東京五輪・女子飛び込みのオーストラリア代表メリッサ・ウーが27日にTikTokを更新。選手村で日本食を堪能する様子を公開し、反響を呼んでいる。
「選手村では毎日が最高の日です」と記し1本の動画をアップした。
「私と一緒にカジュアルダイニングでランチをしませんか?」とメッセージを発信し、ダイニングツアーのような形で紹介。「伝統的な日本料理も提供していて、メイン会場よりも人が少ない。お好み焼き、天ぷら、麺類、その他たくさんの日本食があります」と記し、さまざまなメニューが登場する。
ウーは「ここでの食事がとても気に入っています。それに、大食堂の混雑を避けられるのでいいです」と居心地の良さを強調。また、コメント欄でファンから「日本食はどうでしたか?」の質問が飛び、ウーは「日本食は素晴らしかった」と回答している。
海外ファンからも「おいしそうな食べ物がいっぱい」「東京にいたらここに行く」「日本が恋しい」「日本食が大好き。とても健康的」などの声が上がっていた。
「東京の水道水は綺麗だから」 英金メダリストの選手村“飲める水道水”レポートが話題(THE ANSWER) - Yahoo!ニュース
選手村ツアー動画がバズったトーマス・デーリーが紹介
東京五輪の男子シンクロ高飛び込みで金メダルを獲得したトーマス・デーリー(英国)。開会式を前に投稿した選手村ツアーの動画は200万回を超えて再生されているが、その中で水事情に注目したシーンがあり、「東京の水道水は綺麗だからね」とレポートしている。 【動画】「東京の水道水は綺麗だから」と金メダリストがレポート 選手村の水ステーションの実際の映像 見事に金メダルに輝いたデーリーが開幕前にYouTubeに投稿した動画がバズっている。選手村の様々な場所を案内する中で、デーリーがカメラを向けたのは水ステーションだ。「Tokyo Tap Water(東京の水道水)」と書かれた給水所で、ボトルに水を注いでいる。 同様のステーションがズラリと並ぶ映像を公開し、動画内では「選手村の至る所に水を補給するステーションがあるんだ。東京の水道水は綺麗だからね」と説明を加えている。 水道水の綺麗さにも触れたこの動画を見た、SNS上の日本のファンからは「東京の水道水をみんな飲んでるのにちょっと驚いた!」「水道水飲めることが驚きなのかな?」「水道水が飲めるなんて破格の施設だよ」「水道水プロモート笑」などと反響が集まっている。
コメントから
世界でも水道水を飲める国は限られます。あとレストランで普通にタダで水が出てくるのも日本の特徴ともいえます。また水の硬さもヨーロッパはミネラル分の多めの硬水で洗濯しにくいです。海外の人にとってはミネラル分の少ない軟水の日本の水をどう感じるのかも興味深いです。
海外の人からしたら、水道水が直接飲めること自体が奇跡的なのに、それに浄水器を付ける日本人は、クレイジーだと聞いたことがあります。
選手村のレポート、興味深かったです。買い物エリアが、羽田空港海外便エリアみたいで楽しそうでした。そして各自自分でランドリーするかと思いきや、ドロップオフするんですね。この大会のために頑張ってきて、こんな状況でもこれだけ楽しそうなんだから、通常開催してあげたかったー。コロナのばかー!
コインランドリーが行列で使えないという記事がありましたが、嘘なんですね。
海外識者、来日中に気づいた“細かなおもてなし”に反響「こんなレポート待ってた!」(THE ANSWER) - Yahoo!ニュース
バス内に貼られた紙とは
東京五輪で熱戦が繰り広げられる中、来日中の海外レポーターが日本の細かいおもてなしを明かした。ツイッターに投稿されたのは1枚の画像。海外フォロワーからは「こういうレポートを待っていた!」「面白いね!」と喜ばれている。 【画像】「これ待ってた!」「面白い!」と歓喜の声、何気なく貼られた紙は…海外レポーターが見つけた“小さな気遣い”の実際の画像 こんなところに来日した人を楽しませる仕掛けが施されていた。SNS上で話題の1枚の画像。白い紙が貼られており、そこには「Sushi2020」と印刷されている。左上には「Free Wi-Fi SSID」の文字。文面では「東京五輪バスのWi-Fiネットワークの名前」と紹介されている。些細なものかもしれないが、海外から来た人にとっては目につくのかもしれない。 画像を公開したのは、五輪取材で来日中のカナダ公共放送「CBC」のレポーターのデビン・ハーロウ氏。この日は競泳取材に向かう中、移動中のバス内で撮ったようだ。日本風のネットワーク名という工夫に対し、海外フォロワーからは「こういうレポートを待っていた!」「Tempura2020も作るべき」「ボランティアはOnigiri2020かな?」「面白いね!」「寿司食べた?」と注目を浴びている。
「世界一美味しい餃子が選手村にある」 米五輪代表の食事レポートに反響「嫉妬する」(THE ANSWER) - Yahoo!ニュース
女子7人制ラグビーのマーが餃子を食べる映像公開
東京五輪は各競技で熱戦が行われているが、各国の選手が集まっている選手村では7人制ラグビーの女子米国代表選手が食事をレポート。餃子を手にして「ウン、ウン」と美味しそうに食べている映像を自身のSNSに公開すると、海外ファンからは「嫉妬してしまう」「美味しいに違いないと分かった」などとコメントが集まっている。 【動画】「世界一美味しい」と米代表がご満悦! 右手で餃子をつまんでパクリ…選手村の食事を楽しむマーの実際の映像 選手村での食事をレポートしているのは、7人制ラグビーの女子米国代表イロ―ナ・マー。Tシャツ姿で眼鏡をかけ、髪を結んでいる。食堂にいるようだ。右手にフォーク、左手では餃子1個をつまんでいる。「動画を撮っているの!」と付近の人に話しかけると、おもむろに餃子を口に運んだ。「ウン、ウン」と美味しそうに食べている。 マーは実際の映像をTikTokに公開。文面には「これ、食事の度に食べてるわ」とつづった。動画内にも英語で「世界で一番おいしい餃子は、オリンピック選手村にある」とつづっている。 すると海外ファンからは「正直、あなたに嫉妬してしまう。だってそこの日本食はブームになってるみたいだから」「そこの食事はすごく美味しいに違いないと分かった」「それは、あなたの近所に美味しいお店がないから! 東京には餃子も、それ以外にも美味しいレストランがたくさんあるんだから。食べに行けるといいね」「予想通り。色んな食べ物を楽しんで」「どの選手も食事を楽しんでいるようで良かった! 選手たちの投稿を見るの大好き」とコメントが集まっている。
飛び込み豪州代表のメリッサ・ウー、選手村で日本食を堪能「毎日が最高の日です!」(スポーツ報知) - Yahoo!ニュース