とにかく日記

とにかく何でもいいから書く日記。3人の子へは仕送り、更新頻度は下がり、書き続けられるのか?(コメント等は承認制です)

幾度目かの新年

2022-01-04 13:00:50 | その他いろいろ
ブログを始めて幾度目の新年だかもう憶えていない。
けれど、数えようとすれば、子の年齢で数えることができる。
末っ子ルルが1歳の時に始めたブログなので、その子が今年は高校を卒業する。
すげぇな17年。おぼえきれなくなるはずだ。
ということで新年を機会に、こちらに近況報告をば。

家族全員、元気です。

そそっかしくやんちゃだったルルは穏やかな面白い子になりました。
高校から寮に入ったのが良かったかなーと思います。
幼い頃は強烈なワガママ娘で私ともぶつかりまくったリリは今年、成人式。
一人暮らしで自分を上手に制御できる大人の女性になりましたよ。
小さな頃からお利口さんだった長女ララは現在、国内留学中。
極楽トンボと揶揄されるような幸せな毎日を過ごしているようです。
ミックス犬のココちゃんは10歳、そろそろ老年の域となりました。
亭主はこの年末にも正月用ラフテー(沖縄風豚角煮)を作り、私はそれを手伝いました。
筋骨格系機能が低下していた私の身体はほぼ改善し(状態維持にはこまめな日常活動が不可欠)、元気です。

我が家の育児はそろそろ終了、だけど家族の暮らしはそれぞれに、まだまだ続きます。
大人と子供の関係から、大人同士の家族に変わりつつあります。楽しい。

キリスト教徒的にはクリスマスが1年の始まりだと牧師さんは言ってらしたので、
クリスマス集会の時に述べた私の新年の抱負をこちらにも書いておきます。

「きげんよく過ごすこと」が今年の抱負です。
感情のアップダウンにどうしても左右されるけれど、できるだけ、
きげんよく過ごしたいと思っています。

今年も、みなさまにご多幸を。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大学を卒業した50の理由

2020-02-11 11:28:00 | その他いろいろ
※タグ #50の質問 で飛んできた方、すみません。
ここには50の質問ではなく、50の理由が書かれてます。


私は大学卒業者である。
個人的事情にて幼稚園・保育園には行っておらず、大学院にも行っていない(大学の「研究生」だったことはある)。
その代わり(?)小学校に7年在籍し(これはいつか説明するかも)、大学にも7年在籍した(主な理由:留年)。
中学校は3年間、高校も3年間。普通ですな。
高卒で1年浪人して予備校に通い、一浪で大学に入学した。これもまぁ普通ですな。

大学を卒業するには大学のカリキュラムをこなして単位をとって、
たくさんの単位認定試験(and/or 審査)に合格して、卒業要件を満たす必要がある。
むちゃくちゃ大変だった。
けど、死にものぐるいで頑張って、卒業した。
で、私が大学を卒業した理由、というのが50ぐらいは軽く出て来そうな気配なので
つらつらと、書き出してみることにした。

以下、大学を卒業した、ごく個人的な50の理由。

1.資格が欲しかった(大卒でないと取れない資格だった)
2.卒業しないと入学した意味がないと思った(留年した時に特にそう思った)
3.勉強に抵抗がなかった(特にその分野の勉強について、ね。オールマイティではない)
4.親が喜ぶと思った(親孝行な子になりたかった)
5.彼氏も喜ぶと思った(同期入学の婚約者、先に卒業してた)
6.結婚したかった(卒業と同時に結婚予定だった)
7.いつまでも大学生でいたくなかった(7年というのは十分な期間だ!!)
8.堂々と社会に出たかった(バイトじゃない働き方がしたかった)
9.生涯収入を高めたかった(大卒者の方が給料が良いのは明らかだった)
10.自由になりたかった(大学生よりも社会人の方が自由に思えた:特に経済面)

