とにかく日記

とにかく何でもいいから書く日記。3人の子へは仕送り、更新頻度は下がり、書き続けられるのか?(コメント等は承認制です)

お手伝いありがとうの歌

2005-07-24 14:51:55 | 音楽
土日、休日はまとめ家事と育児の日でもある。
洗濯物の山や部屋中に散らかった物と格闘しつつ、子供の相手もしなくてはならない日。

しかし、そろそろウチの子たちは(不完全ながら)家事の手伝いはできるようになってきている。
食後の皿を流しまで運んだり、洗濯物を洗濯機に入れたり、とりこんだ洗濯物をたたんだり。
まぁ、できることはできるとしても、子供のやる気を引き出す(うまく乗せてやる?)のは、
なかなか大変ではある。
そこで「お手伝いありがとうの歌」というオリジナルソング(でたらめ歌)を作った。
ちょっとでも手伝ってくれた時、この歌を歌う。


♪  ありがとう ララちゃん ありがとう ララちゃん
   あなたが手伝ってくれるから わたしは助かるわ

♪♪ ありがとう リリちゃん ありがとう ルルちゃん
   あなたたちが手伝ってくれるから おかあさんは助かるわ


・・・というような歌詞で、テキトーに変えながら歌う。
今朝は洗濯物が全部、たたまれてしまいこまれるまで、この歌を延々と歌い続けた。
歌うのをやめていたらララが「おかあさん、歌わないの?」と請求するし。
子供たちにとっては昔の田植え歌のような「労働歌」なのかもしれない。
こちらとしては、機嫌よくお手伝いしてくれると本当に助かるから、歌い続けるくらいは
お安い御用である。


追記:楽譜をこちらに公開しました。
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紙が雨のように降ってくる

2005-07-23 14:08:40 | 子供語録
ララ(仮名:長女)は、誕生日を迎えて6歳になった。
今月初めから誕生日をとてもとても楽しみにしていたララ。
誕生日が来てみんなに「おめでとう」と言ってもらえるのが嬉しいらしい。

誕生日前夜、下の二人が早めに寝付いたので、久しぶりにララに添い寝した。
嬉しくてたまらない様子で「こころのなかが ごちゃごちゃしてる!」という。
なんで、ごちゃごちゃしているの?と尋ねた、その返事。

「あのね、ララの心の中にいっぱい紙があってね、小さな紙でね、雨みたいにどんどん降って
くるの。その紙にはね『おめでとう』とか『ありがとう』とか『ララ大好き』とか
『頑張れ!』とか『もっと賢くなってね』とかの字が書いてあって、それがララの心の
中にいっぱい、いっぱいあってごちゃごちゃしてるんだよ。
『おめでとう』はララのお友達みーんな。
『ララ大好き』っていうのはリリ(妹)とルル(弟)なんだよ。
お父さんとかお母さんとか先生とかのもあるんだよ。」

と言いながらも笑いが止まらないくらい嬉しそうである。
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休日の昼寝タイム

2005-07-20 09:47:19 | 子供と遊ぶ?(at 沖縄)
保育園では日頃、昼寝している(長女はしない日もある)我が家の子供3人だが、
家で過ごす休日は眠くてもなかなか昼寝しないことが多い。
確かに、上二人はそろそろ昼寝がなくてもいい年齢なのかもしれない。
末っ子(仮称ルル、長男、1歳10ヶ月)は昼寝しないと夕寝(?)するので、
まだ身体が昼寝を必要としているのだと思う。

実は、休日に最も昼寝を必要としているのは、親(亭主&私)である。
私としては休日じゃなくても昼寝したい(職場で居眠りしてる)くらい。
「シエスタ(南欧などにあるという昼食後の仮眠時間)」の風習が沖縄にはないのが残念である。
亭主も昼休み時間は自分の車で寝ているという(職場には寝れる場所がないらしい)。
二人とも、休日にしたいこと、というと「昼寝」なのである。

というわけで、休日の午後の過ごし方。
昼食が済むと上二人は勝手に家の中で遊ばせておく。
亭主はソファかカーペットの上で寝る体制に入る。

そして私は末っ子を寝かしつける。
寝室のベッドに連れて行き、カーテンを閉めて部屋の中を少しは暗くする。
添い寝してアンパンマンの話や子守唄を聞かせる。

ルルがあくびをし始めて、そろそろ寝るか?と期待した頃にたいてい、上二人が部屋に来る。
「ベッドで遊んでもいい!?」「お人形さんがお昼寝するっていうから連れてきたの!」
・・・あ~あ。最初からやりなおし。
まぁ、上二人(仮称ララ、まもなく6歳と仮称リリ、来月4歳)の気持ちとしては、
親と一緒の部屋がいいんだろう。「静かにするならいてもいいよ」と許可する。
しかし話をしたり歌を歌う間に何度も「静かにするって言ったでしょう!」と怒るハメになる。
驚いたルルをなだめるために背中をトントンしたり、足を持ち上げてゆすってやったりする。
そうこうするうちに、ルルは突然、眠ってしまう。

