とにかく日記

とにかく何でもいいから書く日記。3人の子へは仕送り、更新頻度は下がり、書き続けられるのか?(コメント等は承認制です)

上の子は中耳炎

2004-09-30 12:20:11 | 子供の病気
一番上の子が「声が大きく聞こえたり,小さく聞こえたりする」という。
・・・先週から,鼻がつまったりしているのも気にはなっていたのだが。
これは耳の症状だ,と耳鼻科に連れて行った。

右耳が中耳炎だそうだ。4日分の薬をもらった。
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歩き始めの子は転ぶ

2004-09-29 00:30:36 | 育児
今日(正確には昨日、だな)、保育園にお迎えに行ったら、末っ子が鼻血を出したあとがあった。
おや?と思っていたら、保育士さんの説明。

「保育園でも歩き始めてるんですよ!
 で、歩いたあと前に倒れて思いっきり鼻を打ったみたいで(^^;
 鼻血が出てました。すみません、注意不足で。」

家でも前に倒れたり後ろに倒れたりしてるから、まぁ、仕方ないかと思う。
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台風の中、子供が歩き始めた

2004-09-28 01:29:53 | 育児
先週末からの台風が、また沖縄本島地方に戻ってきそうな気配だ。
だんだん風が強くなっている。
土曜日の夜中に突如(というような感じだった)暴風域に入り、翌日午後には抜けていたが、まさかまた戻ってくるとは。全く迷惑な話だ。

でも、台風のおかげ(?)で家にこもらざるをえないので、家族ですごす時間が増える。
この週末には末っ子(1才)がようやく歩く意欲を見せるようになった。
両腕を広げて「おいでおいで~」と声をかけると、とっても嬉しそうな顔で数歩、踏み出してはこちらの腕の中に倒れ込んでくる。
歩く楽しさを全身で表現している子供の姿を見ていると、外の暴風雨が嘘のようだ。
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長女の発熱

2004-09-22 10:01:17 | 子供の病気
長女(5歳)が熱を出し、保育園を休んだ。
彼女が熱を出したのは本当に久しぶりだ。
前に発熱したのがいつだったか憶えていないくらいだから、かなり長い期間、病気していなかったのだろう。
今回も、熱を出したといっても微熱。痰がからんだ咳をして、鼻もつまっているようだ。
単なる風邪だと思うのだが「お母さん、ララ(仮名)だけ保育園をお休みして病院に行きたい、連れていってね」と数日前に言われていたので、休ませて病院(耳鼻科)に連れていった。

弟や妹はしょっちゅう、保育園を休んで親と一緒に病院に行っている。
小さな姉としては「病気になれば自分も甘えられる、甘えたい」と思っているのだろう。
まる一日、保育園を休ませ、午前中は私、午後は亭主が相手をした。
両親をひとりじめし、たっぷり甘えて幸せそうな長女の顔をみると、しっかりしているようでもまだ5歳だもんなぁ、と思う。

夕方、保育園から帰ってきた妹を玄関の外まで出てきて「会いたかった~!」と抱きしめて歓迎していた。
幼い姉妹がしばらく無言で抱き合っていたのは写真に撮って残したいような光景だった・・・。

今朝もまだ咳をしていたが、3人全員、元気に登園していった。
長女は自分の登園バッグとお昼寝布団を持ち、次女も自分の登園バッグを自分で持った。
こうして少しずつ、子供達は自分で自分のことができるようになっていく。
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離乳?どうしよう?

2004-09-15 02:55:03 | 母乳育児・離乳・偏食
3番目(長男)の離乳をどうしようか、と思っている。1才を過ぎたので。

断乳は半月前に済んだ。
といっても母乳をやるのを止めただけで、哺乳瓶でミルクを飲みまくりである。
夜は特に、目を覚ますと哺乳瓶を求めて泣く。
それも入っているのが水だと怒って遠くに投げ、泣き続ける。
泣かれると鬱陶しいので、ミルクをやる。

毎晩、600~800cc飲んでいるのではなかろうか。
朝には紙オムツがおしっこでパンパンになっている。
夜は飲み過ぎ(飲ませ過ぎ?)だ、と思う。

昼は、コップで上手に飲めるのだ。
夜だけ哺乳瓶が必要、というのも妙な気がする。
さっさと離乳させ、熟睡したい・・・というのが親の本音。

でも、ミルクなしで寝かしつけるためには・・・
泣きわめくヤツを抱っこするとか、
泣いても泣いても背中をトントンするとか、
泣き疲れて眠るのを待つとか、
・・・そういう別の鬱陶しさを通り抜けないといけない。

という訳で、まだ当分の間は、夜はミルクだな。
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子供の独占欲

2004-09-10 00:54:30 | 育児
我が家には3人の子供がおり、それぞれが「母親を独占したい!」という気持ちを表現する方法が三者三様で実に興味深い。

一番下(1歳)は、私の膝に他の子が乗っていると「そこは自分の指定席だ!」といわんばかりに、全身を使って押しのけようとする。頭突きしたり、手で押しのけてみたり、背中とお尻を押し込んでみたり。
しかし悲しいかな、末っ子の身体は小さい。全身を使っても姉たちにはかなわない。
そのため、つい、私が姉たちに場所をゆずるように言ってしまう。
(・・・これってやっぱり末の子を甘やかしてることになるのかな?)

