4年周期の証明 日本のサッカー大好き!

サッカーについて語るときに私の語ること サッカー大好き ジャパンフットボールで一期一会 記事上ノくーろん者。

ゲスト2

2005年01月12日 19時38分32秒 | ニュース
チアリーダー対決は圧倒的に市船の勝利だった。
また来年も市船チアを見れる事を祈る。
その他のゲストは
元市船布監督(現U17監督)
元U23山本監督(現磐田監督)
お二方とも今後の補強の為に念入りな視察をしていた。きっと休日返上なんだろうな。
元Jリーガー北澤豪(03年8月ここ国立で引退試合観たな。)
川淵チェアマン(あたりまえか)
あとは最後まで残っていたw-ins.(そういえば1人いないかったな。)

一部の鹿実サポは勝利を誓うVの人文字をしていた。
また市船【14】FW森野(2年)選手は全国制覇とプリントされたアンダーシャツを着用していた。ネーム入りなのでもしかしたら全員が着用していたのかもしれないが、叶う事はなかった。
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柏の安永へ

2005年01月12日 19時14分30秒 | ニュース
マリノスでは出場機会が少なく力があまっているはず。まだまだ力強いプレーを期待したい。

J1柏は12日、J1横浜MのFW安永聡太郎(28)を獲得したと発表した。安永はJ1通算157試合20得点。
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リトルファンタジスタ

2005年01月12日 19時11分52秒 | ニュース
2年前の高校選手権(平成14年第81回)準々決勝で市船を相手にファンタジックなプレーを目の前で観た事は今でも忘れない。公式戦に出ない2年間は本当に残念だった。是非ピッチで思いきりプレーを見せてほしい。

J2水戸は11日、柏MF中井昇吾(20)の期限付き移籍を発表した。中井は154センチと小柄なMFで03年に野洲高から柏に入団、公式戦出場はない。「早くチームに慣れて、1日でも貢献できるよう頑張ります」とコメントした。
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RYOSHIKI?!

2005年01月12日 10時59分12秒 | ニュース
良識?ある人もいるし、ない人だけのサポもいる。
特に浦和○。○サポとかね。埼玉だけにしょうがないかもしれないけど
国際試合だから恥ずかしいことはほんとに慎んでほしい。

小泉純一郎首相は11日、2月9日に埼玉スタジアムで開催される06年ドイツW杯最終予選の北朝鮮戦について、昨年中国で行われたアジアカップの反日行動を引き合いに出し「日本人はああいう行動をしないでほしい」と述べ、冷静な行動を呼び掛けた。

これを受け、日本サッカー協会の川淵三郎キャプテンは「日本のファンに良識があることは国際的にも認められている。全く心配していない」と強調した。

また、同戦で北朝鮮側から在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)を通じて入場券約5000枚の要望があり、同キャプテンは「常識的として(アウエー用に)収容人数(6万3700人)の1割ぐらいは枠を設けないと」と応じる方針を明かした。
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鹿実VS磐田

2005年01月12日 10時43分56秒 | ニュース
3年生の卒業試合?生で観れたらみたかったな。

高校王者・鹿児島実が、J1に挑む。全国高校サッカー選手権で9年ぶり2度目の優勝を飾った鹿児島実が2月6日、鹿児島・鴨池陸上競技場で磐田と練習試合を行うことになった。2年生中心の構成となるが、松沢隆司総監督(64)は「今年の選手権でも核となった2年生が残るから」と自信をのぞかせた。チームは11日、地元に凱旋。空港では父母や一般ファンなど約500人の出迎えを受け、さらに母校での「優勝報告会」では1400人以上の生徒、職員から「おめでとう」と声援を受けた。
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温泉ダービー

2005年01月12日 08時01分12秒 | ニュース
日本らしくていいんじゃない。

J2甲府が、今季昇格した草津と「温泉マッチ」を行う。時期はゴールデンウイークで、場所は両クラブからほぼ等距離にあるある長野・松本の球技場アルウィン(約2万人収容)。海野一幸社長(59)は「甲府の隣にも石和温泉がある。J2の話題を地域の盛り上がりにつなげたい」と、今季の目玉に掲げた。
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ゲスト

2005年01月12日 01時04分01秒 | ニュース
ロンブーの田村淳さんも高校サッカー決勝の観戦に来てました。
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夢の場所へ・・・

