庭のつつじが咲いているのを、リリ(次女、小3)が撮ってくれた。
ほぼ満開のつつじ、綺麗に撮れている。(←親バカ?)
沖縄では卒業や入学の時期に咲く、つつじ。
つつじの前で記念撮影をしてきたけれど、今年は誰も入学も卒業もないから、花の写真だけ。
全体だとこんな感じ。
3分咲きくらいの、緑がいっぱいのつつじも、好きだったりする。
この木はいつも、遅い。毎年、入学式の時期に咲いてくれる木。
久しぶりに海洋博公園に行ってきた。
ララ(長女、小5)が友達の誕生日パーティに呼ばれて行っている間、下の子二人を連れて。
土曜の午後。人が少なかったので、堪能できた。
今回の目的は、熱帯ドリームセンターと海洋文化館(のプラネタリウム)。
熱帯ドリームセンターは開館した20年くらいに前に行ったきりだったので、どんな風になってるかなぁ、と思って。
こんな風になってた。
レンガの建物に蔦がからみ、ジブリ映画に出てくる光景みたいだった。
建物の中にある、スナックスコールもすごく良かった・・・高級ホテルのラウンジみたいな雰囲気。
プラネタリウムは秋の星座。アンドロメダの話などをやってくれた。
帰りの車の中で、ペルセウス神話などもリリに話してあげた。
これでギリシャ神話に興味を持ってくれると、母としては嬉しいのだが。
プラネタリウムはリニューアル予定らしい。
確かに・・・海洋博当時から同じ、昭和のプラネタリウムだもんなぁ。
子供たちの大好きな「ちびっことりで」にも1時間弱、いた。
広いネット遊具を、二人で独占。
6歳以上、12歳未満という表示がされていたが、一枚のネットには6人まで
載れる・・・とか書いてあったので、誰もいないのを良いことに、
ほんの短い間、こっそりネットにあがって寝転んでみた。
ハンモックみたい。
青い空。
風に揺れるネット。
ここで眠りたいなぁ、なんて。
他の人が来たから、5分もしないうちに降りたけど。
楽しかった。
撮ってきた写真をララに見せたら「わたしも行く、この通りのコースで!」と言う。
ハイハイ。
今度は、ララも一緒に行こうね。
ララ(長女、小5)が友達の誕生日パーティに呼ばれて行っている間、下の子二人を連れて。
土曜の午後。人が少なかったので、堪能できた。
今回の目的は、熱帯ドリームセンターと海洋文化館(のプラネタリウム)。
熱帯ドリームセンターは開館した20年くらいに前に行ったきりだったので、どんな風になってるかなぁ、と思って。
こんな風になってた。
レンガの建物に蔦がからみ、ジブリ映画に出てくる光景みたいだった。
建物の中にある、スナックスコールもすごく良かった・・・高級ホテルのラウンジみたいな雰囲気。
プラネタリウムは秋の星座。アンドロメダの話などをやってくれた。
帰りの車の中で、ペルセウス神話などもリリに話してあげた。
これでギリシャ神話に興味を持ってくれると、母としては嬉しいのだが。
プラネタリウムはリニューアル予定らしい。
確かに・・・海洋博当時から同じ、昭和のプラネタリウムだもんなぁ。
子供たちの大好きな「ちびっことりで」にも1時間弱、いた。
広いネット遊具を、二人で独占。
6歳以上、12歳未満という表示がされていたが、一枚のネットには6人まで
載れる・・・とか書いてあったので、誰もいないのを良いことに、
ほんの短い間、こっそりネットにあがって寝転んでみた。
ハンモックみたい。
青い空。
風に揺れるネット。
ここで眠りたいなぁ、なんて。
他の人が来たから、5分もしないうちに降りたけど。
楽しかった。
撮ってきた写真をララに見せたら「わたしも行く、この通りのコースで!」と言う。
ハイハイ。
今度は、ララも一緒に行こうね。
ララとリリ(長女&次女)が祖父母の所に行ってる間、ルル(まもなく4歳、男)は一人っ子状態である。
一人っ子を満喫させるために(?)イベント目白押しの一週間を過ごさせている。
日曜日、ララとリリを空港で送り出した後は、そのまま映画館へ直行、仮面ライダー電王とゲキレンジャーの映画を見せた。
このところ夕食時間になかなか帰ってこれなかった私も、月曜、火曜は早く戻り、3人で夕食。
水曜日は夕食後、車を走らせて映画館へ。「ドルフィンブルー」を見せた。
木曜日は…日本脳炎の予防接種。イベントとしては痛いけど(笑)保育園を抜け出して嬉しそうだった。
金曜日は私の職場の盆踊り。甚平を着て参加し、お菓子をもらって帰った。
