とにかく日記

とにかく何でもいいから書く日記。3人の子へは仕送り、更新頻度は下がり、書き続けられるのか?(コメント等は承認制です)

嘔吐下痢症

2004-12-30 16:04:08 | 子供の病気
末の子供が嘔吐下痢症にかかって既に1週間以上。
嘔吐は多い日で一日3回程度、それも食事のたびに吐くという感じだが、
吐いてもまた食べたがる所が子供の食欲のすごいところ。
ネットで調べたら「吐くときは食べさせない」と書いてあったが、無視。(^^;
食べたがるのなら、食べさせる、という方針でいる。
(だから治らないのかなぁ。ちがうと思うけどなぁ。)

下痢は多い日で7,8回。水みたいな、黄白色の下痢だ。
紙オムツにおさまらず、洗濯ものが一気に増えた(ズボンだのシャツだのシーツだの・・・)。
ミルクを止めてスポーツドリンクに変えたら、大変おいしいらしく(苦笑)哺乳瓶がますます好きになって困っている。
そろそろ哺乳瓶をやめさせようと思ってたのに。
保育園の先生からは「病院に連れて行きましたか?」と聞かれたが、脱水になる兆候はまったくない(水分摂取は良好!)し、せっかく熱もない所に他の病気をもらうのもいやなので、連れて行かない。

保育園でもらった病気だとは思うが、ずいぶん感染力の強い病気である。
姉二人と両親、祖父母まで一時は感染していたが、みな比較的軽症で済んだ。
お正月もたぶんこの調子だろうなぁ。
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忙しいからこそ

2004-12-21 09:40:28 | ワーキングマザー
ここんとこずっと、暇がないから、調整して調整してあえて丸一日、休みをとった。
自分が休むためというのもあるけど、主目的は、長女の相手。
お昼になったら一人だけ保育園を早退させるつもりでいる。
(下の二人には内緒。)
どんな半日になるかな?長女もとても楽しみにしていたけど、私も楽しみだ。
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保育園のお迎え

2004-12-15 22:40:03 | 子供と保育園と学童保育と
今週になって初めて、仕事が定時に終わる予定だったので、朝から子供たちに
「今日はおかーさんがお迎えに行くよ!」と言って保育園に送り出した。

我が家では原則として送りがダンナ、迎えが私、ということになっているのだが、
私が迎えに行けない日は当然ダンナが行くことになり、自動的に送りが私、ということになる。
昨日も一昨日も私が会議(というと偉そうだが、偉い人が出るものでは全然ない)で遅くなり
お迎えどころか夕食も一緒にとれなかったので(我が家の夕食は6時~7時、作るのはダンナ)
子供たちにブーブー言われていたこともあり、今日はお迎えに行く、というのを強調していたのだ。

・・・という訳で本日の夕方。
5時半に職場を出て、10分後に保育園に到着。
園の裏門をくぐり、園庭で遊んでいる子供たちの中に自分の子3人を探した。
まず最初に次女のリリ(仮称、3歳)を見つけなくてはならないのだが、見つからない。
園庭の中ほどまで入っていった時、後ろから
「おかーさん!どうしてリリのこと見ないの!!」と怒った声がした。
あーあ、やっちゃった~。リリはこちらから先に見つけて声をかけないと機嫌が悪いのだ。
適当になだめながら目で長女のララ(仮称、5歳)と末っ子のルル(1歳)を探す。
砂場で二人仲良く遊んでいるのを私が発見するのとほぼ同時に、二人に発見される。
ララが先に駆け寄ってきて「おかあさん!ルルと遊んでたんだよ、見た?」と叫ぶ。
ルルはよちよち歩きで、かなり遅れて到着。
だが到着するなり私の脚にしがみつき「抱っこ~」とまだ言葉にできないので態度でせがむ。
ルルを抱き上げると、もともとご機嫌ななめだったリリが泣き出す。
「リリも抱っこして~。ルルだけ抱っこしないでよ・・・」

      育児をしていて最も頻繁に感じる感情は
      「うっとうしい」
      だ、という伊藤比呂美さんの名言があった(うろおぼえ)。
      ・・・子供は確かに可愛い。
      可愛いんだが、こんな風に一度にせまって来られて泣かれたりすると、
      「うっとうしい」
      と感じずにはいられない。(添い寝の時もそうだが。)
      しかもこういう状況では「あっち行け!」と言う訳にも行かないし。

仕方がないので、左腕でルルを抱いたまま、右腕でリリを抱き上げる。
昨日の体重測定ではルル11キロ、リリ15キロ、合計26キロ。
母は強し、のはずだが、数歩でもう耐えきれなくなった。
リリの身体を少しずつずらし、下に降ろす。
するとリリが激しく泣き出した。「いたい~!おなかがいたい~!!」
私のズボンの右ポケットに入っていたキーホルダーがおなかに当たったらしい。
確かに痛みもあるだろうが、それ以上に降ろされたことが不満で泣いたんじゃないかと思う。
しかし・・・二人を両腕で同時に抱っこするのは非力な私にはキツすぎる。
あーあ。もう。困ったなぁ。