2005年01月12日 00時45分56秒 | ニュース
<<感想記>>
市船が負けた瞬間、イレブンがピッチに崩れた姿を目にしてしばらくボーッとしてしまった。
市船が負ける事はけしてに不思議な事じゃない。ただ自分の目の前で同じ年代のチームに負けたのを初めて観たからだ。しかし、悔しさも怒りもなかった。なぜなら完全に負けていた試合だったからだ。攻める勢いもなく、沸せるプレーもない。かつての市船はそこにはいなかった。同じユニフォームを着ている別のチームに見えていた。
国立の地を踏む事はけして簡単な事ではない。今も、昔も。
もちろんここからJリーグへ、代表へ成長していく選手もいるだろう。
しかし、この後彼らが生き残っていくピッチはさらに過酷で残酷である事は間違いない。

とりあえず、僕はまたしばらくこの至福の時を1年間待つ事だけだ。

第83回全国高校選手権優秀選手35人
デュッセルドルフ国際ユース大会(3月ドイツ)に参加。

☆決勝進出の市船(6人),鹿実(5人)の選手
【GK】(市1 鹿実1)
土田 健太 1年 前橋商(1)
☆中林 洋次 3年 市船(1)
☆片渕 洋平 3年 鹿実(1)

【DF】(市2 鹿実1)
糠谷 祐真 3年 前橋商(4)
福田 俊介 3年 西武台(5)
☆森下 宏紀 3年 市船(4)
☆渡邊 広大 3年 市船(5)
作田 裕次 2年 星稜(3)
込山 和樹 3年 星稜(4)
西嶋 聡 3年 多々良学園(4)
入船 和真 3年 鵬翔(2)
☆岩下 敬輔 3年 鹿実(5)

【MF】(市2 鹿実1)
小寺 優輝 3年 青森山田(7)
仲谷 圭史 3年 青森山田(14)
☆鈴木 智博 3年 市船(6)
☆薬袋 克己 3年 市船(7)
本田 圭佑 3年 星稜(10)
大畑 将徹 2年 星稜(6)
増田 洋平 3年 藤枝東(6)
赤星 貴文 3年 藤枝東(10)
松水 隆憲 3年 広島観音(10)
木佐木俊成 3年 東福岡(7)
出崎 升浩 3年 国見(6)
興梠 慎三 3年 鵬翔(13)
☆渡邊 辰巳 3年 鹿実(11)

【FW】(市1 鹿実2)
福士 徳文 3年 盛岡商(10)
☆森野 徹 2年 市船(9)
橋本 晃司 3年 星稜(11)
城後 寿 3年 国見(14)
渡邊 千真 3年 国見(10)
朴 俊慶 3年 大分(7)
☆栫 大嗣 2年 鹿実(9)
☆山下 真太郎 3年 鹿実(10)
比嘉 啓太 3年 那覇西
森島 康仁 2年 滝二

『今日の英雄はわれわれの記憶から昨日の英雄を押しのけてしまうが、やがて明日の後継者に置換される。』
アーヴィング「スケッチ・ブック」より
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ターゲット

2005年01月12日 00時16分37秒 | 観戦記
第83回全国高校サッカー選手権大会
<<決勝>>
2005年1月10日(月)
東京・国立競技場 14:10
8.7℃ 風速 南4m/s

決勝のみ
45分ハーフ
10分ハーフ(ハーフタイム無し)Vゴール方式の延長戦
PK戦

鹿児島実業高校(鹿児島県代表【4年連続21回目】)
0-0
0-0
(PK4-2)
市立船橋高校(千葉県代表【6年連続16回目】)
46037人

<<観戦記>>
5年前の決勝(78回大会:平成12年1/8(土)14時)では市立船橋が2-0で優勝を完封勝ち。

昨年度準々決勝(1/8,柏の葉公園総合競技場,12:10)では後半【10】FW山下(3年)のゴールで追い付かれたのち(1-1)PK戦(5-4)の鹿実が勝利。
今年夏のインターハイ3回戦(8/4(水)11:45益田運)では市船【14】FW森野(2年)のゴールを守りきり市船の勝利(1-0)
インターハイで出場権を掴んだ高円宮杯本戦1次ラウンドEグループで(9月26日13:15秋津)鹿実に先制をゆるすが後半43分【9】MF壽(3年)の同点弾でおいつくもロスタイム【6】MF上村(3年)に決められ敗れる。(2-3)その結果、予選リーグ突破の可能性は消滅した。