そして昨日、土曜日。
海洋博公園の夏休みイベントに亭主がルルを連れて行った。
「夏休みカヌー体験」である。
これは、亭主本人がカヌーに乗りたかったってのもあるようだ。
ルルは「船にのる!船にのる!」と興奮していた(船とカヌーの区別がついていない)。
写真は、亭主が携帯で送ってきたカヌーに乗ったルル。
(その時間、私は仕事してた・・・)
ライフジャケットを貸してもらい、運良くクリアボート(カヌーの底が透明になっていて、海の中が見える!)に乗ることができたそうだ。
「船じゃなくてカヌーだよ。小さいんだよ」(←違いを理解したらしい)
「黒と、青の、サカナが見えた!」とルルは言っていた。
今日はララとリリが帰ってくる。
一人っ子を満喫させるために(?)イベント目白押しの一週間を過ごさせている。
日曜日、ララとリリを空港で送り出した後は、そのまま映画館へ直行、仮面ライダー電王とゲキレンジャーの映画を見せた。
このところ夕食時間になかなか帰ってこれなかった私も、月曜、火曜は早く戻り、3人で夕食。
水曜日は夕食後、車を走らせて映画館へ。「ドルフィンブルー」を見せた。
木曜日は…日本脳炎の予防接種。イベントとしては痛いけど(笑)保育園を抜け出して嬉しそうだった。
金曜日は私の職場の盆踊り。甚平を着て参加し、お菓子をもらって帰った。
そして昨日、土曜日。
海洋博公園の夏休みイベントに亭主がルルを連れて行った。
「夏休みカヌー体験」である。
これは、亭主本人がカヌーに乗りたかったってのもあるようだ。
ルルは「船にのる!船にのる!」と興奮していた(船とカヌーの区別がついていない)。
写真は、亭主が携帯で送ってきたカヌーに乗ったルル。
(その時間、私は仕事してた・・・)
ライフジャケットを貸してもらい、運良くクリアボート(カヌーの底が透明になっていて、海の中が見える!)に乗ることができたそうだ。
「船じゃなくてカヌーだよ。小さいんだよ」(←違いを理解したらしい)
「黒と、青の、サカナが見えた!」とルルは言っていた。
今日はララとリリが帰ってくる。
先週の金曜日、有給休暇をいただいて、子供4人(ウチの子3人+友達一人)を連れて
日帰りバス旅行に行ってきた。
行き先は、沖縄こどもの国。
近くから直通バスが出ていて、去年もバスで行ったのだが、今年はそのバスが
路線統合でなくなってしまいバスを乗りついで行ってきた。
片道、2時間半。結構な長旅である。
沖縄では、子連れでバスに乗ってる人をあまり見かけない。
(まぁ、バスの利用者そのものがかなり限られているような気もする。
中学生、高校生と高齢者、という感じかな。)
家族連れの交通手段は、たいてい自家用車。
ウチもいつもはそうだ。亭主が運転したり、私が運転したり。
しかし子供はバス、それも大型バスに乗るというとそれだけで大喜びである。
私もバスって好きだ。寝ていけるし、運転しなくていいのは楽。
運転して疲れてイライラして子供たちの相手をするよりも、少しでも楽をして
子供と一緒に楽しく過ごした方がいい、と思うのだ。
だから、年に一回だけど、保育園が新年度準備で休みになる年度末の平日は、
バスで「こどもの国」に行くことにしている。
最初に乗ったバスは、路線番号21番。
終点の具志川バスターミナルまで行くので、一番後ろの席に陣取った。
子供たちは「一番高い席!」と大喜びである。
(・・・高い、というのはシートの位置が高い、ということね。)
海を見て、山道を通って、街中を走っている間に全員が寝た。
終点について子供たちを起こし、次のバス(路線番号22番)に乗った。
22番はずっと街中を走る。
子供たちが「次はこどもの国?」「次はこどもの国?」とバス停のたびに尋ねるので、
乗り合わせた若い女性やおばあさんが「こどもの国に行くの?」と話し相手になってくれた。
無事、こどもの国に到着し、持参したパンを昼食にして、動物園に行った。
改装中でワニなどは見れなかったが、子供たちは「ふれあいコーナー」に長いこといた。
ヒヨコやモルモットの抱き方を教えると、いつまでも抱いている。
小動物を相手に遊ぶ子供たちもかわいいなぁ、と思った。
帰りのバスでは少し疲れて不機嫌になっていた子供たち。
それでも路線バスに乗るのは楽しかったようだ。
また、いつか(来年?)行こうね。
日帰りバス旅行に行ってきた。
行き先は、沖縄こどもの国。
