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サッカーについて語るときに私の語ること サッカー大好き ジャパンフットボールで一期一会 記事上ノくーろん者。

さいたまじっく

2005年01月14日 15時32分39秒 | ニュース
応援するわけじゃなけど、いける時にいっといた方が、あとでいきたい時に行きやすいのに。もったいない。さすがレッズメンバー・・・

ブンデスリーガのバイエルン・ミュンヘンが浦和MF長谷部誠(20)に触手を伸ばしていたことが、13日までに分かった。長谷部はボランチ、トップ下として昨季、Jリーグのベストイレブンに選ばれるなど将来が嘱(しょく)望されている司令塔。ドイツの名門チームは、その才能にいち早く注目していた。第2ステージ優勝、ナビスコ杯準優勝の立役者となった長谷部に対し、非公式な打診があったのは昨年12月。ドイツの関係者が都内で本人と会談を持ち、バイエルンが獲得を検討している旨を伝えた。アジア戦略の一環として、以前から日本人選手に関心を持っていたバイエルンは、弱冠20歳で浦和のレギュラーを張る長谷部に注目した。昨季はリーグ戦で27試合に出場、5得点をマークしてベストイレブンを受賞。ナビスコ杯のニューヒーロー賞にも選ばれたように著しい成長を遂げた。正確な技術と局面を打開できる卓越したパスセンスは、本場から見ても将来性があると判断。長期的な視野にたって触手を伸ばした形だ。長谷部はバイエルンとの接触について「その話は会って聞きましたけど、僕はまだ代表に選ばれたこともないし、そこまでの選手じゃない。浦和で頑張りたい」と語った。いずれは海外でプレーしたいという希望を持っているが、浦和で完全な主力に定着したのは実質的にはまだ1年。03年12月のU―20世界ユース選手権や昨年8月のアテネ五輪など、代表入りが期待されながら、これまでは縁がなかった。そのため、まずは3月の新シーズンに向けて集中する意向。しかし、ブレークした昨年以上の成績を残せば、一気に世界にはばたく可能性が高い。
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