圧勝したのはすでに過去の話。今年に入っては1勝2敗今年度ノータイトルの市船。ここで勝たなければインターハイに続きシルバーコレクターになってしまう。勝つために強豪チームでは珍しくPK戦の特訓も重ねた。その結果この日このピッチにたてた。間違いはなかった。あとは鹿実をたおし優勝する事だけが、この一年市船が積み上げてきた努力の証明となるだろう。


市船スタメンを想定していた【4】DF森下(3年)が体調不良の為、ジェフジュニアユース出身の【2】DF上福元(3年)をスタメン起用を余儀なくされた。
市船は前半、風下側にピッチを移した。後半に風を利用したカウンターを仕掛けるつもりだ。
鹿実のキックオフから試合が始まる。
開始早々から鹿実は風に乗せたボールを前線に放り込み市船の中盤での繊細なパスワークを殺した。
市船は鹿実の素早いプレッシャーを受けボールを持たせてもらず、前線へのパスも繋ぐ事はできない。
鹿実【9】FW栫(2年)が右サイドや中央から突破を図り市船のラインを下げるが、市船【5】DF渡邊(3年)
、スタメン起用となった【2】DF上福元(3年)がパスコース、侵入経路を潰し鹿実のチャンスを消した

32分市船【9】MF壽(3年)が中央突破を仕掛けるがDFが身体でとめチャンスメイクさせず。
33分ゴールエリアに飛び込んだ鹿実【7】MF坪内(2年)のヘディングは弱くマリノスジュニアユース出身の【1】GK中林(3年)が落ち着いてキャッチ。
37分鹿実【7】MF坪内(2年)の正面からのシュートは決定的なチャンスと思われたがDFにあたりクリアされる。
ロスタイム1分も市船は精一杯、鹿実の猛攻から少ないチャンスを見つることしかできなかった。

後半11分に市船【5】DF渡邊(3年)がシュートを放つなど勢いを見せるも流れを掴みきれず。
13分今大会無得点の鹿実【9】FW栫(2年)を【15】MF大脇(3年)に代える。
19分市船は【15】MF小山(1年)に代えリトルスピードスター【19】FW白山(2年)を投入。前線でのDFラインの崩しからチャンスを掴む策に出る。
20分鹿実【11】MF渡邊(3年)ゴールエリア内で切り返し【1】GK中林(3年)との1対1から放ったシュートはゴールポストに弾かれる。
鹿実は流れを手放す事なく執拗に市船に仕掛ける。
32分市船【14】FW森野(2年)に代えスーパービッグサブ【11】FW本山(3年)を投入し、【10】FW榎本(3年)とのダブルタワーで鹿実DFラインを空中からの攻め落としに出る。
しかし市船は中盤でボールを回す事しか出来ず前線にいる【19】FW白山(2年)は守備にスピードを生かす事が多くなっている。
ロスタイム2分も鹿実は市船の守備を崩す事はできず両チーム無得点のまま延長戦へ。
延長戦に入る前に市船は【10】FW榎本(3年)に代えパスセンスが光るジェフジュニアユース舞浜出身【13】FW鴇田(2年)年を投入し中盤を厚くする。
延長戦前半、市船ロングスローをゴールエリアに送り混戦の中からチャンスを狙うもシュートを打てず。
市船は風上にたった前半、決めなければいけなかったが流れはつかめなかった。
後半5分鹿実エースの【10】FW山下(3年)を下げマリノスジュアユース菅田出身の【14】FW渕木(3年)
を投入。
ロスタイム3分鹿実【6】MF上村(3年)が最後のシュートを放ち勝負は因縁のPKへと持ち越された。

☆鹿実
1:○【5】DF岩下(3年)
2:○【7】MF坪内(3年)
3:○【6】MF上村(3年)
4:○【11】MF渡邊(3年)

★市船
準決勝星稜戦と同じメンバーで望んだ市船【3】DF谷津(3年)はGKが読み弾かれる。【7】MF薬袋(3年)は2戦続けてPKを外し自らチームに引導を渡した。今大会地区予選から合わせて6度目のPK戦となった市船。練習を重ね同じメンバーを起用し勝ち進んだ石渡監督の策は、逆に相手にとってはもっともやりやすい格好の餌食となってしまった。
1:○【6】MF鈴木(3年)
2:○【11】FW本山(3年)
3:×【3】DF谷津(3年)
4:×【7】MF薬袋(3年)
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