近くから直通バスが出ていて、去年もバスで行ったのだが、今年はそのバスが
路線統合でなくなってしまいバスを乗りついで行ってきた。
片道、2時間半。結構な長旅である。
沖縄では、子連れでバスに乗ってる人をあまり見かけない。
(まぁ、バスの利用者そのものがかなり限られているような気もする。
中学生、高校生と高齢者、という感じかな。)
家族連れの交通手段は、たいてい自家用車。
ウチもいつもはそうだ。亭主が運転したり、私が運転したり。
しかし子供はバス、それも大型バスに乗るというとそれだけで大喜びである。
私もバスって好きだ。寝ていけるし、運転しなくていいのは楽。
運転して疲れてイライラして子供たちの相手をするよりも、少しでも楽をして
子供と一緒に楽しく過ごした方がいい、と思うのだ。
だから、年に一回だけど、保育園が新年度準備で休みになる年度末の平日は、
バスで「こどもの国」に行くことにしている。
最初に乗ったバスは、路線番号21番。
終点の具志川バスターミナルまで行くので、一番後ろの席に陣取った。
子供たちは「一番高い席!」と大喜びである。
(・・・高い、というのはシートの位置が高い、ということね。)
海を見て、山道を通って、街中を走っている間に全員が寝た。
終点について子供たちを起こし、次のバス(路線番号22番)に乗った。
22番はずっと街中を走る。
子供たちが「次はこどもの国?」「次はこどもの国?」とバス停のたびに尋ねるので、
乗り合わせた若い女性やおばあさんが「こどもの国に行くの?」と話し相手になってくれた。
無事、こどもの国に到着し、持参したパンを昼食にして、動物園に行った。
改装中でワニなどは見れなかったが、子供たちは「ふれあいコーナー」に長いこといた。
ヒヨコやモルモットの抱き方を教えると、いつまでも抱いている。
小動物を相手に遊ぶ子供たちもかわいいなぁ、と思った。
帰りのバスでは少し疲れて不機嫌になっていた子供たち。
それでも路線バスに乗るのは楽しかったようだ。
また、いつか(来年?)行こうね。
小1の長女は「なぞなぞ」が大好き。
今朝も登校時に、なぞなぞを出してくれた。
(途中まで歩いて送っているのである。)
「あいうえお たす はひふへほ、は、なーんだ?」
あはいひうふえへおほ?
うーん。
わからない、と降参したら喜んで答えを教えてくれた。
「わらいごえ、だよ。
あはは、いひひ、うふふ、えへへ、おほほ、でしょう。」
今年も笑い声の絶えない、楽しい一年になりますように。
今朝も登校時に、なぞなぞを出してくれた。
(途中まで歩いて送っているのである。)
「あいうえお たす はひふへほ、は、なーんだ?」
あはいひうふえへおほ?
うーん。
わからない、と降参したら喜んで答えを教えてくれた。
「わらいごえ、だよ。
あはは、いひひ、うふふ、えへへ、おほほ、でしょう。」
今年も笑い声の絶えない、楽しい一年になりますように。
一昨日。子供を連れて帰宅すると亭主が「行くぞ!」と玄関で待っていた。
夕食を近場のビーチで食べる、とサンドウィッチを作ったそうだ。
長かった梅雨もやっと終わり。
気温は高いが、浜辺では海風が吹くので涼しい。
夕方のビーチには涼みに来ていた人や、犬を散歩させている人たちが散在していた。
砂浜ではなく、近くのシロツメクサの原にビニールシートを敷き、夕食にした。
子供たちはサンドウィッチをすぐ食べ終え、海に遊びに行った。
亭主が後を追い、私は水筒の冷たいお茶を飲みながらシートの上に一人残された。
まもなく、日が沈んだ。
とてもきれいな夕焼けだった。
「おかーさん!すごい夕焼けだよ!明日は晴れだね!」と長女の声がする。
今年も、本格的な夏が始まった。
夕食を近場のビーチで食べる、とサンドウィッチを作ったそうだ。
長かった梅雨もやっと終わり。
気温は高いが、浜辺では海風が吹くので涼しい。
夕方のビーチには涼みに来ていた人や、犬を散歩させている人たちが散在していた。
砂浜ではなく、近くのシロツメクサの原にビニールシートを敷き、夕食にした。
子供たちはサンドウィッチをすぐ食べ終え、海に遊びに行った。
亭主が後を追い、私は水筒の冷たいお茶を飲みながらシートの上に一人残された。
まもなく、日が沈んだ。
とてもきれいな夕焼けだった。
「おかーさん!すごい夕焼けだよ!明日は晴れだね!」と長女の声がする。
今年も、本格的な夏が始まった。