そのとき、救いの手が突然さしのべられた。
「リリ、先生が抱っこしようか?」と担任の保育士さんが声をかけてくれたのである。
リリはうなずき、泣きやんで腕を保育士さんの首にまわした。

リリのクラスは2~3歳児20人に対し3人、担当の保育士がいる。
途中入園の子供たちにどうしても手がかかるようで、その子たちが保育士に抱かれている姿は
見かけても、0歳の時から保育園にいるリリが保育士さんに抱かれているのは見たことがなかった。
普段はあまり抱かれることがないのだろう。(0、1歳児は園でも抱っこばかりだが。)

でも今日、保育士さんはさりげなくこちらの様子を見ていて、ごく自然に声をかけてくれたのだ。
園児へのホンモノの愛情が感じられる言動である。
もちろんリリは嬉しかっただろう。
子供たちをうっとうしく感じて始めていた私も気分一新、笑顔を子供たちに向けることができる。

リリは園庭から車(園の外に私が停めていた)まで、ずっと抱っこされていた。
途中からニコニコ顔になり、車の中に降ろしてもらった時には元気いっぱいになっていた。
不満そうな顔をしていたのは姉のララである。
「リリは先生に抱っこされてて、ルルはお母さんに抱っこされてるのに、ララのことは誰も抱っこしてくれない・・・」
と不平を言いながら車に乗った。

家まで運転しながら、後部座席に座った子供たち(主にララ)に声をかける。

私     「おとうさんだったら二人抱っこも三人抱っこもできるんだけどね。
       明日はおとうさんにお迎えに来てもらうことにする?」
ララ&リリ 「いや!おかあさんがいい!!」
私     「じゃあ、二人とも、明日は自分で歩ける?」
ララ    「でもさ~、ララはぜんぜん抱っこされてないんだよ、ララひとりだけいっぱい
       ガマンしてるんだよ、ララもうガマンするのいやだよ~!」
リリ    「リリはせんせいが抱っこしてくれたもんね~」
私     「ララも先生に言ってみたら?抱っこして、って」
ルル    「あーい、あーい」(意味不明)
ララ    「だってね、ララは先生のお仕事が終わったら抱っこしてもらいたいんだけど、
       先生はいっぱいお仕事があって終わらないから、だからララは抱っこしてもらえないんだよ」
私     「じゃあ家に帰ったらお母さんが抱っこしてあげるから、家に着くまで待ちなさい」

こんなふうで、毎日、保育園の送り迎えは一騒動である。
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24日の予定

2004-12-10 00:39:27 | ワーキングマザー
12月24日に東京出張が決まってしまった。
この日だけは子供と添い寝するのが楽しみなのに~。
去年、寝る前の子供と交わした会話はこんな感じだった。

子「サンタさん、いつ来るの? ホントに来るの?」
私「もう来てるかもよ?
  家の上を、トナカイがひいたそりに乗って飛びながら
  『この家の子供はまだ寝てないなぁ。
   寝たらプレゼントを届けに行くんだけど
   まだ寝ないから、この家はあとにしよう』って言って
  ほかの家に行っちゃったかもよ??
  サンタさんが来るように、早く眠らなくちゃ!」
子「もう寝る!」

(しばらくして)

子「おかあさん、眠ったふりしててもサンタさんわかるの?」
私「わかるに決まってるじゃない、サンタさんだもん。
  ホントに眠らないとプレゼント持って来ないよ~」
子「寝る!」

・・・という感じで大変、おもしろかったのだが。
24日午後、東京で会議に出て、どんなに急いで帰ってきても
家にたどりつくのは深夜なんだよなぁ。
きっと子供は寝てしまっているだろう。あ~あ、つまんない。
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出張準備中

2004-12-01 04:31:56 | ワーキングマザー
一昨日、小児科と耳鼻科を受診させるために3番目の子を病院に連れていった。
たいしたことはないらしいので、予定通り二泊三日の出張に行くつもりで準備している。
入院だったら出張を取りやめるつもりだったが、軽症らしい。

出張中、1、3、5歳の3人の子を一人で見てくれるという亭主は偉い・・・と思われるかもしれないが、これが亭主じゃなくて「女房」だったら、世間ではよくある話になっちゃって偉いとも何とも言われないんだよね。
「ダンナさんの出張中、まだ小さい3人のお子さんを一人で見てらっしゃるんですか、偉いですね」という会話は子持ち主婦同士だと聞かれるかもしれないけど。

「子育てしてる主婦は偉い」というような論調も、好きになれない。
「偉い」と持ち上げておいて突き放し、育児の苦楽を共に味わおうという感じがしないので。

でもまぁ、今回のような出張に快く送り出してくれるダンナには、心から感謝してる。
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