村岡 花子 随筆集
村岡 花子
1893 ～～ 1968。
村岡花子さんは 明治・大正・昭和を生き抜いた職業婦人。 母親でもある。
始まったばかりのNHK朝の連続テレビ小説でも分かる、賢い勇気ある女性。
あの 柳原白蓮女史とも交流や絶交があった様子。
エミリ・ディキンスンのことも1941年に書いている。
うちの長女の卒論で、私はその折に知った。
この本は復刻版。
村岡 花子 随筆集
村岡 花子
1893 ～～ 1968。
村岡花子さんは 明治・大正・昭和を生き抜いた職業婦人。 母親でもある。
始まったばかりのNHK朝の連続テレビ小説でも分かる、賢い勇気ある女性。
あの 柳原白蓮女史とも交流や絶交があった様子。
エミリ・ディキンスンのことも1941年に書いている。
うちの長女の卒論で、私はその折に知った。
この本は復刻版。
午後は タリーズで友人と
待ち合わす。
もうすぐ東京で始まるバルテュス展覧会を 福岡在の彼女は早くから楽しみにしている。
立派な画集を 昔 購入したのよ、と、本日持参でみえた。
自画像と 女の子像をパチリ！
そのあと、 読んだ本の話など交わし サラリと別れる。
淡きこと水のごとき交わり。
さて～～～～。
次回はランチなど ご一緒しましょ。
福岡・西の 愛宕神社に参る。
高台にあり 眼下には博多湾が広がる。
一陣の風で さくらが舞う。
あ～～ことしも桜の下を歩けるという しあわせ。
昨日も フツーのさくらに たくさん接した。
フツーがいい。 里にある桜。
村のさくら。
村人の桜見させてもらひけり
渚男
何気なく 台所に立て掛けてあるパン切り台を裏返してみると～～
1992 ・ 4 ・ 2 と 記してある。
22年も 経っている。
友人からのポルトガルみやげ。
ここ10年 以上 電話もしていない友人。
思い切って電話をしてみると 元気な声！
「まだ 大事に使ってくれているんだぁ～～」
懐かしい～～～、と喜んで、
あの時以来、海外旅行へ行ってないのよ。
ずうっと介護生活だったけど やっと～～～などなど、 長い話になった。
30分。
まぁ 互いの無事を認め何よりでした。
昨日昼 から
調査委員会の報告と それを受けての理研の記者会見。
スタップ細胞のことは わからない理系オンチの私だが
30歳の小保方さんに 全ての責任をなすりつけて 幕引きするのは
いかがなものか。