先週土曜日に大宜味村喜如嘉に行き、その帰りに道の駅に立ち寄った。
道の駅とは、要するにその地域の物産品売り場(売店、食堂などがある)なのだが、
横に川があり、きれいに整備されているのに気づいた。上流には滝も見える(画像)。
川を渡れるよう、点々と石が置かれていて、子供たちには格好の遊び場である。
前を走る国道58号を渡ると、こちらも整備された(と思われる)浜辺だった。
河口には鴨もいた。越冬に来ているとか。
浜辺の波打ち際で足を濡らすだけだったはずの子供たちだが、結局、ずぶぬれ。
末っ子以外は着替えを用意していないので、そのまま車に乗せて家に帰った。
家まで車で約30分。もう寒くないので、濡れたままでも子供たちは平気そう。
帰ってすぐお風呂に入れたのは言うまでもない。
道の駅とは、要するにその地域の物産品売り場(売店、食堂などがある)なのだが、
横に川があり、きれいに整備されているのに気づいた。上流には滝も見える(画像)。
川を渡れるよう、点々と石が置かれていて、子供たちには格好の遊び場である。
前を走る国道58号を渡ると、こちらも整備された(と思われる)浜辺だった。
河口には鴨もいた。越冬に来ているとか。
浜辺の波打ち際で足を濡らすだけだったはずの子供たちだが、結局、ずぶぬれ。
末っ子以外は着替えを用意していないので、そのまま車に乗せて家に帰った。
家まで車で約30分。もう寒くないので、濡れたままでも子供たちは平気そう。
帰ってすぐお風呂に入れたのは言うまでもない。
昨日もまた、水族館に行ってきた。毎月、1回は行っている。
海洋博記念公園は、近くに住んでて本当に良かった、と思っている場所のひとつである。
私たちが行くのはいつも、週末の午後。
子供たちを車の中で(移動中に)お昼寝させて、3時半過ぎに駐車場に到着する。
この時間帯だと駐車場が空いてきているし(特に新しく立体駐車場ができてからは、
駐車場が満車だったことは一度もない)いつも混んでいる場所とはいえ、比較的、
人が少なくなってくる。
最近はいつも水族館に一番近い、立体駐車場に停めている。(中央ゲート付近ではない。)
最終のイルカショーが4時に始まるので、オキちゃん劇場へ急ぐ。
立体駐車場からだと、子供の足で、10分程度みておく必要がある。
(ベビーカーだと水族館に隣接した建物内のエレベーターを使うので、もっと時間が必要。)
伊江島をのぞむエスカレーターに乗り、水族館入り口前を通りすぎる。
海洋博公園、特にオキちゃん劇場はいつも、海風が強い。
暖かい沖縄でも、天気が悪い日は寒く感じることがあるので、子供の上着一枚は余計に持って行く。
おしっこが近くなる末っ子(仮称ルル、2歳半)は、トイレもショーの前にすませる。
イルカショーは4時から、約15分程度。出演するイルカは日によって違う。
昨日の出演ははオキゴントウのゴンちゃん、ゴンちゃんの娘チュラちゃん、
まだ名前がつかない(そろそろつけて欲しいぞ~)新メンバーのオキゴントウ。
それからミナミバントウイルカのオキちゃん、その娘サミちゃん。
オキちゃんは劇場ができた海洋博当時からのメンバー。
30年ショーをやっている大ベテランで、娘のサミちゃん(沖縄サミットの年、
2000年に生まれたのでサミちゃんである)と二頭で仲良くジャンプをしてくれる。
ゴンちゃんも芸歴22年とか言ってたなぁ。
二頭とも、ぜひ元気で長生きして欲しいと思う。
昨日は劇場がほぼ満席で、最後列で立ち見になってしまった。
体重15キロのルルをずっと抱っこして、ショーを見せてやった。
ルルのお気に入りは、一番大きな身体でユーモアたっぷりのゴンちゃん。
舌を出すゴンちゃんお得意のポーズをマネして喜んでいた。
ショーが終わると「イルカの観察会」を5分ほどやってくれる。
それから、美ら海水族館へ。
入館時間が4時半までなので、子供たちを急がせた。
ぎりぎりの時間に入館。
入るとすぐ、タッチプールがあり、ナマコやヒトデに触ることができる。
ここでウチの子達は長い長い時間をすごす。
子供は亭主にまかせて、近くのソファに座って「サンゴの海」と名づけられた
水槽をぼーっと見て過ごす。
4月いっぱい、閉館時間は午後5時半。1時間はあっという間である。
5月からは午後7時閉館となる。
また来月、年間パスポートの更新も兼ねて来よう・・・。
