先ほどフジテレビの「Mr.サンデー」で、中島知子さんと同居している霊能者と、昔同居していて同じような状況におかれていた、という女性の独占インタビューを見た。
女性は、顔も出してインタビューに応じていた。
(インタビューで話された事実があっているかどうか、即ち裏が取れているかどうかは、フジテレビを信用するしかない。)
以下、話の内容で記憶していることを羅列する。(以下の記述は、私の記憶違いの可能性があるかもしれませんが、記憶違い等があれば分り次第修正します。)
霊能者と同居した被害者の女性の名前をAさんとする。
Aさんは結婚していて、夫婦で一緒に暮らしていた。
最初霊能者と知り合ったのは友達の紹介。
ご主人の、将来の夢を言い当てたのが、霊能者を信じるきっかけとなった。
その後霊能者から、携帯電話で神の計画として指示が来るようになった。
その指示がだんだん多くなった。
その指示にずっと従った。
そのうち家に来るようになった。
始めは一日一回数時間だった。
話の時間がだんだん長くなった。
ついに泊り込み一日中家にいるようになった。(ご主人同居のまま)
ご主人と二人きりになることはなかった。(霊能者入浴中は浴室前で待機)
家にいて神の計画と称し指示は出続け、足のマッサージもさせられた。
Aさんとご主人と霊能者と三人で泊りがけの旅行も行った。
劇場にも出かけたが、なぜか6人のチケットを買うこともあった。
あるときは、霊能者の指示で、表でピンクのジャージを着て「欽ちゃん走り」をさせられた。
Aさんの家で、霊能者が客を呼び鑑定をするようになった。
Aさんは、客の一人として中島知子さんを見た。
中島さんは、週に4回ぐらいくることもあった。
指示が多くなり夜中でも起こされ寝られなくなった。
その後霊能者がビデオを徹夜で見るようになったので、その間寝られるようになり、多少正常な判断が出来るようになった。
旅行に行ったとき、霊能者が酒を飲み、神の声として下品なことを話した。
このときAさんは霊能者に疑問を持った。
霊能者に、一日時間をくださいと頼むと、霊能者もこれからも一緒にやろうといった。
霊能者が、家を出ることになった時に、「私をただ受け入れてくれる人が欲しかっただけなのに」と言われて腹が立った。
その数年後に、中島さんと霊能者が同居した。
Aさんは数年間、フラッシュバックにも悩まされたが今は完全に回復した。
霊能者の手帳には数名の名前が書いてあって、一人は中島知子さんであった。
中島さん以外の人には、霊能者の問題を知らせた。
以上がその内容である。
無論真偽の程は一般人では確かめようがない。
この話が事実とすると、マインドコントロールに入る過程がよくわかる。
多分明日から、この番組の話をきっかけにワイドショーで様々な話や証言が出てくるのだろう。
それにしても、今回のようなマインドコントロールに関しては、全て自分の意思でしているので、被害の立証は難しく、犯罪にならないと言うが、それでいいのだろうか。
現に、証言された女性も、霊能者に催眠術をかけたかのように、精神的支配下に置かれ霊能者にコントロールされたために無条件で服従し、その結果多額の損失を被ったと言う。
霊能者は、指示者としてそのことを知っていたはずであろう。
そうであれば、霊能者は意図して被害者を判断能力を制化させた状態にし、被害者のの金品を自分のために使わせたのではないか。
このように、個人に意図的にマインドコントロールや催眠的手法を使って金銭的被害を与える行為は、公序良俗に反する行為ではないか。
すでに、このようなマインドコントロールによる被害は多数あると言う識者も多い。
それなら、なぜこのような事態に対処する法律を整備しないのか。
このような法整備は、国会や行政の責任ではないか。
女性は、顔も出してインタビューに応じていた。
(インタビューで話された事実があっているかどうか、即ち裏が取れているかどうかは、フジテレビを信用するしかない。)
以下、話の内容で記憶していることを羅列する。(以下の記述は、私の記憶違いの可能性があるかもしれませんが、記憶違い等があれば分り次第修正します。)
霊能者と同居した被害者の女性の名前をAさんとする。
Aさんは結婚していて、夫婦で一緒に暮らしていた。
最初霊能者と知り合ったのは友達の紹介。
ご主人の、将来の夢を言い当てたのが、霊能者を信じるきっかけとなった。
その後霊能者から、携帯電話で神の計画として指示が来るようになった。
その指示がだんだん多くなった。
その指示にずっと従った。
そのうち家に来るようになった。
始めは一日一回数時間だった。
話の時間がだんだん長くなった。
ついに泊り込み一日中家にいるようになった。(ご主人同居のまま)
ご主人と二人きりになることはなかった。(霊能者入浴中は浴室前で待機)
家にいて神の計画と称し指示は出続け、足のマッサージもさせられた。
Aさんとご主人と霊能者と三人で泊りがけの旅行も行った。
劇場にも出かけたが、なぜか6人のチケットを買うこともあった。
あるときは、霊能者の指示で、表でピンクのジャージを着て「欽ちゃん走り」をさせられた。
Aさんの家で、霊能者が客を呼び鑑定をするようになった。
Aさんは、客の一人として中島知子さんを見た。
中島さんは、週に4回ぐらいくることもあった。
指示が多くなり夜中でも起こされ寝られなくなった。
その後霊能者がビデオを徹夜で見るようになったので、その間寝られるようになり、多少正常な判断が出来るようになった。
旅行に行ったとき、霊能者が酒を飲み、神の声として下品なことを話した。
このときAさんは霊能者に疑問を持った。
霊能者に、一日時間をくださいと頼むと、霊能者もこれからも一緒にやろうといった。
霊能者が、家を出ることになった時に、「私をただ受け入れてくれる人が欲しかっただけなのに」と言われて腹が立った。
その数年後に、中島さんと霊能者が同居した。
Aさんは数年間、フラッシュバックにも悩まされたが今は完全に回復した。
霊能者の手帳には数名の名前が書いてあって、一人は中島知子さんであった。
中島さん以外の人には、霊能者の問題を知らせた。
以上がその内容である。
無論真偽の程は一般人では確かめようがない。
この話が事実とすると、マインドコントロールに入る過程がよくわかる。
多分明日から、この番組の話をきっかけにワイドショーで様々な話や証言が出てくるのだろう。
それにしても、今回のようなマインドコントロールに関しては、全て自分の意思でしているので、被害の立証は難しく、犯罪にならないと言うが、それでいいのだろうか。
現に、証言された女性も、霊能者に催眠術をかけたかのように、精神的支配下に置かれ霊能者にコントロールされたために無条件で服従し、その結果多額の損失を被ったと言う。
霊能者は、指示者としてそのことを知っていたはずであろう。
そうであれば、霊能者は意図して被害者を判断能力を制化させた状態にし、被害者のの金品を自分のために使わせたのではないか。
このように、個人に意図的にマインドコントロールや催眠的手法を使って金銭的被害を与える行為は、公序良俗に反する行為ではないか。
すでに、このようなマインドコントロールによる被害は多数あると言う識者も多い。
それなら、なぜこのような事態に対処する法律を整備しないのか。
このような法整備は、国会や行政の責任ではないか。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます