6月8日にジムでランニングをしたが、その時時速12kmで3分間とその後の時速11kmのインタバルが相当影響したようであった。
これから、これを書きながら、以前も紹介した「
TEAMLAB BODY」(http://www.teamlabbody.com/3dnote-jp/3dview/3dnote.html?mode=104)をダウンロードし使用しながら、具体的で痛んだ筋肉を推定しつつ、筋肉痛の時間経過の推移を記録していく。
(「TEAMLAB BODY」は、容量が大きいので、ダウンロードに数十秒から数分掛かる。使用は無料。
常駐ソフトではないので、毎回ダウンロードが必要なので、URLをお気に入りに入れておくと良い。)
初期の筋肉の状態(6月9日夜)は次のような状態であった。
6/11 夜 時速12kmのランニング3分と、その後の時速11kmのインタバルトレーニングで、トレーニング終了後1-2時間後から、右大腿部の筋肉に激しい痛みが出るようになった。
1.右足を動かさなければ傷みは無い。
2.右足を動かすと右尻の部分と、右太もも上部右側面の筋肉が痛い。
3.歩く動作で、右足を前に出すときに右大腿部(1と2)に強い痛みが走る。
4.歩く動作で、足を後ろへ蹴り出すときは、余り痛みは無い。
ここで「TEAMLAB BODY」を見ながら状況を書くつもりであったが、知らない間に股関節周辺の筋肉名を調べたり、筋肉を動かしたり、拡大したり前後左右上下から見たり、筋肉の階層を一段階ずつ内にあるものを見たりしていると昼になってしまった。
とりあえず筋肉痛が、時間とともにどのように変化したか、のみ書く。
因みに、筋肉疲労を起こしている筋肉は、「TEAMLAB BODY」で調べたところ大殿筋、中殿筋、と2層目の小殿筋のようだ。
筋肉の調べ方は、末尾に記載。
土曜日は、普通に歩く時も、右足を前に出す瞬間毎回痛みが走った。
自転車は問題なく走れ、上町台地の坂道も上がれたが、スタート時のダッシュは、痛みを感じ、力も入らなかった。
日曜日は、神戸のCAPが異人館街の上のほうにあり、歩いていけるか心配した。
普通に歩く時は速く歩こうとすると足を前に出すときに傷みを感じるため、遅いスピード(多分時速3.5km)で歩いた。
上り坂や階段は傷みを感じたが、一昨日よりは随分傷みは軽減された。
今日は、普通に歩くのには傷みを感じなくなった。
右足に力を入れられるようにもなった。
多分無理をすればすぐに痛くなるだろうが、筋肉疲労の回復期のようで、無理をせず、栄養補給をしていれば、後数日で元通りになると思う。
参考
筋肉、骨、血管の調べ方。
「TEAMLAB BODY」をダウンロードし画面を表示する。
(http://www.teamlabbody.com/3dnote-jp/3dview/3dnote.html?mode=104)
画面右上横の緑色のボタンアイコンより、右足の筋肉痛なので「下肢」を選択しクリック。
下肢のみが表示されている。
筋肉痛はお尻の筋肉も絡んでいるので、緑のボタンの下にある「全身」を選択。
画面右下の右(正面図)にある人体で、表示させたい体の部位が、+の位置(画面に表示される部分)に来るように、マウスのポイントを右側(平面図)の人体の上に載せ、マウスを左クリックしたまま平面図の人体の表示させたい部位が+の位置に来るようドロー(移動)させ、希望する位置に来ればクリック解除。
中央の人体の大画面でも、同じ操作で可能だが、中央画面では平面と側面操作が同時に行われる為、回転動作となる。
次に画面左側面上の拡大レバーを下にすると、中央の画面が拡大する。
画面左側下のレバーは、筋肉層を上部から内側にはがしていく
中央画面の人体の位置を上下左右にするには右下の正面や側面の人体+の位置に来るように人体をドローすると、希望の位置に人体が移動する。
中央画面の人体を、マウスのポイントでドローすると画面右下の側面および正面の+マークの位置を中心として、ドロー下方向に、回転する。
従って中央の画像を上下左右に移動させたい場合は、画面右下の正面、側面の人体をドローすれば中央の人体も、上下左右に移動する。
各筋肉をクリックすると、その筋肉の詳しい解説がでる。
動作の解剖学情の専門用語に関しては、伸展 屈曲 内旋、外旋等は、 http://www.condition.co.jp/text/text-flm01.htm#06に掲載されている。