プラネタリウムもお気に入りの場所なのだが、今回、海洋文化館が改装のため閉館中
(7月14日まで)とのことで、プラネタリウムは見れなかった。
海洋博記念公園は、近くに住んでて本当に良かった、と思っている場所のひとつである。
私たちが行くのはいつも、週末の午後。
子供たちを車の中で(移動中に)お昼寝させて、3時半過ぎに駐車場に到着する。
この時間帯だと駐車場が空いてきているし(特に新しく立体駐車場ができてからは、
駐車場が満車だったことは一度もない)いつも混んでいる場所とはいえ、比較的、
人が少なくなってくる。
最近はいつも水族館に一番近い、立体駐車場に停めている。(中央ゲート付近ではない。)
最終のイルカショーが4時に始まるので、オキちゃん劇場へ急ぐ。
立体駐車場からだと、子供の足で、10分程度みておく必要がある。
(ベビーカーだと水族館に隣接した建物内のエレベーターを使うので、もっと時間が必要。)
伊江島をのぞむエスカレーターに乗り、水族館入り口前を通りすぎる。
海洋博公園、特にオキちゃん劇場はいつも、海風が強い。
暖かい沖縄でも、天気が悪い日は寒く感じることがあるので、子供の上着一枚は余計に持って行く。
おしっこが近くなる末っ子(仮称ルル、2歳半)は、トイレもショーの前にすませる。
イルカショーは4時から、約15分程度。出演するイルカは日によって違う。
昨日の出演ははオキゴントウのゴンちゃん、ゴンちゃんの娘チュラちゃん、
まだ名前がつかない(そろそろつけて欲しいぞ~)新メンバーのオキゴントウ。
それからミナミバントウイルカのオキちゃん、その娘サミちゃん。
オキちゃんは劇場ができた海洋博当時からのメンバー。
30年ショーをやっている大ベテランで、娘のサミちゃん(沖縄サミットの年、
2000年に生まれたのでサミちゃんである)と二頭で仲良くジャンプをしてくれる。
ゴンちゃんも芸歴22年とか言ってたなぁ。
二頭とも、ぜひ元気で長生きして欲しいと思う。
昨日は劇場がほぼ満席で、最後列で立ち見になってしまった。
体重15キロのルルをずっと抱っこして、ショーを見せてやった。
ルルのお気に入りは、一番大きな身体でユーモアたっぷりのゴンちゃん。
舌を出すゴンちゃんお得意のポーズをマネして喜んでいた。
ショーが終わると「イルカの観察会」を5分ほどやってくれる。
それから、美ら海水族館へ。
入館時間が4時半までなので、子供たちを急がせた。
ぎりぎりの時間に入館。
入るとすぐ、タッチプールがあり、ナマコやヒトデに触ることができる。
ここでウチの子達は長い長い時間をすごす。
子供は亭主にまかせて、近くのソファに座って「サンゴの海」と名づけられた
水槽をぼーっと見て過ごす。
4月いっぱい、閉館時間は午後5時半。1時間はあっという間である。
5月からは午後7時閉館となる。
また来月、年間パスポートの更新も兼ねて来よう・・・。
プラネタリウムもお気に入りの場所なのだが、今回、海洋文化館が改装のため閉館中
(7月14日まで)とのことで、プラネタリウムは見れなかった。
朝から家族で桜を見てきた。
地元の名物、緋寒桜(ヒカンザクラ、だが彼岸桜とまぎらわしいので、最近は寒緋桜、
カンヒザクラと呼ばれることが多い)が例年より早く咲いているのだ。
ここ数年は1月下旬から2月初めが見ごろだったのだが、今年は今週末の桜祭りの
前に満開が過ぎてしまいそうなので、早く行きたかった。
しかし、今週もまた仕事で夕方、遅くなる日ばかり。
日没後に子供を連れて桜を見に行きたいとは思わない。
・・・それでも行くとしたら・・・朝だ。
思い立ったら即、決行。
子供たちには夕方から「明日は早起きして桜を見に行くよ!」と言い聞かせ、早く寝かせた。
朝は暗いうちから起きて、おにぎり・ソーセージ・ゆでたまご・ブロッコリーというお弁当を詰めた。
一緒に早起きした子供たちも、おにぎり作りを手伝う。大小さまざまな、おにぎりができあがった。
家を出たら、小雨が降っていたので、車の中で朝食をとることに決める。
桜の名所である名護城(ナングスク)に車ででかけた。
朝7時の名護城には車は他になく、小雨の中でもウォーキングしている人がちらほらいるだけ。
桜の木が周囲にある駐車場を選び、車を停めた。
予想通り、桜は満開をやや過ぎていた。
ソメイヨシノと違い、カンヒザクラは散る時に花びらが舞うことはない。
