とにかく日記

とにかく何でもいいから書く日記。3人の子へは仕送り、更新頻度は下がり、書き続けられるのか?(コメント等は承認制です)

絵しりとり

2017-11-27 21:12:26 | 子供と飛行機旅行(含 出張)
長女ララと飛行機でどこかに行ってきた。(どことは書かない。)

飛行機の中で寝て、目が覚めて、まだ飛行機から降りるまで時間がある、
という長旅で退屈し「しりとりしようか」と言った。

そしたらララが提案してきたのが「絵しりとり」

うーん。絵心なんて私にはないぞ、と思ったけど、ノリで挑戦してみた。
結果を画像として貼っておきます。



リンゴでスタートしたのはララ。
次に私が描いた絵が何かわからなそうに首をかしげていたので下に書いたら
「字、書いたらダメなんだよ」と注意された。
でも、そういうララが「まみず」というのを化学式で描いてるし~。

というようなツッコミを互いにしながら続けるうちに、いつの間にか着陸。
ラスト前は我が家の犬(ココ)、小判(こばん)と続き、ちゃんと「ん」で終わった。

暇つぶしとしては極上であった。
コメント (1)
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働く理由

2017-11-09 23:23:00 | ワーキングマザー
ジャンル「ヒミツ。」をプルダウンして、働く理由などをつらつらと書いてみることにした。

いや、こう見えて、しょっちゅう思ってるんですよ。

なんで私はこんなに働いてるんだろう

って。
で、100ぐらい働く理由があり、働かない理由があんまりないので
結果的に働き続けて今に至る…という感じ。

100ぐらい、って上に書いたけど、ホントに100ぐらい出てくるかな?
ということで「働」という字を入れて「~から。」で文を終えるという、
理由を説明するような感じで、つらつらと書いてみます。
たくさんの、たくさんの、働く理由、ね。


 働きたいから。(理屈じゃない。)
 働くのが当たり前だと思ってるから。
 働くのが楽しいから。
 働かずにずーっとぼーっとしてると死にたくなるから。
 (あ、でも働きすぎても死にたくなった時があった。あれは別の意味でヤバい。)
 働くために資格とったから。
 働いてる自分の方が働いてない自分より好きだから。
 働くことで何かを生産してるような感じがするから。
 働いた時にたまにだけど「ありがとう」って言ってくれる人がいるから。
 他の人が働いてるのを見ると私も働かなくっちゃって思うから。
 働くのをやめたくないから。
 (まだ。今は。やめるのはいつでもできる。
 やめたくなくてもやめなくてはならない時は、この先、必ず来る。)
 働かずにはいられないから。
 働いてるフリだけじゃなくてホントに魂込めて仕事したいから。
 働くこと抜きでの人生が考えられないから。
 働かないとゴハン食べちゃいけないような気がするから。
 働いて得られるカネが必要だから。(でもカネにならない仕事もしてるぞ…)
 働かないと家のローン返せないから。(←超現実的)
 働くことを幸せに感じるから。
 働かない人生なんてつまんなそう、という価値観を持ってるから。
 「働いてるおかーさん」って子供たちに思われたいから。
 働くために大人になった、と思ってるから。
 働いてこそ一人前、と思うから。
 働く喜びとしんどさの両方を知っているから。
 マジメに働けば何かいいことありそうな気がするから。
 働いてる人生の先輩たちを見て「かっこいい!」と思うから。
 働いても働いても終わらない仕事があるから。
 働き続けることでしか見えてこない世界を見てみたいから。
 働いてて良かった!と実感するから。
 働いてないと退屈するから。(←ちょっと言い過ぎ。)
 専業主婦だった母が「女も働いた方が良い」という母の思想を娘の私に吹き込んだから。
 働くことで獲得できる自由があるから。

これで30。
うーん、100には届かないかな?
でもまだまだあるような気がする、働く理由。
続けます。

 心から働きたいという人が少数派のように思えるから。(マイノリティラブ。)
 働く仕事内容そのものが大好きだから。
 働く習慣がついているから。
 働きながら遠くに行けるから。(出張とかあるんで。)
 働くことでしか出会えない人がいるから。
 働いてる私を神様がご覧になってると思うから。(クリスチャン。)
 無心に働いてる時には他のすべてを忘れていられるから。
 働くことが最終的には誰かの笑顔につながると思うから。
 小さい頃から働きたいと思ってきたから。
 働くための道具を使いこなすのが楽しいから。
 同じく働いている仲間がいるから。(みんな違ってみんないい。)
 忙しく働く毎日があるので、休みが一段と楽しめるから。
 働く内容を改善し、向上させるのがワクワクするから。
 マジメに働くのが親孝行にもなると思ってるから。
 働いてるといろんな面白いことを思いつくから。
 働いてなかった時がつらかったから。(そういう過去が私にもあった。)
 働くことの中にも趣味っぽい要素があるから。
 いっぱい働いた!って思えると、なんか満足するから。
 働くことは「傍(はた)楽(らく)」だけじゃなくて私も楽だと思うから。
 働く理由がいっぱい出てくるから。(循環論法。)