昼寝している子供の顔は可愛い。
夜と違って顔がよく見える。
閉じられた目を覆うまつげ、横に引き伸ばされた口、治ったばかりの額の傷あと。
至近距離でみることができるのは今のうちだけなのだろう。
見ているうちに自分も眠る。

起きると、たいてい家の中は(他の部屋も)めちゃくちゃになっている。
ララとリリが(散らかしながら)どんなに楽しく遊んだか、を話してくれる。
片付ける気力は・・・ないな。

こうして休日は終わり、平日がまたやってくる。
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愛知万博情報 (遠方から子連れで行く人向け)

2005-07-11 00:24:01 | 子供と飛行機旅行(含 出張)
愛知万博には行かなかったけど、行くつもりで集めていた情報をここに書いておきます。
(遠くから子連れで愛知万博に行くため情報を集めまくったのに、無駄になったのが悔しくて。)
地元の子連れリピーターからの口コミ情報がメインで、とにかく、自分は行かなかったので真偽は
確認できてません。以下の情報を利用する場合はあくまでも自己判断でお願いします。

まずは水分。
ペットボトルの持ち込みは禁止なので、子供用には水筒。
水筒に市販のお茶や水を入れればOK。
それもなるべく金属探知機にひっかからない、プラスチック製の水筒がベスト。
紙パックの飲料も没収されないとはいうが・・・炎天下では、入場前の行列待ちの間がせいぜいか。

それから食事関連。
市販の弁当や市販のおにぎりは持ち込み禁止(入場時のカバンチェックで発見されると没収)だが、
家庭で調理したお弁当のみ持ち込み可(愛知県民のための万博なのか!?)。
なので、遠くからくる旅行者が市販の弁当を持ち込みたい場合は、アルミ箔を持参し、市販の弁当
やおにぎりを容器から出してアルミ箔で包み直して家庭で調理した弁当のように見せかければ
没収されない、という話。(・・・そこまでして持ち込みたいなら、という話でもある。)
割り箸やプラスチックの食器はOK。金属の食器は探知機にひっかかるのでやめた方が無難。
お菓子類の持ち込み制限はないらしく、菓子パンもOKなので、メロンパンなどを持参するのも手。
ただ、サンドウィッチなどの調理パンは家庭からのものでも没収された例があるとかで、やめた方
が無難とのこと。

会場内のコンビニは会場外と同じ品揃えということだが、常に混んでおり、特に食事時間は大混雑。
食事は万博会場内で調達できるが、1食1人前1000円は覚悟した方がいい。
テイクアウト品で安いものもあるが、リピーターでなければ広い会場を探すのも大変。
探すポイントしては、すいてそうな外国館、だとか。

入場対策。
入場時にカバンチェック、金属探知(空港みたいの)があるので、並ぶ覚悟が必要だとか。
並びたくないなら、もちろん休日より平日。朝一番ではなく、10時過ぎ、午後、もしくは夕方。
長久手会場より瀬戸会場のゲートの方が入場者が少なく、並ばないが、その分カバンチェック等は
厳しいとの噂もあり。

ベビーカー貸し出しあり。数はかなり用意しているらしいが、確実に使うなら持参した方がよい。
瀬戸会場ゲートは借りやすく出払うことがまずないらしい。
一部の企業館はベビーカー制限(禁止?)だとか。(詳細はご自分でお調べください。)

子供用トイレやオムツ交換場所は整備されており、子連れで行くには快適との話も。
キャラ目当ての子供が、なかなかモリゾーやキッコロに会えないという話もある(苦笑)


(あとはホントにおまけ。)
私たちは瀬戸会場で入場し、モリゾー・ゴンドラ(無料)で長久手会場に入るつもりでした。
企業館には一切、行かず(キャンセルの恐れがあって事前入場券購入なし、よって事前予約もなし
・・・実際、子供が体調を崩して行けなくなったのですが)当日行って入れそうなところだけに
入るつもりでした。水筒・アルミ箔弁当(笑)持参で。
それでもウチの子供(1,3,5歳)くらいの子供が楽しめる場所がかなりある、という話だった
のです。すっかり行くつもりでいたのに、行けなくてホントに残念です。
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大人1人、子供3人の飛行機旅行

2005-07-10 23:50:48 | 子供と飛行機旅行(含 出張)
亭主の出張にあわせて夏休みをとり、一家で名古屋旅行に行ってきた。
名古屋近辺は7年前まで住んでいた、なじみぶかい場所である。
2泊3日、当初予定していた愛知万博はキャンセルしたのだが(子供の体調不良のため)
レンタカーで知人の所を何ヶ所もまわり、懐かしい人たちとの再会を楽しんだ。

