映画「ジャンゴ繋がれざる者」

そうなの～～これがタランティーノ監督のマカロニ・ウエスタンと いうのか。
贅沢なＢ級ティストって こういうのをいうのだ。
舞台は南北戦争の二年前。
奴隷というヒドイことがあった時代。
その奴隷のジャンゴが 妻を取り戻す話なんだが～～～～男は強くなきゃだめなんだ！女を守らなきゃ～～と、しみじみ感じたわ。

痛快。

面白い。 ディカプリオ様も、しっかり悪役をやっていました。

東博は遊び場として

文句なし。


野々村仁清の 壺、「梅」を しげしげ眺め、 江戸雛飾りのお道具を拝見、黒田清輝のタッチに見惚れ～～～～お庭で休む。

百合の木は葉がなくても貫禄。パチリ！ 河津桜はまだ咲いていない。
紅梅は〇。



あっ 根付けを見るのを忘れたっ！と 気付いたが、もう戻るのもタイヘン～～～～～。

次がある。

アカデミー賞映画「アルゴ」！

はるか昔のこととなった、イランからのアメリカ人、救出作戦を映画化。

超面白かった。 どぎどき。


これでは イランは怒り、この事件のイラン版映画を作る～～と、息巻くのも、尤もだわ。

救出の仕掛人は一切表舞台に出ない、というのもいいなあ。

男らしい！


アカデミー賞ゲットを頷く。
本日、風が強いので
映画日和。
しかし
眼の為に、ちょっと違うものを見てから、 また映画館に入ろう。


品川シネマで見た。次は～～。