの採点の基準は、トリックの難易度やジャンプの高さ、滑るスピードなどから「総合的に判断」されるため、解説で連呼されている“ヤバさ”も重要な採点基準の一つだ。純粋な技術に加え、他の選手が挑戦しない“ヤバい”大技を成功させると、大きな得点につながりやすい。
所属する「ムラサキスポーツ」の公式サイトによれば、瀬尻さんは11歳の時に最年少でAJSA(日本スケートボード協会)グランドチャンピオンを獲得するなど、国内外で活躍するスケーターの第一人者。瀬尻さんの実況に加え、SNSでは「成功しても失敗しても選手が笑顔なのが印象的」「スケボーが好きでお互いをリスペクトしているのが伝わる」など、競技に魅了される投稿が目立った。
東京オリンピックから新競技として採用されたスケートボード。日本勢の活躍はもちろん、“ヤバい”解説に背中を押され、注目度は上り調子だ。