アンコール・ワットには多分 韓国人が 一番来ているようだが、次いで日本人だろうか
今回私達のガイドはピイロム氏 24歳。10人兄弟の長男だそうで 妹弟の学費がかかると、カンボジアの暮らしの貧しさを語っていた
彼の話で恐かったのは ポル・ポト政権下 アンコールワット の 遺跡辺に逃げて 身を隠したという話。 「そのあたりです」と 話す表情 は やわらかいのですが、 聴いているこちらは 顔がひきつる。 日本語もよく勉強してあり、 彼の仕事が順調にありますようにと願う。素直な若者で今の日本には少ない、家族思いで感心!