ここまで、とりあえず10個。
どうしても括弧で説明追加してしまうようなのが多いなー。
以下、括弧なしで、ネガティブ10連発。

11.大学生でいる、そのことが最高に楽しいとは思えなかった
12.女子大生と呼ばれるのが、ものすごくものすごくものすごくイヤだった
13.大学の正課の教育課程を問題だらけだと思ってた
14.試験、試験に追われる生活がイヤだった
15.大学を中退してまでやりたいことが他になかった
16.大嫌いな先生が大学にいた
17.成人してるのにいつまでも半人前な感じでイヤだった
18.いろいろ誤解されることが多く対処が面倒だった
19.大学生に期待されている行動ができない自分がイヤだった
20.大学で求められていることが理解できず早く終わらせたかった

うーん、ネガティブはこれくらいにしよう。
ネガティブじゃなくても、他にもまだまだ、もっとあったはずだ。

21.囲われた社会空間から出たかった
22.ものすごく勉強さえすれば卒業できるって知ってた
23.ものすごく勉強しました証明書、すなわち卒業証書が欲しかった
24.(卒業して)彼氏と一緒に住みたかった(遠距離恋愛だった)
25.大学生であることを、まっとうな形で終えたかった
26.(卒業して結婚して)子供が産みたかった
27.いつまでもこのまま、があり得ないのを知ってた
28.膨大に感じてた卒業に必要な勉強も、実は有限だってのを知ってた
29.卒業しないと、これまで払った学費がもったいない、と思った
30.卒業しないと、これまで費やした努力(と時間)がもったいない、と思った

なんか言い換えじみてきてるが、そこはどうかお目こぼしをば。
まだまだ続く。

31.肩書「学士」に意味がないようで、実は意味があることを知ってた
32.社会に出て、現場で自分がどこまで通用するのか、試したかった
33.卒業した先に待ち受けているもの全てがキラキラして見えた(結婚を控えてましたし笑)
34.大学生でい続けることにうんざり、飽きかけてた(7年も大学にいましたので~)
35.ちまちましたバイト代ではなく、月給がまるっとこの手に欲しかった
36.何かを消費・吸収するばかりではなく、創り出す、貢献する側に立ちたかった
37.実習ではない、実務に憧れた
38.尾崎豊の「卒業」が大好きだった(特に♪~卒業して一体なにわかるというのか~♪というフレーズ」)
39.大学が居心地の良い場所ではなく、いつまでもいる場所ではない、と思ってた
40.大学は人生の通過点、早く通り過ぎたかった

てな感じであと10個は余裕で(?)出て来そう。

41.大学に入学した当初の目的に、大学を卒業することが含まれていた
42.大学に学費を払い続ける期間を短縮させたい、と思った
43.大学生活を楽しめるうちに終わらせたかった
44.先に卒業してた友達や彼氏がうらやましかった
45.中退した友達はうらやましくなかった、私自身は中退したくなかった
46.「卒業」という節目を経て、自分の歩みを先に進めたかった
47.入学と卒業はセットと一般に理解されている、そこを裏切りたくはなかった
48.大学入学よりも大学卒業の方が意味的には大きいと思ってた(今もそう思ってる)
49.とにかく大学を卒業さえすれば違う視点が得られることを知っていた
50.こんな風に「大学卒業者」として堂々と公に発言したかった(いぇーい、やったね!)