50に到達。まだ止まらない。

 良い働きをしてる人たちの仲間入りをしたいと思うから。
 働くことを応援してくれる人がいるから。
 働いた結果そのもので報われたと感じた経験が忘れられないから。
 働くことが挑戦だから。
 働くことで余裕ができて無関係な他人に優しくできるから。
 働くことを大切に思っているから。
 働きたいという気持ちが沸き起こってくるから。
 働きながらダイエットできるから。(エレベーターじゃなく階段つかう、とか。)
 働いたお金でゲームに課金できるから。
 働く合間に音楽が聴けるから。
 働く先で美味しいゴハンが食べられる(ことがある)から。
 働きながら雑談も(ちょびっと)楽しめるから。
 働くときの服(ご想像におまかせします)が、きらいじゃないから。
 働いて戦略的思考を鍛えられるから。
 働くこと以上の娯楽はないと思える瞬間があるから。
 働いていいよ、と亭主が言ったから。(ありがとうMyダンナ!)
 働くことによる制約以上のメリットがあるから。
 働いたあとのコーヒーが美味しいから。
 働くときに持っていく鞄の中にお気に入りの水筒が入ってるから。
 働いてて出会う人に最低の人物がいても反面教師にできるから。

70。続く。

 働かなくっちゃ、ってしょっちゅう思うから。
 働く方がまだましだと思ってるから。(何よりもマシかは…言わせないでください)
 働く人がいっぱいいるから世の中が回ってて、その中の一人になりたいから。
 他の人がどうであろうと私は働きたい人だから。
 完璧な働きをすることだけが働くってことじゃないと思ってるから。
 ごまかしのない働きをしたいから。
 働く時と働かない時のメリハリをつけるきっちり感が快いから。
 大人になってから働くために子供の頃に学校行って勉強したんだから。
 働いてないと「仕事で大変」って言えないから。
 働かないという選択肢を自分で選択したくないから。
 働くことが私の人生で3番目ぐらいに大切だから。(1番と2番はトップシークレット。)
 働きながら人生をのりきるノウハウを蓄積できるから。
 働くことでささやかな夢も見れるから。(厳しい現実の中で夢を見る。)
 働かないとおカネに困るから。
 働くことは手段でしかない、と割り切ってるから。(なんの手段でしょ)
 働いて良い仕事ができた際に得られる充実感は格別のものだから。
 働く中で小さな幸せも見逃さないようになれたから。
 働けって誰にも命令されてないから。
 少なくとも私は自発的に働いてると思ってるから。
 働いてなかった時の私は不幸せだったから。

90に達した。あと10だ。

 働いて自分で稼いでいられるのが嬉しいから。
 働くことで仕事場が居場所になるから。
 真剣に働くことでボーっとする時間も大切にできると思ってるから。
 24時間以上連続で働かなくて済むようになったから。(これとても大事)
 働きたいから働いてるんだ、と言えるから。
 働くことが生活の一部になっているから。
 マジメに働けば少なくとも遠いどこかで必ず報われると思ってるから。
 死にたくなるぐらい苦しくなるほどは働かない、って決めてるから。
 もっと働きたかっただろうなぁ、っていう人の気持ちを覚えているから。
 働いています、というのを言葉より行動で示すのが性に合っているから。
 (という割にはこんな文章を書いて…と自分でツッコミたくなるが)

はい、これで100。
やっぱ100ぐらいはあった、という確認でした。
ここまで書くのに要した時間が約150分、ということは。
働く理由、一文に要した平均時間は1.5分。
90秒で一つ思いつく、というのはまぁまぁなペース。

どうして働いてるの?と誰かに訊かれたときに答えた内容だったり、
まったくの、ただの思いつきだったり。
他人が読むと、同じようなことを言葉を変えて言ってるだけ、と感じられるかも。
まぁ確かにそういうのもあったかもしれません(苦笑)
しかしまぁ、それにしても、出てくること出てくること。
私には働く理由がいっぱいある、というのは改めて自覚した。

で、これってヒミツかなぁ。まぁいいや。
コメント (2)
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中学生の弁当

2017-11-02 07:54:19 | ワーキングマザー
我が家の炊事担当は今やすっかり主人で、高校生の娘には
主人が弁当を作って持たせている。
しかも当地の中学校には給食がある。(ありがたいことに。)
おかげで中学生にはお弁当を持たせずに済んでいる。

しかし今日は違った。

校内合唱コンクールという年に一度の催し物が市民会館で行われる。
中学校全クラスの合唱を市民会館大ホールで順番に、という年中行事である。
私は合唱コンコールが今日だと知ってはいたが、弁当のことは気づいてなかった。
(お知らせ文にはちゃんと弁当・水筒持参と書いてあったのだが、見落としていた。)

ということで、弁当に気づいたのは朝、しかも朝食後である。
市民会館集合時間の45分前。車で約15分の距離である。
実質30分。

…どうする。

中学生は「行くときにコンビニに寄って買えば」とかいう。
いやそれでもいいんだが、材料があるなら家から弁当作って持って行った方が。

と、食卓から台所周囲を見回した。
昨日、主人が買っていたらしき8枚切り食パンの残り4枚が目に入った。

よし。これでいける。サンドイッチにしよう。
冷蔵庫の中を確認した。
卵はないがバターはある、ジャムもある。
パン2枚片面にバターを塗り、1枚には焼いたポークランチョンミート(朝食の残り)を挟み、
もう1枚にはブルーベリージャムを塗った。
パンの耳を切ろうか一瞬考えたが、やめ。
そのまま半分に折ってラップで包んだ。

これで弁当終了…としようかと思ったが、さすがに寂しい。
冷蔵庫の野菜室をみたら、リンゴが2個転がっていた。
ラッキー。
リンゴ1個を6等分して皮を剥き、塩水にさらして(変色防止)ラップで包んだ。

ハンカチで包んで、まぁともかく弁当が出来上がった。
時間にして10分程度?
急ごしらえ、これで許してくれ、って感じではある。
水筒は本人に用意させた。

以上、慌ただしい朝の顛末記。
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