とにかく日記

とにかく何でもいいから書く日記。3人の子へは仕送り、更新頻度は下がり、書き続けられるのか?(コメント等は承認制です)

人生初の杖

2019-05-21 20:54:02 | 自分の病気
あんまり自慢することじゃないが「病弱」だと自分のことを思って、これまで生きてきた。
身体が丈夫じゃない、強くない、というか、はっきり言って、弱い。
で、今回カテゴリーとして「自分の病気」というのを追加して病気自慢(?)をすることにした。
読みたくない方はどうぞスルーしてください。
 


 
(数行あけます)

 
 
 
 
ということで、今回は「杖」。
今日、右足が痛いので某医院を受診した。レントゲン撮影もした。
1カ月以上前から痛かったのだけど、受診を先延ばししているうちに症状が悪化した。
 
で、ついた暫定的な病名は「関節炎」である。
水が溜まっている、抜くか、と医師に訊かれ、抜かずに自然に吸収させる方を選んだ。
紹介状をもらって明後日、大きな病院で精密検査をすることになった。

そして(補助用として自分の判断で)人生初の杖を買って、本日、それを使用中。
片脚をかばいながら歩くぐらいなら杖があった方が良いかなぁ、と。
松葉杖ではなく、片手で支えるタイプの、細い(折りたたむこともできる)杖である。
 
その杖をつきながら歩いていると「オバアサンみたい」と同僚、夫がコメントしてくれた。
「みたい」、というのは「オバアサン」ではない、ということだよな、と自分を納得させる。
(いやもちろん加齢現象の結果ですよ、わかってんですよ)
 
むかーし、私の母が30代の頃、松葉杖をついていたのを思い出した。
80代になった母は、今、確か杖は使っていなかったはずだ。
回復したら私も杖が要らなくなるんだろう、と楽観視してる。

だけど明日も、たぶん、この杖を使う。
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袋麺の焼きそばをタッパ―で作る

2019-05-01 12:53:53 | その他いろいろ
カップ焼きそばよりも袋麺の焼きそばが好きである。
かれこれ40年以上、フライパンを使って袋麺の焼きそばを作り続けてきたが、
寮生活中の娘リリ(高3)に、袋麺焼きそばの作り方を継承するにあたって
フライパンが使えない環境、という縛り(制約)が生じた。

で、湯沸かしポットとタッパ―で試作し、いける、ということになった。
「タッパー&お湯で作る袋麺焼きそば」作成手順書を以下に。

用意するもの(順不同)
a 袋麺の焼きそば
b お湯(高温注意)
c 箸(混ぜるため)
d タッパ―
e タオル(保温用)
f 時計またはタイマー(時間計測用)

作り方
1)袋に書いてある作り方を読んで、麺をタッパ―に入れる

2)麺が入っていた袋を裏返す(あとで落し蓋として使う)
3)麺の上からお湯を注ぐ。麺が少し浮いたら終了。
4)裏返した袋を麺の上に乗せる。
5)タッパ―に蓋をしてタオルで包む。30秒待つ。
6)箸で麺を裏返し、落し蓋を乗せ、タッパ―の蓋をし、タオルで包み、3分待つ。
画像はタオルで包んだところ。

3分経過、タッパーの蓋をはずしたところ。

7)お湯を捨て(麺を流さないよう、やけど注意)、付属のソースをかけて混ぜる。
8)青のりを乗せて完成。

具のない、シンプルな焼きそば、夜食用。

※工夫したのは保温、である。
タッパ―本体と蓋とでは耐熱温度が異なるため、間に落し蓋を入れた。
落し蓋(麺が入っていた袋を裏返せば手軽で清潔)、タッパ―の蓋、タオルの3重で保温する。時間や具材はお好みで。
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