michi の てくてく日記

歩きニスト. 76 years old。


blog.life
  16年
年目。

花追い人

2006年04月16日 23時43分20秒 | Weblog
さくらの花を追い掛けている人はかなりいる
会ったことはないが 愛知に住む友の家には 年二回 立ち寄る 包丁研ぎの男性がいて、さくらを追って沖縄から北海道へ。後、紅葉前線と共に九州までさすらう そうだ。自由人!
東京在の友が今年の花追いを葉書で知らせてくれる。
今週は長野に行きますと。
未だ九州のさくらをみてない由。
阿蘇一心行桜、伊万里の明星桜など、 花追い人を満足させる桜はたくさんあります
しかし年々、近所の桜で充分満足できる
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博多ラーメン

2006年04月16日 19時32分45秒 | Weblog
山からの帰り 思いつきで 博多ラーメン 一風堂へ。
山小屋風のしつらえで 味もよい 為いつも 駐車場一杯で入れない。運よく 本日は停められた。
白丸ラーメン 赤丸らーめんに 餃子まで注文。(笑)
どの店がおいしいのか … 私にはよくわかりません(笑)(笑)でも一風堂は 評判いい。
ふたりでラーメン食べながら、「 最近中洲に飲みに行くこともなくなったわね」と言うと 「駄目な男の生活だなぁ」と嘆いている 。いいえ、多分老いたということよ
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リラ咲く家

2006年04月16日 18時47分57秒 | Weblog
リラ(フランス語)ライラック(英語)はしどい(日本語)
ご近所のリラが咲き出した
微かなかおりもする
あるボランティアを熱意を持って20年、続けていた。60歳で退こうと決めていたので、その通りに退いた。
毎年 庭のリラを一枝持参される年配の男性が、そのグループにいて、私が退いた後、暫くして病気で亡くなった。 奥様と電話で思い出話をした中に リラの話も。
花の思い出は哀しいことも たくさん含まれる。
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山笑う

2006年04月16日 15時46分36秒 | Weblog
福岡郊外の山におります 
青空ののもと 若葉青葉が美しく 「山笑う」春季語を実感しております
けまん草 こんろん草 猫の目草 ちゃるめる草 長葉のもみじ葉いちご … 二輪草 一輪草 山さくら
このところの雨で 谷川の水多く 渡れない場所があり 途中で引き返す。
山に笑われてしまった!
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鯉のぼりがおよいでいます

2006年04月16日 13時08分51秒 | Weblog
トンネルを抜け 佐賀県に 入っています
春蘭の写真を撮影に。 山ん中です。 たくさん あります (^o^)だあれもいません
うぐいすが鳴き 早くもカエルがなきだしました
田に水が張ってあります。
まだ山のさくらが咲いていますのに。
あたり一面 たちつぼスミレ。
くぬぎ林。 とかげも ちょろちょろ(笑)
本日、風が強いので鯉ノボリが しっかり泳いでいます。
しあわせな時間 \(^O^)/
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まぁ(◎_ ◎)今日も仲代達矢氏

2006年04月16日 08時19分01秒 | Weblog
昨日、 奈良岡さん、仲代さんの「ドライウ゛イング・ミス・デイジー」の 舞台中継と最近の対談を放映。 テレビ桟敷観劇を楽しみました。
ところが本日4時から再放送で 「赤秋・仲代達矢、喪失からの出発」老いと向き合う舞台。
はい 。 この放送は既に見ております 仲代氏の凄まじい 「 老いとの闘い」です
仲代氏は無名塾を率い、私たち 市民劇場メンバーは 毎年 その舞台を拝見してますが、 それに加え 今度は 「黒沢明塾」の塾長!
老いを飲み込みますます前進のパワー全開!
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「坂の上の雲」その1

2006年04月16日 01時19分56秒 | Weblog
司馬遼太郎著
最近よく 「秋山兄弟」生家 などと書いてあるが ??? 夫答えていわく、 「坂の上の雲」全6巻を読め。
あやや(笑) 冒頭から 主人公は正岡子規と秋山兄弟。時代は日清戦争勃発の頃。
一気に読み上げてしまった。
末は博士か大臣かと勉学に励んだ真面目な青年たちが多くいた時代でもある
子規は 既に喀血している
さてこれからどう展開するか 。
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