帰りは、私1人で3人を連れて戻ってきた(亭主は仕事で残っている)。
もう何度も経験している子連れ搭乗だが、1人で3人の子を連れて乗るのは初めてだ。
飛行機では、通路側にリリ(3歳11ヶ月)、まんなかに私、膝上にルル(1歳10ヶ月)、
反対側の通路側席にはララ(5歳11ヶ月)と並んで座った。
3時間近く、この席で過ごすのである。子供たちはどうしたって退屈する。
子供が1人ならギャーギャー騒いだらトイレに閉じこもることもできるのだが、3人ではそれも難しい。
静かに寝てくれればいいのだが、親が寝て欲しいと思うときに限って子供は寝ない。

離陸まではまだいい。もの珍しさも手伝ってそれなりに大人しくしている。
しかし、席から離れてはいけない、といくことに気がつくと、子供たちの不満は高まる。
そこでシートベルト着用のサインが消えると同時に全員をトイレに連れて行き、順に用を足させる。
それからは、ジュースが配られるのを楽しみに待つ。
「ほら、もうあそこまで来てるよ、もうすぐだよ、もうすぐだよ」と。

その後は、ありったけの知恵をふりしぼり子供たちの退屈をしのがせるしかない。
仕方ないので単純で原始的(?)な遊びに頼る。
片手の中にお菓子(ボーロもしくはラムネ菓子)を1個だけ隠し、両手を握って子供たちに見せる。
「どっちにあるでしょ?」と当てさせるのだ。
当てた子だけが食べられるので、3人が適当に当てることができるよう、配慮して隠す。
この遊びは子供たちにウケて、しばらく時間をやりすごすことができた。
子供たちは目を輝かせて、次は自分こそが当てよう、と頑張っている。

ふと、三方を子供に囲まれ、子供たちの視線が私に集中しているのに気づいた。

・・・これが、私が望んだ幸せ。
3人の子供を育てるのは大変だけど、しかも子供3人を連れて1人で飛行機に乗るなんて
馬鹿なことをして自分で自分を疲れさせてるけど・・・
可愛い我が子に囲まれて、こんな楽しいひとときを過ごすことができれば、私は幸福だ。
短いひとときでもいい。
こういう時間があれば、この子たちを産み育てて良かった、と心から思うことができる。

子供たちがこの遊びに飽きてからは、もうどうやって過ごしたのか詳しく憶えていない。
それぞれ自分勝手に遊び始めたのを機に、少し眠った(ルルを膝上に載せたまま)。
上の子二人が「おしっこ!」と騒いで目が覚めた。
同時に用を足させることはできないのでララは客室乗務員にお願いして遠くのトイレに行かせた。
そしたらリリも「お母さんイヤ、お姉さん(客室乗務員)がいい!」とゴネるので、ルルを抱いて
トイレの前まで行き、そこで別の乗務員をつかまえてリリのトイレの付き添いを頼んだ。
満席で忙しかっただろうに、親切に世話をしてくれたANAの客室乗務員の方々には感謝している。

リリの後にルルのトイレを済ませたら、着陸前のシートベルト着用サインが点灯。
席に戻り、降りるまでじっとするよう3人に言い聞かせたら、3人とも眠った。
約15分後に着陸。もっと早く寝てくれればいいのに。
しかも3人の寝た子をどうやって降ろせばいいんだ!?と思っていたら、また乗務員の救いの手が。
「出口まで抱っこしましょう」と。乗務員の顔が天使に見えた。

他の乗客が降りるまで待って、ララを起こし、ルルを抱いて立ち上がる。
リリは抱きあげられると同時に目をさましたので、乗務員は荷物を持ってリリの手をひいてくれた。
降りたらすぐベビーカーを使いたいと飛行機に乗る前に頼んでいたので、降りると同時にルルは
ベビーカーへ。寝起きでボーっとしている上二人を歩かせて、空港を出た。


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子連れ美容院、再び

2005-07-05 00:16:19 | 家で散髪、子連れで美容院
もう3ヶ月も美容院に行っていない。
梅雨も明けて暑いし、ボブをショートに切って来よう!と金曜日の夜、美容院に予約の電話をかけた。
予約時間は土曜日の午前10時。
土曜の午前中というのは仕事は原則休み、だけど保育園はやっている、という貴重な貴重な時間なのである。
美容院を予約した、というだけで未来に希望ができて(・・・って日頃は未来に希望がないのか?)
いつもなら怒鳴りつけるようなことを子供たちがしても、余裕の笑顔でたしなめることができる。
だって明日は美容院、美容院・・・ということで。

