サントスアジアツアー

2月で38になるカズ。20年前の古巣に成長した姿を見せつけるのか。
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２月にブラジルの名門サントスが来日し、２４日に神戸(神戸ウイングスタジアム)、２７日に鹿島(カシマスタジアム)とプレシーズンマッチを行うことが７日、分かった。ブラジルで活躍したカズにとっても、サントスは特別な存在。思い出深いユニホームとの再戦に、カズの気持ちも高ぶるはずだ。
「０５年は絶対に結果を残さないといけない」と意気込むカズにとって、プロ１９年目は思い出深いチームとの対戦で始まることになる。
　今回のサントスの来日はアジアツアーの一環。日本のほかに中国、韓国も転戦する方向だという。昨年１２月にブラジル全国選手権で優勝した後、ルシェンブルゴ監督とＦＷロビーニョがＲマドリードに移籍。オリベイラ新監督率いるチームは、７２、８５年に続いて３度目の来日となる。カズが古巣サントスとの対戦で、０５年をスタートさせる。

今度こそ

国立でやってくれ！！または横国で（人が入るでしょ）。
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日本協会川淵三郎キャプテンは７日、スマトラ沖地震のチャリティーマッチ実施を、同協会として検討する意向を明かした。「ＦＩＦＡからチャリティーマッチは大いにやるべきという指示が出ている。被害の実情を見て、しかるべき試合を開催したい」と発言。アジアサッカー連盟として約１億円の義援金を送ることも明かした。また、昨年１２月４日に新潟県中越地震の復興支援として行った日本協会初のチャリティーマッチ、ジーコジャパンドリーム－新潟戦の収益が、約９０００万円に達したことを公表した。