一茂さんが何というのか、番組を観ていましたが、多くは語りませんでしたが,
いろいろな思いがあったと思います
みんな素晴らしい!
長嶋さんのニコッと笑った姿を思い出すと、泣けてきます。
一番感動したシーン。
松井さんが、介護の勉強を、多分されたのだろうな、普通ではあの持ち方で支えるとかできない、と思うと、本当に頭が下がる。
長嶋一茂、父・茂雄氏の聖火リレー登場に「松井君には本当に頭が下がる」(デイリースポーツ) - Yahoo!ニュース
元プロ野球選手でタレントの長嶋一茂が26日、テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」で、父の長嶋茂雄氏の東京五輪開会式での聖火ランナーについて「松井君には本当に頭が下がる」と、松井秀喜氏に感謝を伝えた。 【写真】松井氏に支え慣れながら聖火リレーに登場した長嶋氏 右足の装具も隠さず 番組では冒頭、23日の開会式について触れた。斎藤ちはるアナの代打として出演している山本雪乃アナは開会式を取材したといい、「日本の選手団が入場したときは、ついワーッと言ってしまった。本当に興奮した」と現場の雰囲気を語った。 VTRでは長嶋茂雄氏、王貞治氏、松井秀喜氏の3人の聖火リレーのシーンも放送。羽鳥慎一アナは「ここは震えました」と感激を口にすると、一茂は「ONと言えば松井君、昭和のスター。松井君は昭和じゃないけど」とコメントした。 羽鳥アナは「日本を代表する、まさに適任」と興奮冷めやらぬ口調で言うと、一茂は「そうですね」と言い「結構正直、これ、押しましたよね。このあたり、11時ぐらいだったのに、11時を遥かに超えて、NHKも気象情報飛ばしてましたから」とも語った。 会場で聖火リレーを見た山本アナは「ちょっとシーンとなって、見入る感じだった」と会場の雰囲気を伝えると、一茂は「松井君には本当に頭が下がる。このために帰ってきてくれてるわけですから」と、松井氏に感謝を伝えていた。
歩くことにこだわった長嶋氏 松井氏に支えられ 式典統括の日置氏も感動「心打たれた」/東京五輪/デイリースポーツ online (daily.co.jp)
開会式終了後、演出を統括した日置貴之エグゼクティブプロデューサー、聖火ランナーを務めたレスリング女子五輪3連覇の吉田沙保里らがオンラインで会見した。
聖火リレーでは王貞治氏、長嶋茂雄氏のONに、松井秀喜氏というプロ野球のレジェンドを起用。理由について日置氏は「レジェンドということがすべて。日本のスポーツの中で大きな意味を占めている方々。1964年の世代から、我々の世代まで誰もが憧れるヒーロー。3人揃った姿は夢のようだった」と説明した。
体調が懸念される長嶋氏だが、今回の聖火リレーでは自らの足で歩くことにこだわったという。愛弟子の松井氏に支えられながらゆっくりと歩を進め、盟友の王氏とともに次の走者へ繋いだ。日置氏は「自らの足で歩く姿に強く心を打たれた」と、明かした
長嶋一茂、父・茂雄氏の聖火ランナーに感慨「良かったですね」…歩行サポートの松井秀喜氏にも感謝(スポーツ報知) - Yahoo!ニュース
タレントの長嶋一茂が23日、コメンテーターを務める同局系「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜・午前8時)に生出演。23日の東京五輪開会式で、父でプロ野球の巨人・長嶋茂雄終身名誉監督、ソフトバンク・王貞治球団会長、巨人やヤンキースなどで活躍したレジェンド・松井秀喜氏が聖火ランナーを務めたことにコメントした。 【写真】感動!聖火が受け継がれた瞬間 一茂はMCの羽鳥慎一アナウンサーから「ここはちょっと震えましたよ」と声をかけられると、「やっぱりONといえば昭和のスター。松井くんは昭和じゃないけども。良かったですね」と感慨深げに振り返った。羽鳥アナも「やっぱり日本を代表する、まさに適任ですね」と話した。 予定されていた時間よりも「正直、押しましたよね。本当は11時くらいの予定だったんだけど、はるかに超えて」と明かしたが、「松井くんは本当に頭が下がりますよ。このために日本に帰って来てくれているわけですから」と茂雄氏の歩行をしっかりとサポートした松井氏に感謝の言葉を述べた。