花の形を保ったまま落ちる。(散る、というより、落ちる、という感じだ)
だから、ソメイヨシノのような散り際の美しさはない。
今年は桜の見ごろに、ようやく間に合った、という感じかな。
さっさとお弁当を食べ終えた子供たち(いつもの朝食時間の半分で終えた!)と、
小雨が降る中、保育園の登園時間まで、桜の木の下で少し遊んだ。
以前は毎年、桜を見に行っていたけれど、ここ数年、花見らしい花見はしてなかった。
これで、我が家の年中行事としての花見が復活したかな。
地元の名物、緋寒桜(ヒカンザクラ、だが彼岸桜とまぎらわしいので、最近は寒緋桜、
カンヒザクラと呼ばれることが多い)が例年より早く咲いているのだ。
ここ数年は1月下旬から2月初めが見ごろだったのだが、今年は今週末の桜祭りの
前に満開が過ぎてしまいそうなので、早く行きたかった。
しかし、今週もまた仕事で夕方、遅くなる日ばかり。
日没後に子供を連れて桜を見に行きたいとは思わない。
・・・それでも行くとしたら・・・朝だ。
思い立ったら即、決行。
子供たちには夕方から「明日は早起きして桜を見に行くよ!」と言い聞かせ、早く寝かせた。
朝は暗いうちから起きて、おにぎり・ソーセージ・ゆでたまご・ブロッコリーというお弁当を詰めた。
一緒に早起きした子供たちも、おにぎり作りを手伝う。大小さまざまな、おにぎりができあがった。
家を出たら、小雨が降っていたので、車の中で朝食をとることに決める。
桜の名所である名護城(ナングスク)に車ででかけた。
朝7時の名護城には車は他になく、小雨の中でもウォーキングしている人がちらほらいるだけ。
桜の木が周囲にある駐車場を選び、車を停めた。
予想通り、桜は満開をやや過ぎていた。
ソメイヨシノと違い、カンヒザクラは散る時に花びらが舞うことはない。
花の形を保ったまま落ちる。(散る、というより、落ちる、という感じだ)
だから、ソメイヨシノのような散り際の美しさはない。
今年は桜の見ごろに、ようやく間に合った、という感じかな。
さっさとお弁当を食べ終えた子供たち(いつもの朝食時間の半分で終えた!)と、
小雨が降る中、保育園の登園時間まで、桜の木の下で少し遊んだ。
以前は毎年、桜を見に行っていたけれど、ここ数年、花見らしい花見はしてなかった。
これで、我が家の年中行事としての花見が復活したかな。
先週、12月23日のこと。
他県に住む私の両親から子供たちへクリスマスカードが届いた。
かわいらしい天使の指人形が二個、ついたカードである。
一人はブルー、一人はピンク、男の子と女の子の天使、ということじゃないかと思う。
子供たちにせがまれて、早速、指にはめて口からでまかせに話を始めた。
「こんにちは、わたしたちは天使です」というと、長女(仮称ララ、6歳)が「名前はなあに?」と尋ねる。
しかたないので、その場で思いついた名前を告げる。
「わたし(ピンク)はエンジェリーナ、ボク(ブルー)はエンジェリーノ。」
名前を聞いて、子供たちは一気に盛り上がる。
次女(仮称リリ、4歳)の質問。「エンジェリーナちゃん、エンジェリーノくん、どうしておうちにきたの?」
「わたしたちは、天使。もうすぐ、クリスマスでしょう?この家には良い子がいるかなーって見に来たんだよ。
良い子がいたら、クリスマスの夜に屋根の上に飛んで行って、そりでお空を飛んでいるサンタさんを呼んでくるの。
『サンタさん、この家には良い子がいるから、忘れないでプレゼントを届けてください』って。
そしたら、サンタさんが家にやってきて、プレゼントをくれるんだよ。」
子供たちは大興奮。
「ララは良い子だよ!」「リリも!リリも良い子!」「ルル(末っ子、2歳男)も!ルルも!!」
それからエンジェリーノ(男の子の天使)はルルが良い子かどうかを見守る、という話になった。
エンジェリーナ(女の子の天使)は、二人の娘を見守る。
・・・というはずだったのだが、一人に一つ、守護天使(??)が欲しいという。
フェルトと布で作られた、簡単な指人形である。
これなら私でもできるかな?と作ってみることにした。
思い立ったら即実行。
子供たちには録画しておいたアンパンマン映画を見せておいて、その間に作った。
布を筒状に縫い、切ったフェルトを木工用ボンドで貼ってできあがり。
「エンジェラちゃん」という名前で、ララの守護天使(?)になった。
エンジェリーナとエンジェリーノは姉弟で、エンジェラちゃんはお友達、という設定をララが考えた。