以上、私が大学を卒業した50の理由。

余談として、大学卒業式の思い出話をば。
両親は私の大学の卒業式にも入学式にも来られなかった(健在でしたが遠距離でして)。
婚約して迎えた大学の卒業式、遠距離恋愛中の婚約者も来れなかった。
しかしなんというサプライズ。
彼のお母様が大きな花束を持って卒業式会場の外で私を待っていた。
私は感激した。無上に嬉しかった。
斉藤由貴の「卒業」も好きな歌だった(♪~ああ卒業式で泣かないと冷たい人ねと言われそう~♪)が、その瞬間は忘れて涙した。
婚約者の依頼ではなく、義母自身の判断での行動だったらしい。
婚約して「義」母ができると、実の親とは異なる愛し方をしてくれる人の愛情対象に自分がなるんだ、と深く理解した瞬間である。
こんな風に愛されるのは悪い気分ではない。いや、ものすごく幸せなことである。
銀婚式を迎えられたのは、こういう義母が夫の向こう側にいたからでもあるよなぁと思ったりしてる。

余談その2。
大学を卒業して20年後、まさか自分が大学に就職するとは・・・。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2019/11/15

2019-11-15 19:32:00 | その他いろいろ
goo blogからの10の質問に答えます。

【10の質問・食べ物編】

1.今一番好きな食べ物
パンドカイト(名護市)のパン

2.最近はじめて食べたものはありますか?
  あったら何か教えてください。
「パンにぬるきな粉」という名称の、きな粉ペースト。

3.いつか食べてみたいものは?
息子の嫁の手料理。(注、息子はまだ高校生です)

4.今までで一番おいしかったもの
ラム肉のステーキ

5.子供のころ好きだったもの
ミートパイ

6.おすすめの朝ごはん
ごはんと味噌汁(定番)

7.おすすめのデザート
アップルパイ

8.思い出深い食べ物
母が作ってくれたクッキー

9.今日の晩ご飯は何にしますか?
ダンナが食べたいもの。

10.あなたにとっての「食」とは?
生きるために必要な贅沢。

お疲れさまでした。
読んでくれてありがとうございます。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【10の質問・人生編】

2019-10-31 18:35:00 | その他いろいろ
goo blogからの「10の質問・人生編」に答えます。

【10の質問・人生編】

1.今までで一番嬉しかったこと
6歳のお誕生会、結婚式、子どもが生まれたこと、会いたかった人に会えたこと、などなど。
いっぱいありすぎて一つに絞れないよう。

2.一番大変だったこと
これは間違いなく「仕事」だな。
大変、という言葉で真っ先に「仕事」を連想する。

3.あなたにとっての「幸せ」とは
…なんだろう。
「今が幸せか?」と自分に問えば「幸せ」と答えられる状態のこと、かなぁ。
なんか循環論法っぽい答えだけど。

4.生まれ変わるとしたら何になりたい?
理系の女。理系女子が昔から好きである。

5.座右の銘は?
「人間だれでも幸福になる権利がある」

6.今までで一番教訓になったできごとは?
…これは一つではなく年代別に答えられる。
10代、浪人
20代、研修(と称した奴隷的労働の日々)
30代、妊娠出産育児
40代、転職
50代、緊急入院

7.一番大切にしていること・ものは?
日常生活、だな。
言い換えると、日々の暮らしとその糧。

8.感謝の気持ちを一番伝えたい人は?
そりゃあ夫。感謝と愛を毎日でも伝えたい。

9.10年前の自分に言いたいこと
やりたいようにやってればいいんじゃ。

10.1年後の自分にひとこと
お風呂にでも浸かっておいで。

以上。
読んでくれてありがとうございます。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

50の質問

2019-09-26 21:11:34 | その他いろいろ
【gooブロガーさんへの50の質問】
いきまーす!