コメントから
親が偉大すぎて
一茂氏も他の人とは違う意味の
苦労があっただろうし、
息子として色々思うことも
あっただろうけど、
親に寄り添ってくれた松井氏への
感謝の言葉を
こうして公共の場で発言できる
一茂氏は立派だと思います。
松井秀喜さん個人としても本当に日本球史に残るスーパースターです。
人柄も真面目だし、くだけてもいるし、控えめで素晴らしい。
ただただ長嶋さんのためだけに、長嶋さんと二人でなんて歪な形での国民栄誉賞なんて受賞してくれたのだと思うし、今回もこのような形でリレーを引き受けたのだと思う。
このようなことをしないイチローさんをクールで素敵だと評価する気持ちも理解できます。
でも恩人のために自分の気質などを曲げてでもこうした光の当たる舞台を断らず、こうした助演的立場を受け入れられる松井秀喜さんはやはり素晴らしいと思う。
一茂さんの淡々とした仰り方の中には、偉大な父親に対する複雑な思いがあったのかも知れないと思いました。
長嶋茂雄さんといえば言わずもがなMr.プロ野球。
これだけ国民に愛された球界の大スターは、氏をおいて他には居ないでしょう。
華やかなプレー、明るく陽気なお人柄、野球人なら誰もが憧れた長嶋氏ですが、脳梗塞に因ってお身体に障害が残り、近年公の場に姿を見せることは殆んどありませんでした。
一茂さんはお父様の懸命なリハビリをよくご存知のはずです。
ですが、かってのスーパースターである父親が、不自由になった体を世界中の人が観ている場に出ることを、親父は本当に望んでいるのかという思いと、この身体だからこそ多くの人達に勇気を与えるんだ、親父頑張れ!という気持ちの狭間の中、ああいうコメントをされたのかも知れません。
私は、一歩一歩ゆっくり歩かれ、トーチに火が点った時のMr.の微笑みに感動しました。
なんか松井は長嶋さんを支えられるよう介護の練習してきたっぽい、動きが介護経験者のもの、ってツイートしてた人がいたな、本当なら松井ますます凄い
一茂が出てきたらそれは完全に介護役としてになっちゃうから長嶋さんの自力で歩きたいという意志に反しちゃうのでしょうがないね
パンツ(ズボン)の持ち方、体幹を意識した支え方が正にそうでした。
歩くことにこだわった長嶋氏 松井氏に支えられ 式典統括の日置氏も感動「心打たれた」/東京五輪/デイリースポーツ online (daily.co.jp)
タレントの長嶋一茂が23日、コメンテーターを務める同局系「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜・午前8時)に生出演。23日の東京五輪開会式で、父でプロ野球の巨人・長嶋茂雄終身名誉監督、ソフトバンク・王貞治球団会長、巨人やヤンキースなどで活躍したレジェンド・松井秀喜氏が聖火ランナーを務めたことにコメントした。 【写真】感動!聖火が受け継がれた瞬間 一茂はMCの羽鳥慎一アナウンサーから「ここはちょっと震えましたよ」と声をかけられると、「やっぱりONといえば昭和のスター。松井くんは昭和じゃないけども。良かったですね」と感慨深げに振り返った。羽鳥アナも「やっぱり日本を代表する、まさに適任ですね」と話した。 予定されていた時間よりも「正直、押しましたよね。本当は11時くらいの予定だったんだけど、はるかに超えて」と明かしたが、「松井くんは本当に頭が下がりますよ。このために日本に帰って来てくれているわけですから」と茂雄氏の歩行をしっかりとサポートした松井氏に感謝の言葉を述べた。
コメントから
それが松井秀喜という男です。若いですが、真に国民栄誉賞にふさわしいと思います。
スポーツの功績もさることながら人格が素晴らしい。
大谷翔平選手にHR記録を抜かれた時のコメント、師である長嶋茂雄さんへのサポートといい、今更ながら松井さんが国民栄誉賞を与えられた理由に納得しました。
松井の人間性は本当に素晴らしいと思う。高校の時の5打席連続敬遠の時も文句の1つも言わなかった。その人格の素晴らしさがあるからこそ、ヤンキースから特別アドバイザーとして声がかかってるのだと思うよ。