そうしたら、土曜の朝、保育園に行ったリリ(次女、3歳10ヶ月)が戻ってきてしまった。
登園前の体温測定で37.8℃だったのだが、見た目は元気そうなので連絡帳に37.4℃と書いた(大嘘!)。
まぁ予想通り、登園直後、園から電話がかかってきて、38.2℃だという。
「迎えに行きます」と行って亭主に行かせ、自分は予定通り洗濯物を干してから美容院に行こうとした。
すると・・・リリが「一緒に行く」と泣く。
うう。心から楽しみにしていた美容院だ。本音を言うと置いていきたい。
しかし亭主が「連れて行ったら?邪魔だったら電話くれれば迎えに行くよ」という。
うーん。このさい、仕方ないか。

という訳で、子連れ美容院再び、である。ただし今回は3歳(もうすぐ4歳)児。

リリ本人には「おとなしく、おりこうにできる?おかあさんは同じお部屋にはいるけど、
絵本を読んであげたりずっと隣にいてあげたりできないんだよ?それでもおとなしくできるかな?
できなかったらお父さんにお迎えに来てもらうよ?」と言い聞かせた。
お茶のペットボトルと、お菓子のミニパックも(リリには見つからないように)カバンに入れた。
それと、リリに絵本を一冊選ばせた。「さんびきのくま」を持って行く、というので持たせた。

午前10時。予約時刻は開院時刻でもある。お客さんが他にいないのが嬉しい。
オプションで頼むつもりだったヘッドマッサージやフットマッサージは諦めて、カットのみ依頼。
いつもは預けてしまうカバンも「子供の物が入っているので」と席まで持っていく。
美容院側は慣れたもの(?)で私の席の隣にスツールを持ってきて、リリを座らせてくれた。

ヘアスタイル(ショート)を決め、カットの後シャンプー(1回だけ)ということにしてもらう。
担当の美容師さんはリリにも話しかけてくれる。
「何歳なの?」「3さい」「今日はお母さんと一緒でいいね」「うん!」という調子である。
持ってきた絵本を見たりもしていたリリだが、次第に飽きてきた様子。
そこでお菓子とお茶を出すと、嬉しそうに食べ始めた。

カットが終わり、シャンプー台へ移動することになる。
リリに「どうする?」と尋ねたら「ここで待ってる」と言う。
(まだお菓子が食べ終わってなかったのだ。)
シャンプーを終えて席に戻り、ブローしてもらっているとリリが「おしっこ!」と言う。
・・・ブローの真っ最中なので、私は行きたくない。
トイレは自立しているリリである、初めての所でも大丈夫かもしれない、と尋ねてみる。
「お母さんは今は行けないよ、一人で行ける?」「うん」
手が空いていた美容師さんがトイレまで案内し、ドアの前で待っていてくれているのが鏡にうつって見えた。
戻ってきたリリは「きれいなトイレだった!ちゃんと、て もあらったよ」と得意げである。
近くのスペースに絵本が置いてあり、それを取ってきたのも嬉しかったようである。

入店後約1時間、カットとブローが終わった。
リリは大騒ぎすることもなく、最後までいい子にしていた。
私の頭も軽くなり、サービスのマッサージも受けられたし、これならOK、という感じである。
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七夕の願いごと

2005-07-02 00:04:38 | 育児
リリ(3歳10ヶ月)が夜、肌を掻きむしるので、今日、皮膚科に行ってきた。
待合室は混雑していて、1時間半くらい待っただろうか。
小児の患者も多く、子供用に絵本もたくさん置いてあったのだが、リリは飽きてきた様子。

ふと、箱に色とりどりの短冊とペンが入れてあるのに気づいた。
「たなばたの願いごとを書いてね」と書かれている。
まだ七夕飾りはされていないが、来週にでも飾る予定なのだろう。
箱の中には、小学生くらいの子供が書いたと思われる、願い事が書かれた短冊もあった。

退屈しのぎに、リリに短冊を選ばせて、ペンを渡した。
まだ字を書けないリリは、丸や三角、四角をかいていた。
「ねがいごと、お母さんが書いてあげようか?」と声をかけたら、うん、と言う。
何を書く?と尋ねたときの、リリの返事。

「はやく じ が かけるようになりたい、ってかいて」

・・・確かになぁ。
リリはまだ字も読めない。自分の名前の文字である「り」は認識しているようだが、書けない。
書けるのはまだだいぶ先だろう。
ピンク色の短冊の裏側に「早く字がかけるようになりたい リリ 3才」と書いた。

そうしたら診察に呼ばれた。
リリの肌のかゆみは、じんましん だそうだ。
確かに、かゆがっている部分は膨れ上がっていて、しかも放置していたら消える。
原因は不明だが喘息の予防薬(オノン)を今週始めから切っていることが関係しているかもしれない、と言われた。
かゆみどめの飲み薬を処方された。
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