1. お名前は? slummyです
2. 名前の由来は? 学生時代のバンド愛称
3. 出身地は? 日本
4. 心の故郷は? NZ
5. 住みたい場所は? 沖縄
6. 今まで行った中で一番好きな場所は?
 我が家
7. 一番好きな食べ物は? バームクーヘン
8. 得意料理は? ドライカレー
9. 苦手な食べ物は? マンゴー
10. 趣味は? 短歌
11. 特技は? フルート演奏
12. ブログを始めた理由は? 記録
13. どんなブログにしたい? 理想は低い
14. 誰に読んでもらいたい? 知人
15. どんな人と仲良くなりたい?
 気高い人
16. このブログはいくつめ? 3つ目かな
17. もう一つブログを作るとしたら何をテーマにする?
 短歌
18. その理由は? 趣味だから
19. ブログを書くコツはある? 気楽に
20. インターネットを始めたのは何年前?
 25年前かなぁ
21. ブログはPCとスマートフォンどちらで書いてる?両方? 両方
22. ブログにコメントをすることがある?
 まれに
23. 「いいね」や「応援」のリアクションがくると嬉しい? はい
24. ブログを読んでいる人に一言
 ありがとうございます
25. 記憶に残っている自分の記事はどれ?
 いじめられないために親子で、というようなの
26. よく使うWEBサービスはなに?
 Yahoo乗換案内。最近はアプリも。
27. 好きなブログは? 秘密。
28. 暇なときは何をする? ゲーム
29. 好きな天気は? 晴れ
30. その理由は? 気分が晴れやか
31. 暑いのと寒いの、どっちが好き?
 暑いの
32. 好きな季節は? 夏
33. その理由は? 暑いから
34. 秋といえば? 収穫
35. この秋に食べたいものは? 芋
36. 一番好きな映画は? ゲド戦記
37. トラウマになった映画は?
 サスペリア2
38. 好きな本は? 指輪物語
39. 好きなマンガは? はみだしっ子
40. 好きな音楽は? クラシック、ロック、ポップス
41. あなた自身が思うあなたの性格を一言で! 明るい
42. ストレスの発散方法は? お喋り
43. 一番幸せを感じるのはどんな時?
 眠りにつく時
44. 好きな言葉は?
 自分を愛するように隣人を愛せよ
45. 今までで一番ハマったものは?
 顕微鏡
46. 子どものころの性格は? やんちゃ
47. 一番尊敬している人は?
 マリーキュリー
48. 座右の銘はある? ない 
49. 100億円もらったら何がしたい?
 あちこちに寄付しまくりたい
50. お疲れさまでした!最後に一言お願いします。 
 20年ぐらい昔、「百の質問」といってやった記憶があり50じゃあ物足りない感。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

SNSから遠ざかってみる

2019-09-25 19:38:38 | その他いろいろ
ネットを遠ざける試み、の続きです。

SNS、特にTwitterをダラダラ見る(読む)、適当に写真をアップしたりしながら言えることを発言する、という生活を10年近くやってることに気がつきまして。

自分自身のスマホ、ネットとのつきあい方がこれでいいのかなぁ、とずっと思ってて。
子供たちはデジタルネイティブ世代、私以上にスマホと濃密につきあってるように見えるし。

まずは自分自身の日常を見つめ直すつもりで1週間のTwitterお休みを宣言し実行しておりまする。

まだ3日目、これはこれでやっていけそうな気が。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ネットを遠ざける試み

2019-09-23 19:31:28 | その他いろいろ
いろいろと感じることがあり、1週間Twitterを休むことにした。
まずは1週間お休みし、再開するかどうかは経過観察次第、という感じで。

このブログは続けます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

袋麺の焼きそばをタッパ―で作る

2019-05-01 12:53:53 | その他いろいろ
カップ焼きそばよりも袋麺の焼きそばが好きである。
かれこれ40年以上、フライパンを使って袋麺の焼きそばを作り続けてきたが、
寮生活中の娘リリ(高3)に、袋麺焼きそばの作り方を継承するにあたって
フライパンが使えない環境、という縛り(制約)が生じた。

で、湯沸かしポットとタッパ―で試作し、いける、ということになった。
「タッパー&お湯で作る袋麺焼きそば」作成手順書を以下に。

用意するもの(順不同)
a 袋麺の焼きそば
b お湯(高温注意)
c 箸(混ぜるため)
d タッパ―
e タオル(保温用)
f 時計またはタイマー(時間計測用)

