散歩者goo 

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昨日記190418木 (走力UPの企て・歩行力UP 「新世界」の思い出)

2019年04月25日 16時55分20秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
この日も、昼頃ジムに行った。
ジムに行く前に、炊飯器をセットし、15食分の冷凍ご飯を作るよう準備してから行った。
まだ新しいマシンで使っていない器械もあった、それを使ってみた。
ジムでは持久力とランニングの短距離の速度をアップさせたいと思っている。
60歳の時にジムに行って、じそく7kmで15分ほど走り、息絶え絶えになったことにショックを受けたことを覚えている。
その頃は、せめて時速8kmで30分程度走りたいと思っていた。
何年か前は、時速9.5kmで30分間走れるようになっていた。
だが、今は多分自足8kmで30分も難しいのではないかと思っている。
そこで、せめて時速9km30分走れるようになることを目指そうと考えている。
そのため、足慣らしとして時速14kmでハンドルにつかまりながら、数百m走るトレーニングを試している。
それ以外、時速12kmで手ぶらで200m~500m以上走ることを考えている。
今のところ時速12kmで何とか100m走れるようになった。
1月ごろは50mも走れなかったし、半年以上前は、時速12kmではハンドルを握って走っても転びかけて、慌ててストップボタンを押したこともある。
このようにみると、多少走力はUPしているようだが、先に述べたように時速9kmではフリーハンドで走れるのはせいぜい10分程度だ。
今後どれだけ、走力を回復できるかじっくり観察したいと思う。
ジムから帰宅後冷凍ご飯の盛り付けを行ってから遅い食事を

遅い昼食後ラジオでドボルザックの「新世界」を流していたので、集中して聞いた。
この曲には、私がクラシックに目覚めた中学生の頃の思い出がある。
この曲にひかれたのは、有名な2楽章の「家路」のフレーズではない。
実はこの曲は、中学校の音楽教室には当時最新鋭のオーディオ=ファイファイ(ステレオはなかったが、大きなスピーカーがついていた。)があり、放課後吹奏楽部の友達にそそのかされてベランダ伝いに音楽教室に忍び込み、繰り返しLPレコードをかけて「新世界」を聴いたのだ。
それも、結局学校の用務員に見つかり終わってしまった。
その時「新世界」の曲全体のすばらしさや迫力に魅了された。
ただ中学生にとって、楽典の知識もなく、30分余りの交響曲のとらえ方が分かるはずもなかったが、各楽章ごとに印象的なフレーズ(主題)がありそうなことはよくわかった。

夕方から、歩行力UPと持久力UPの目的で、淀屋橋に向けて歩いた。
淀屋橋まで歩くときは、できるだけリュックに本や水筒を詰め推定4―6kgのリュックを担いで7km弱できるだけ速足で歩くようにしている。
昼間の、トレーニングの影響がどう出るが多少心配だったが、一応天満橋でお茶を飲み読書したのだが、帰宅したときは、フラフラではないが足は非常に疲れていた。
こうした疲労が、持久力のトレーニングになっていると思っていて、今後も続けたい。
少なくとも、何年か前にブログに歩きが弱っていることを書いたが、その時は自宅から地下鉄で図書館を往復するだけでも体が左右にふらついていたが、今は足が疲労した状態て帰宅してもふらつくことはなく、足が強くなったと思っている。

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