michi の てくてく日記

歩きニスト. 76 years old。


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  16年
年目。

映画「哀愁」をビデオで。

2011年12月23日 19時49分46秒 | Weblog



先日 ロンドンのウォータールー・橋をバスで通過したので、ビデオで映画「哀愁」を見ることに。

ヴィヴィアン・リー と ロバート・テーラーの名作。

久しぶりに見た。
今は橋も架け替えられているが あ~~~ここで あの二人が出会ったのね、と。音楽は全て「蛍の光」


ところで~~~船の中には 大きなプラネタリウムがあり、 一日4回、上映されていた。
NASA制作の2種類で 一つはトム・ハンクス、一つはハリソン・フォードが 生の声で語りをする~~~。

語り口が よく、私は早朝から整理券の列にならんで連日プラネタリウム館に通ったものだ。


プラネタリウムのある、船はQueenMerry2だけと聞いている。


いい男を画面に求めるのは ~~~まっ健康な営みです、ね。
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例年23日は混雑しますって~~

2011年12月23日 14時01分45秒 | Weblog

本日封切りの山本五十六映画に出かけると~~~チケット売場が長蛇の列。

映画の時間に間に合わない!

トム・クルーズの映画かな?人気は。

諦めて 結局、図書館へ。
フィリピン映画。
しかし フィリピン映画を見ていたお陰で 船でも話題にこと欠かなかったわ、私は。
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わが家の決算は300 万減

2011年12月23日 11時21分10秒 | Weblog
週刊文春では老後マネーの話題をよく取り上げてある。

高齢者予備軍を 不安にさせている様にも見受ける。

今回の旅で知ったのだが ~~イギリスでは医療費が無料なので国民は貯蓄しません。(現地日本語ガイド、小林さんの話)
えっ イギリス人て 古いものを大切に使う国民とは知っているが貯蓄しないの??


日本人だけじゃないの?! 貯金ちょきんと 貧乏ったらしい~~のは、と貯金好きな私は思った。

昨夜
わが家の決算をした。 家計簿はつけていない。

時々 通帳の数字を記録している。 ひとり6冊で二人分。それを足し算する。
収入は年金だけ。亭主の国民年金、企業年金、厚生年金と専業主婦の私は49000円の国民年金。

支出は海外旅行、私9回、 亭主 6回。国内旅行は記録なし。


生活費も旅行費も年金で賄える。

決算したら 300万円減であった。

??
あっ N証券に預けていた ブラジルなんとかが1000万円→→→700万円になった、その300万円だわ!


どんぴしゃりパラリンピン~~。

今年は震災関連で寄付金も出せた。私の2ケ月分の年金も寄付に入れたし他にもナンヤラ出した。


決算は30分で終了。チマチマした家計簿なんて要らない。年に30分で、きちんと家計運営出来るもん!

荻原博子女史の後釜に座る?? (お呼びは無いのだが)

いえ 無為徒食がサイコー。

貯蓄しないイギリス人は QueenMerry2号で 多くの人が窓のない部屋だったが 私達はちゃんと広いバルコニー付きの船室。

嵐でバルコニーに出られなかったけど、ね。


浅田真央ちゃんのお母様は享年48。真央ちゃんにはまだまだお母様が必要と思うけど。哀悼。

健康第一で 行きたいなあ。
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暖房が入りました!

2011年12月23日 10時30分58秒 | Weblog
昨日から (冬至)わが家にも暖房が入りました!
エァコンのスイッチを冷房→→暖房にチェンジ。

亭主の 書斎2に 炬燵。(亭主は和風洋風、と書斎2つ)

「火の恋し」状態だったのが ほんわか暖かく ありがたや~~と感謝。

さて週刊文春。立花 隆の読書日記。 人間の底知れない深い闇を見た、と思ったと書いてあるのは 西舘 好子「表裏井上ひさし協奏曲」。 私は同書を一気に読み、少し違う感想であった。
西舘好子さんの明るい性格と井上ひさしの暗い性格のぶつかり合い、だけならフツー。そこへ 井上家には西舘さんのチチハハも同居、井上氏は 孤立感を持つ~~~それが暴力へエスカレート。 グループと独りという構図。
私はそんな風に感じた。

それにしても~~~~週刊誌って 人間を描いて面白い。深い。浅いようだが深い~~。
もう次の号が出ている。
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冬木の美しいこと!

2011年12月23日 01時53分46秒 | Weblog
葉の落ちた樹木が青空の下に すくっと立っている様子は美しい!

落葉樹。


確かに新緑は見事ですが 枯れ木も風情がある。

今回、ロンドン郊外 或は ニューヨーク・セントラルパークで あ~~~~いいなぁ と感じた。

リバティ島も 全て枯れ木!
そう、あの「自由の女神像」のある小さな島を1周歩いた。 10分で歩けるんですが。


枯れ木の美を知るなんて 私もホントに老いたの、ね。


って、私は歳を重ねることに誇りを感じる者なので、つまりは 自慢しているの。

セントラルパークのストロベリー・フィールズだって、レノンが日本に見えた時の喧騒をちゃんと覚えているのですから~~~その辺りの若者とは違うんですもん。
レノンの忌も。 何だって知っているの、よ!どうでもいいことに限っての話だけど、ね。

だから 枯れ木の美も感ずるのだわ。


一陽来復が過ぎ、天皇誕生日になった。

数え日 も 始まる~~~。
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