作り方
1)袋に書いてある作り方を読んで、麺をタッパ―に入れる

2)麺が入っていた袋を裏返す(あとで落し蓋として使う)
3)麺の上からお湯を注ぐ。麺が少し浮いたら終了。
4)裏返した袋を麺の上に乗せる。
5)タッパ―に蓋をしてタオルで包む。30秒待つ。
6)箸で麺を裏返し、落し蓋を乗せ、タッパ―の蓋をし、タオルで包み、3分待つ。
画像はタオルで包んだところ。

3分経過、タッパーの蓋をはずしたところ。

7)お湯を捨て(麺を流さないよう、やけど注意)、付属のソースをかけて混ぜる。
8)青のりを乗せて完成。

具のない、シンプルな焼きそば、夜食用。

※工夫したのは保温、である。
タッパ―本体と蓋とでは耐熱温度が異なるため、間に落し蓋を入れた。
落し蓋(麺が入っていた袋を裏返せば手軽で清潔)、タッパ―の蓋、タオルの3重で保温する。時間や具材はお好みで。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「面白すぎて眠れなくなる数学」で寝てしまった息子の話

2019-03-10 16:08:53 | その他いろいろ
息子ルル(仮名)の中学校での話。

彼の中学3年間でこのエピソードが一番記憶に残ってるので、中学校
卒業を機会に(本人の許可を得て)ブログにアップさせてもらう。


ある日の午後。

「面白すぎて眠れなくなる数学」というようなタイトルの本を図書室か
ら借り、放課後の自由時間、中学校の倉庫に入って読んでいたそうだ。

そしてそこで寝てしまい、どれくらい時間がたったのか。
ふと目をさまし、倉庫から出ようとしたら鍵が閉まっていたという。

倉庫の入口に、外から鍵をかけられていたらしい。
鍵はよくある南京錠。
外からしか鍵を開け閉めできない構造。

同じ学校の生徒が倉庫に物を取りに来たらしく、
寝ているルルに気づかず、外から鍵をかけた、ということのよう。

ともかく倉庫で寝ている間に、閉じ込められてしまったルル。
出ようとしても出れない。

そうこうしているうちに、鍵をかけた生徒が戻ってきたそう。
学校の職員室に鍵を返しに行こうとして、鍵を持っていないことに
気づき「もしかして倉庫の中に鍵を忘れた?」と。

南京錠の鍵は、確かに、倉庫の中にあった。

中に居たルルが倉庫の窓から鍵を外に投げ、鍵を開けてもらい、
めでたしめでたし。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

久しぶりに家族が揃ったら

2017-10-22 15:54:45 | その他いろいろ
二週続けて子3人がウチに揃い、スプラトゥーン2を交代しながら遊んでいる。

リリ(次女、高校1年)が進学のために寮に入ったので、なかなか3人揃う機会がなくなっているのだが
ゲームが取り持つ弟妹の間柄ということで(笑)我が家の子たち共通の話題としてのスプラトゥーン2は強力である。

家族って何だろうなぁ、っていうのを時々、考えたりする。
必ずしも一緒に暮らしてるヒトだけが家族というんじゃないのは明らか。
でも、一緒に暮らしてなくても家族、っていうのはいろいろメンドクサイなぁ、とか。

で、たまに会った時に仲良くできるツール(というかゲーム)があるってのはありがたい、ってのも。
衣食住といった生活上必須の事柄だけではなく、共通の話題、趣味って、家族が仲良くやってく上でも、大事なんじゃないかと思う。

そういう私はスプラはやらないけどね。後ろから、見てるだけ。
ダンナも同じくなので、まぁウチはこれでいいのかと。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

休日の朝ごはん

2014-09-23 11:12:36 | その他いろいろ
日常の記録。

貴重なお休みの日、朝はゆっくり。
あと15分早く起きてれば!と後悔するような出来事(生ごみを出せなかった…)もあったけど、まぁそういう小さな後悔はいつものことなので、気を取り直して朝食の支度をすることにした。