2番目(3歳、仮名リリ)は身体と言葉で激しく独占欲を表現する。
「リリだけのおかーしゃん!
 リリだけのおかーしゃんでしょう?
 リリだけのおかーしゃんになって!!」などなど。
これはもう、理屈ではきかない。まぁ、確かに上と下にはさまれてほとんど母を独占できずにいるし、それがこの子の場合とくに辛いんだろうと思ったりする。だからできるだけ、「今だけは、ね」「もう少しの間だけよ」などと言いつつ、抱きしめてあげることにしている。
そうすると、自分で歌を作って歌いだしたりするので、おかしい。
「♪いまだけは リーリ だけの おかーしゃん~♪
 ♪もうすこしーは リーリ だけの おかーしゃん~♪」
こういって私の肘を触ってくる。2番目は私の肘を触るのが大好きなのだ。

一番上(5歳)は、そういう弟や妹をみながら「私だってホントはおかあさんに甘えたいのに、いつもガマンしてるんだからね!」と主張する。下の子達が寝静まるとすぐさま身体をくっつけてくる。

一番下が生まれる前、妹が生まれて二人姉妹になった頃、一番上に「私だけのおかあさん?」と尋ねられるたびに「ううん、二人のおかあさんよ」と事実に即して答えていた。
そうしたら「おかあさん、本当は違っててもいいから、私だけのおかあさんになって欲しい!私だけのおかあさんっていうことにして~!」と言われたことがある。

・・・。

「嘘でもいいから私だけを『愛してる』って言って欲しい」なんて、二股かけられた女が男に言うようなセリフじゃないか?と思いつつ、そーーーんなに母を独占したかったのか、と少し驚いた。
子供にそこまでの独占欲があるのならそれなりに尊重し応えてやらなくてはならない、と思い、それ以来、私が3人の子の母である事実は事実として教えることにして、それ以外の「気持ち」というか、一人だけに注目している時、他の子が目に入らない時、というのを意図的に作り出すようにしている。時、というほどの長さではなく瞬間、と言った方がいいくらいの短い時間だったりするが、3人まとめて見ていることが多い中で、一人だけを見つめる瞬間、一人だけと向かい合っている瞬間、は母である私にも貴重な貴重な時間である。
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台風による足止め後の帰宅

2004-09-08 04:58:14 | ワーキングマザー
台風18号は突然、沖縄本島に向かってきたような気がする。

9月3日(金)沖縄を出た時には、台湾の方に抜けるというような予報だった。それが翌日にはどうも本島直撃らしいということになり、5日(日)には沖縄本島は暴風域に入っていた。

今回は、初めて3人の子全員を亭主にまかせての出張だった。これまでは3人のうち誰かしらを同行させ(出張先で託児室を探して預け)ていたのだが、今回は強行軍に近い旅程でつきあわされる子供がかわいそうだし、仕事の内容もシビアなので2泊3日の間、仕事に集中する目的もあって単身で出かけたのだ。

それが、戻る予定の日に台風のため飛行機が全便、欠航。不本意ながら福岡でもう一泊せざるをえないことになり、急遽ホテルを手配して泊まった。6日(月)には何がなんでも帰りたい、ということで朝の5時半にホテルを出て、6時前に福岡空港に着き、空席待ちの番号をもらうためにカウンターに並んだ。私がもらったのは一般空席待ち番号4番。飛行機が飛びさえすれば乗れそうな番号ではある。

しかし、台風の動く速度が遅く、なかなか飛行機が出発する見通しがたたない。空港で待つこと6時間、ようやく沖縄行きの便に乗ることになった。家に電話するたびに子供らに「おかあさん、早く帰ってきて」と言われていたのだが、ようやく「これから飛行機に乗るよ、おかあさん今日は帰ってくるからね」と告げることができた。

次女(3才)はひとしきり喜んだ後「おかあさん、おかあさんは(自分たちが)『帰ってきて』ってお願いしたから帰ってくるの?」と言う。3歳児の自己中心的思考はおもしろい。
ついつい、客観的事実に反していても「そうだよ」と返事してしまう。

子供たちには「願いは叶うもの」だと思って欲しい。
世の中にはどうしたって叶わない願いもあるけれど、叶ったが故にかえってやっかいなことになってしまうような願いもあるけれど、だからといって願うこと、祈ること、希望を持つこと、をやめないで欲しい。
だって本当に、願いは叶うものなのだから。

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子供の退院

2004-09-01 23:06:10 | 子供の入院
予定より早く、子供が退院した。良かった良かった。
朝、採血した検査結果が昼にはわかるのだが、その結果をみた主治医が「明日まで待たなくても今日退院してもいいくらいですね」と言ったそのひとことに飛びついてしまった。
退院できるのなら、早いほうがいいのだ。
子供の入院は、家族の団欒を破壊する。

末っ子が戻ってきて、小さな姉たちも喜んでいた。
・・・というのは、ほんのつかの間のこと。「よだれ~!きたな~い!!本がぬれちゃったよ~!!」
「ダメ!おねーちゃんが先に遊ぼうとしてたのに~!」
「えーん、おかーさん、おもちゃ取られた~(T^T)」
などの平和な(?)姉弟喧嘩が戻ってきた。

いずれにせよ、家族5人が家に揃ったのは、ありがたいことだ。
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