クリスマスイブの晩には、ララが指人形天使3人を玄関前に持って行った。
「ちゃんとサンタさんを呼びに行ってね」といいながら。
朝、届いていたクリスマスプレゼントを大騒ぎして開け終えた後、ララは指人形を確認に行った。
「ちゃんといる・・・けど、順番が変わってる!!」と大声をあげていた。
「やっぱり、屋根の上に飛んでサンタさんを呼んでから、戻ってきたところなんだ!」と。
(私は触っていないぞ。)
他県に住む私の両親から子供たちへクリスマスカードが届いた。
かわいらしい天使の指人形が二個、ついたカードである。
一人はブルー、一人はピンク、男の子と女の子の天使、ということじゃないかと思う。
子供たちにせがまれて、早速、指にはめて口からでまかせに話を始めた。
「こんにちは、わたしたちは天使です」というと、長女(仮称ララ、6歳)が「名前はなあに?」と尋ねる。
しかたないので、その場で思いついた名前を告げる。
「わたし(ピンク)はエンジェリーナ、ボク(ブルー)はエンジェリーノ。」
名前を聞いて、子供たちは一気に盛り上がる。
次女(仮称リリ、4歳)の質問。「エンジェリーナちゃん、エンジェリーノくん、どうしておうちにきたの?」
「わたしたちは、天使。もうすぐ、クリスマスでしょう?この家には良い子がいるかなーって見に来たんだよ。
良い子がいたら、クリスマスの夜に屋根の上に飛んで行って、そりでお空を飛んでいるサンタさんを呼んでくるの。
『サンタさん、この家には良い子がいるから、忘れないでプレゼントを届けてください』って。
そしたら、サンタさんが家にやってきて、プレゼントをくれるんだよ。」
子供たちは大興奮。
「ララは良い子だよ!」「リリも!リリも良い子!」「ルル(末っ子、2歳男)も!ルルも!!」
それからエンジェリーノ(男の子の天使)はルルが良い子かどうかを見守る、という話になった。
エンジェリーナ(女の子の天使)は、二人の娘を見守る。
・・・というはずだったのだが、一人に一つ、守護天使(??)が欲しいという。
フェルトと布で作られた、簡単な指人形である。
これなら私でもできるかな?と作ってみることにした。
思い立ったら即実行。
子供たちには録画しておいたアンパンマン映画を見せておいて、その間に作った。
布を筒状に縫い、切ったフェルトを木工用ボンドで貼ってできあがり。
「エンジェラちゃん」という名前で、ララの守護天使(?)になった。
エンジェリーナとエンジェリーノは姉弟で、エンジェラちゃんはお友達、という設定をララが考えた。
クリスマスイブの晩には、ララが指人形天使3人を玄関前に持って行った。
「ちゃんとサンタさんを呼びに行ってね」といいながら。
朝、届いていたクリスマスプレゼントを大騒ぎして開け終えた後、ララは指人形を確認に行った。
「ちゃんといる・・・けど、順番が変わってる!!」と大声をあげていた。
「やっぱり、屋根の上に飛んでサンタさんを呼んでから、戻ってきたところなんだ!」と。
(私は触っていないぞ。)
弟が撮影した、近所のビーチ。
天然の砂浜ではなく、砂を搬入して造設した人工ビーチである。
それでも、家から車で5分という距離が魅力。
まだまだ泳げる時期ではあるのだが、日中の時間帯によってはこのように誰もいない。
人口密度が低い地域に住むのはデメリットもあるが、このような景色を独占できると
いうメリットは大きい。
亭主が時々、釣りに来る場所でもある。
ミジュン(小さい魚)がビーチまで入ってくると、子供たちでも釣りができる。
風景を画像上に再現してくれた、弟の撮影技術に感謝。
天然の砂浜ではなく、砂を搬入して造設した人工ビーチである。
それでも、家から車で5分という距離が魅力。
まだまだ泳げる時期ではあるのだが、日中の時間帯によってはこのように誰もいない。
人口密度が低い地域に住むのはデメリットもあるが、このような景色を独占できると
いうメリットは大きい。
亭主が時々、釣りに来る場所でもある。
ミジュン(小さい魚)がビーチまで入ってくると、子供たちでも釣りができる。
風景を画像上に再現してくれた、弟の撮影技術に感謝。
保育園では日頃、昼寝している(長女はしない日もある)我が家の子供3人だが、
家で過ごす休日は眠くてもなかなか昼寝しないことが多い。
確かに、上二人はそろそろ昼寝がなくてもいい年齢なのかもしれない。