テキトーにメニューを考えた。

【朝ごはんのメニュー】

・おかゆ(と思った瞬間に、白米1合を洗って少量の麦と餅米を入れ1リットルの水で煮はじめた)
・サラダ(後述)
・果物(冷蔵庫にあったキーウィを輪切りにして一人一切れ小皿に)
・飲み物(大人はコーヒー、子は牛乳orリンゴジュース)

支度をする身としては、本日の朝食メインはサラダ、というような気分。
沖縄の9月下旬はまだまだ夏、さっぱりしたサラダのような和え物のようなものを作ろう、と思って冷蔵庫の中を確認した。
で、結局こういう材料でのサラダになった。

【サラダの材料】(大人2人、小中学生3人の家族5人分)

・大根  頭部分5cmくらい
・きゅうり  1本
・トマト   1個
・乾燥わかめ  適宜
・ツナ水煮(缶) 1缶
・大豆水煮(缶) 適宜
・スイートコーン(缶) 適宜

まず大根ときゅうりの皮をむいて細切り。
トマトも皮をむいて角切り。

トマトの皮をむいてる最中に包丁を砥ぎたくなる。
でもガマン。
ここで包丁を砥ぎ始めるとサラダの完成が遅くなる。

乾燥わかめは水に浸してもどす。
面白いぐらいに水を吸う。

ここまでの材料を次々と大きなボールに入れていく。
でも混ぜるのは最後。

大豆は缶が大きいので大さじ2杯分だけを取り出し、あとは冷蔵庫へ。
他の缶はまるっと全部を入れた。
ツナ缶のプルトップが外れて缶切りを探す羽目になった。
缶切りが見つからなかったらツナ缶じゃなくて他の材料にするか、と思い始めたころに発見。良かった。

全部の材料がボールに入った所で、混ぜる。
底に溜まった水を捨てる。

盛り付けはガラスの器がいいよなー、と思ったけど、4個しか見つからなかった。
5個あったはずなのに、1個は割れたかな?
白いお皿で代替。

これはおかずなのかサラダなのか和え物なのか、というような一品が完成したので、記念撮影。


食材当てクイズの題材にする。
(食べながら子供たちに「何が入ってるでしょう?」と聞くだけ。結構もり上がる話題である。)

サラダを作っている間に、おかゆが煮えた。
冷蔵庫から青じそドレッシングと、シーザードレッシングを出して食卓に置いた。
そういえば明太子もあった。白いおかゆには合う。切って小皿に並べて食卓へ。

朝寝坊な子たちも次々と起きてきた。
朝食というよりブランチの時間帯、お休みの日だし、のんびり食べてね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ミニクレープ

2014-02-02 16:37:41 | その他いろいろ


休日の手作りおやつとして、ミニクレープを作った。

材料:ホットケーキミックス100g、卵2個、牛乳150cc (ブティック社「ホットケーキミックスで作るおやつ」より)

作り方:
1. 上記の材料をボウルに入れ、よく混ぜる。
2. フライパンに薄く油を敷き、1を適宜、お玉で入れてクレープらしくなるように中火~弱火で丸く薄く焼く(1)。
3. 焼き上がったクレープを半分に切り、具(2)を入れて狭い扇型っぽくなるように巻く。
4. 巻いたクレープを更に包み紙(3)で包んで、出来上がり。

(1) クレープの焼き方は自分のフライパンで試行錯誤してみるのが一番かと。
コツとしては材料をフライパンに一度に入れすぎない(追加はできるけどフライパンに入れてから減らすのは難しい)、表面が乾いたら端から破らないように剥がす(私はフライ返しでひっくり返してちょこっとだけ焼きましたが、火が通れば片面焼きでもいいのかも)、焦がさない火加減、ぐらいですかね。焼き上がったクレープをペーパータオルの上に載せ、その上にまたペーパータオルを載せ、次に焼き上がったのを上にまた・・・と層状にしながら、あら熱をとりました。
必要なのは注意力。マジメに焼けば数枚でまぁまぁなクレープが調子良く焼けるようになりますよ、きっと。

