散歩者goo 

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近況報告 20220819

2022年08月19日 20時56分25秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
再びの近況報告です。
前回、昨日記を書くと言いながら、夏休みの宿題同様放置したままで申し訳ありません。
(とりあえず反応もないので、このブログの常連の読者はごく少数で、ゼロに近いと思っています。
多分ブログをアップロードしたときに、たまたまアップロード後数十分間の間に、このブログが目に留まって、なんとなく読んだ人が数十人程度いるのだろうと思っています。それでも、誰も見てくれなくても自分の生きた証としてこれを書き、同時に自分を振り返り自分で対話します。)

さて、貧困の独居老人である私は、無冷暖房の夏を、自分の持てる科学知識を駆使しながら、酷暑を乗り切りつつあります。
10年ほど前は、今よりもっと過酷な状況で夏を過ごしていました。
室内が高温になる要素として、炊事場においてある冷蔵庫があり、これが室温を高めていると考えていましたし、実感していました。
冷蔵庫が動き出すと、冷蔵庫の外壁温度が上昇し、炊事場は更に高温になり、その空気が居間や書斎兼寝室兼通路に流れこみ、眠れない夜になったりしていました。
そんなわけで、当時は高温のため終日半ば朦朧としてやる気もなく過ごし、日が傾く3時ごろから50m屋外プールに行って暑さをしのぎつつ、泳いで運動能力の低下を防いでいました。
プールの帰りには、駅近くのファストフードで泳いで疲れた体を休め、涼をとりながら本を読んでいました。
プールとファストフードにいる時間だけが暑さから解放される時間で、私にとっては天国のような時間でした。
帰宅後は、夜になっても33度以上ある室温に、頭はボーつとし、無気力になり、とりあえず夕食を作り食事を済ませ、朝食や昼食を準備するといった無気力で単調な日々を送っていました。
就寝中も、蚊と暑さで寝覚めることは、ほぼ毎日のことでした。
この時だけは、貧困生活の苦痛を感じました。

現在も無冷房で生活環境は変わっていませんし、室温は夜や早朝でも31度あります。(換気能力を工夫してあげたので、室温が低下した。)
10年前と比べ、網戸を作り炊事場の冷蔵庫の排熱を、サーキュレーターを駆使して炊事場の窓から排出するようにしてから、ずいぶん室温の上りが少なくなりました。
同時に、玄関の明り取りの窓を外し網戸に変え、裏庭側も網戸を付け、扇風機やミニファンを使った結果、32度であっても風がよく通るようになり、何とか苦痛なく作業ができるようになりました。
ちなみに今、この机の上は32度53%で、斜め後ろからミニファンで弱風を送っているので、苦痛を感じることもなく作業をしています。
ただし、夏が始まるときに、30度以上の高温になれるまでの暑熱順化の間の数日間は、大変な苦痛を感じます。
10年前は、Tシャツが数時間で汗が搾れるほどびしょびしょに濡れていて、1日数回着替えていましたが、今は、Tシャツの一部分が汗で湿っている程度です。

いろいろこまごましたことを書きましたが、現在健康状態は全く問題なく、元気に過ごしていますが、完全自炊のため、食事関連家事は手抜きをすることができず、大変です。
ジムと室内プールは、体を冷やす目的もあり、頻繫に通っていて、健康維持できている原因の一つと思っています。
その他、日常生活に、変化はありません。

日々の行動は予定日報票をつけていて、15分から1時間単位で行動がわかるようにしています。
それを見ながら、明日からマイペースで遅れている昨日記を作成する予定です。
多分、今までと同様1週間分程度をまとめ書きして、投稿すると思います。

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