末っ子(仮称ルル、長男、1歳10ヶ月)は昼寝しないと夕寝(?)するので、
まだ身体が昼寝を必要としているのだと思う。
実は、休日に最も昼寝を必要としているのは、親(亭主&私)である。
私としては休日じゃなくても昼寝したい(職場で居眠りしてる)くらい。
「シエスタ(南欧などにあるという昼食後の仮眠時間)」の風習が沖縄にはないのが残念である。
亭主も昼休み時間は自分の車で寝ているという(職場には寝れる場所がないらしい)。
二人とも、休日にしたいこと、というと「昼寝」なのである。
というわけで、休日の午後の過ごし方。
昼食が済むと上二人は勝手に家の中で遊ばせておく。
亭主はソファかカーペットの上で寝る体制に入る。
そして私は末っ子を寝かしつける。
寝室のベッドに連れて行き、カーテンを閉めて部屋の中を少しは暗くする。
添い寝してアンパンマンの話や子守唄を聞かせる。
ルルがあくびをし始めて、そろそろ寝るか?と期待した頃にたいてい、上二人が部屋に来る。
「ベッドで遊んでもいい!?」「お人形さんがお昼寝するっていうから連れてきたの!」
・・・あ~あ。最初からやりなおし。
まぁ、上二人(仮称ララ、まもなく6歳と仮称リリ、来月4歳)の気持ちとしては、
親と一緒の部屋がいいんだろう。「静かにするならいてもいいよ」と許可する。
しかし話をしたり歌を歌う間に何度も「静かにするって言ったでしょう!」と怒るハメになる。
驚いたルルをなだめるために背中をトントンしたり、足を持ち上げてゆすってやったりする。
そうこうするうちに、ルルは突然、眠ってしまう。
昼寝している子供の顔は可愛い。
夜と違って顔がよく見える。
閉じられた目を覆うまつげ、横に引き伸ばされた口、治ったばかりの額の傷あと。
至近距離でみることができるのは今のうちだけなのだろう。
見ているうちに自分も眠る。
起きると、たいてい家の中は(他の部屋も)めちゃくちゃになっている。
ララとリリが(散らかしながら)どんなに楽しく遊んだか、を話してくれる。
片付ける気力は・・・ないな。
こうして休日は終わり、平日がまたやってくる。
家で過ごす休日は眠くてもなかなか昼寝しないことが多い。
確かに、上二人はそろそろ昼寝がなくてもいい年齢なのかもしれない。
末っ子(仮称ルル、長男、1歳10ヶ月)は昼寝しないと夕寝(?)するので、
まだ身体が昼寝を必要としているのだと思う。
実は、休日に最も昼寝を必要としているのは、親(亭主&私)である。
私としては休日じゃなくても昼寝したい(職場で居眠りしてる)くらい。
「シエスタ(南欧などにあるという昼食後の仮眠時間)」の風習が沖縄にはないのが残念である。
亭主も昼休み時間は自分の車で寝ているという(職場には寝れる場所がないらしい)。
二人とも、休日にしたいこと、というと「昼寝」なのである。
というわけで、休日の午後の過ごし方。
昼食が済むと上二人は勝手に家の中で遊ばせておく。
亭主はソファかカーペットの上で寝る体制に入る。
そして私は末っ子を寝かしつける。
寝室のベッドに連れて行き、カーテンを閉めて部屋の中を少しは暗くする。
添い寝してアンパンマンの話や子守唄を聞かせる。
ルルがあくびをし始めて、そろそろ寝るか?と期待した頃にたいてい、上二人が部屋に来る。
「ベッドで遊んでもいい!?」「お人形さんがお昼寝するっていうから連れてきたの!」
・・・あ~あ。最初からやりなおし。
まぁ、上二人(仮称ララ、まもなく6歳と仮称リリ、来月4歳)の気持ちとしては、
親と一緒の部屋がいいんだろう。「静かにするならいてもいいよ」と許可する。
しかし話をしたり歌を歌う間に何度も「静かにするって言ったでしょう!」と怒るハメになる。
驚いたルルをなだめるために背中をトントンしたり、足を持ち上げてゆすってやったりする。
そうこうするうちに、ルルは突然、眠ってしまう。
昼寝している子供の顔は可愛い。
夜と違って顔がよく見える。
閉じられた目を覆うまつげ、横に引き伸ばされた口、治ったばかりの額の傷あと。
至近距離でみることができるのは今のうちだけなのだろう。
見ているうちに自分も眠る。
起きると、たいてい家の中は(他の部屋も)めちゃくちゃになっている。
ララとリリが(散らかしながら)どんなに楽しく遊んだか、を話してくれる。
片付ける気力は・・・ないな。
こうして休日は終わり、平日がまたやってくる。