(2) ウチではブルーベリーやストロベリージャム、蜂蜜を塗ってから巻きました。シンプルにバターだけとか、練乳とかツナマヨとかチーズも試してみたい。

(3) 画像の包み紙はすべて100均で売ってるもの。紙ナプキンとかフィリングペーパーとか。

卵が多めなので冷めても美味しいけど、作りたてがやっぱ一番。
お店で売ってるクレープのミニ版をウチで作るみたいな感じで楽しかったので、記録です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

軟骨ソーキ

2013-06-22 01:25:06 | その他いろいろ
諸般の事情にて「軟骨ソーキ」という料理を大量につくることになった。
沖縄の伝統料理の一つで、豚の「あばら骨」の軟骨部分がトロトロになるまで煮込む、という料理である。
台風の時によく作っているのだが(家にこもるしかないので)、今回は台風とは無関係。


10キロ分の豚軟骨が我が家にやってきた。


これを二つの鍋に入れて下茹で。一つには入りきれなかった。

沸騰してから30分、下茹でを終えて煮汁を捨てた。
肉は煮ると縮む。
山盛りであるが、なんとか一つの鍋に入った。

だし汁をひたひたまで入れ、、砂糖、泡盛をそれぞれカップ1杯(200cc?)、しょうゆをカップ半分(100cc)加えて1時間ばかり煮たところ。


そろそろ火を消して蓋をする。明日、更に煮込む予定。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

グラノーラクッキー

2012-10-12 22:05:00 | その他いろいろ
友人から米国直輸入のフルーツグラノーラを1kg頂戴した。
ありがたい。しかし、我が家でシリアルを食べるのは私一人である。
亭主はシリアルを食事とは認めていない。おやつとも認めていない。

どうするか?ということで、クッキーにしてみた。

レシピ:
1.マーガリン 100g
2.砂糖 60g
3.卵 Lサイズ1個
4.小麦粉 200g
5.グラノーラ 100g


作り方:オーブンを180度に熱しておく。
1と2をよく混ぜる。そこに3を加え、ふるわないままの4を入れて混ぜる。
固くてこねにくいぐらいだったら牛乳少々を入れる。
最後に5を入れてざっくりと混ぜ、天板に広げて、オーブンで20分焼く。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

抹茶入り玄米茶(冷)

2011-04-09 10:49:03 | その他いろいろ

我が家で一年中、冷蔵庫に常備している冷たいお茶。

簡単で美味しいので、作りかた(というほどのものじゃないけど)を書いておきます。

 

用意するもの 

・抹茶入り玄米茶(安いものでOK)

・水(飲用できればOK。ウチでは水道水をBRITAで漉してる)

・冷蔵庫に入れられるサイズの容器

・お茶パック(100均とかで売ってるもの)

 

作りかた (1.2リットルが入る容器の場合)

1.抹茶入り玄米茶、小さじ3杯をお茶パックに入れる

2.それを容器に入れ、上から水を注ぐ

3.冷蔵庫で30分冷やしたらお茶パックを取り出す

 

・・・これだけ、です。簡単なので最近は子供たちに作ってもらったりもしてるし。

お茶の量で濃さが変わるので、お好みにあわせて調節してください。

お茶パックはovernight・・・いや、一晩、放置しといても大丈夫。十分、飲めます。

30分でできるので、お弁当の日は、弁当を作りながら水筒用にお茶も平行して作ったりします。

冷蔵庫で1週間くらいは持ちますが、綺麗な緑色が茶色がかってくるし、早く飲んだ方が美味しいです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする