源氏ほたる平家ほたる

「ほたる舞う 会津への旅」 と いうタイトル旅に参加しているのだから … 蛍には おめにかかりたい
小さなバスに分乗、 しばらく 行った地点から 歩く 歩く 歩く… 暗闇の道 …

あっ ～～ あそこぉ～
蛍が 光っている
次から次へ ～
今は大きい源氏ほたるが 多い ～ の 言葉が終わらぬうちに 小さめな 平家ほたるも……
かなりの蛍は いました！
でも…

私が期待したのは「蛍の木」 ！
少し不完全燃焼

裏磐梯のヴィラ着

五色沼のエメラルド・グリーンに魅せられたのち
一行は スキーホテル着
今夜のほたるが 気になります
自然ガイドの方が案内してくれるそうですが …

猪苗代湖は4 番目！

磐梯山が頂をみせ 猪苗代湖は ゆったりと広がっています
冬は700羽 の白鳥が 飛来するんですって
野口英世記念館を窓からみました　！
湖は 琵琶湖 霞みが浦 さろま湖の次が 猪苗代湖の広さ順。
ガイドさんは 野口英世の生涯を語っています
雨が降り始めました

会津鶴ヶ城

え 白虎隊 が 籠もって 戊辰戦争で負けたんですよね (笑)
ガイド説明 の時 爆睡！
なんもきいてない(笑)
うつくしい城姿
しゃべってばかりで 城に上がらなかった(笑)
蒸し暑いから 蒲生氏郷もここで活躍したみたい (笑)
さて 五色沼へ。
ここは 昔来たことあるの 懐かしい

新潟空港スタート福島へ

天気よく 越後平野、青田はだいぶ育っています

昼ごはんは喜多方ラーメン！
のち、 五色沼を歩き、 会津若松鶴ヶ城 猪苗代湖
磐梯山の宿へ 5時ころ入る予定

ガイドさんは山形弁 の 若い方！
阿賀野川 を通過

始発バス

台風の余風が残る中 満席の始発バスに乗る
こんな時くらい タクシーを使えばいいものを (笑)遊びに行くのに無駄金は使わぬ！と おのれに言い利かすこの矛盾(笑)
始発バスも電車も仕事の人達が挨拶を交わしている
海は意外と静かにしている
釣り人がもう出ている キスが釣れる季節だ
この静かな海にテポドンは迎えられない ！！
空港集合

肩書のなき涼しさよ

8日間の旅の間に何枚か 名刺を受け取った
どの名刺にも表は勿論 裏にも6行くらい 肩書が印刷されてある
理事、 長 、 副がつくのもあまた。
漢字が並んだ厳めしいのが多い
肩書は肩書が好きなのだろう(笑)
私のように肩書ないところには やってこない (さいわいなり！)
今から眠り 朝の飛行機に乗る
肩書のなんにもない3人で すずやかに 蛍遊びに興じるために！