静かな作家生活

風邪が 治ったと判断、英語にでかけた。
授業、もし どんな仕事も叶うとしたら… アメリカ ナサで 宇宙開発の仕事 (23 才 男) 若い時の夢だった ダンサーに ( 50くらいの女性) 私は 小泉シスターズ ！ (笑)
センセイ27才 男 アイルランド。 僕は 売れない作家。 あなたたちが 言った 仕事は 結構有名になりそうで自由がない。人生は無名が サイコー！！ それでいて自己表現は 作家業でできる…
もし ノーベル賞とったら (^_^)/ 有名になるわと私が問うと 取らない程度に書く。英語レッスン愉快でしょ(笑

Michiちゃん医者に行く (o^_^o)

軽い風邪ひきから咳がでるようになり はた迷惑なので外出を 控ていた。 (1日だけ)。医者に行くくらいなら死んだほうがましと思っている。まあ 死んでも 困る人もいないし… などと咳咳咳くらいで大袈裟なこと(笑)

行きなさい！ と 命令がメールで来てやっと腰をあげた。

どこへいこ か。 消化器科 と 看板出ているところのドアを。
熱もないし (体温計は家にない) 喉もはれてないらしい。咳咳咳で 人に会えないで困る 英語に 行けない と いうとたちどころに処方箋。シロップ。咳はいづこかへ消えていった！！

「柿喰う子規の俳句作法」

坪内稔典 著 岩波書店刊

昨日から イッキに読み上げてしまった！ 分厚い本だが 読みやすい。
俳句短歌の革新者である 正岡子規が　実は病気さえも楽しむ姿勢であった と 繰り返し書いてある。 だから子規を読むと元気が出るし 子規か゛ 自分の弱点や負の条件から発想していることは素晴らしいと。

柿くへば鐘が鳴るなり法隆寺

この句は漱石の
鐘つけば銀杏ちるなり建長寺
という句を土台にしているなど種明かしも書いてあり、たのしい人正岡子規論になっている。俳句をせぬ人にも笑える本になってます

札幌に初雪

ニュースで 札幌の様子を映していた。

初雪

夜 札幌に住む友にメールすると……折り返しメールが届いた。(o^_^o)
「今 ヨコハマで～す(^o^)」ですって！

忙しく飛び回っている彼女と1月に 逢う約束だがお互いメールの返事どきが違い、話が進まない(笑)(笑)
毎度のことで 少しも慌てない！
昨年は1月私が札幌に飛び 吹雪の中 鈍行列車で温泉にでかけ、12月にはドイツ クリスマス市巡りを味わった。
今年は南の島を考えたがなにしろメールが擦れ違うばかり(笑)
恋人同士ではないので困りもせずになんとかなるサと呑気者