「タニタとつくる美人の習慣」

講談社


いまさら美人に憧れている訳ではないが
「健康美人」「骨美人」ではありたい。


その為には～～～と、つづく。
まっ
あったりまえのことばかり書いてあるが
そのあったりまえが出来ないからこそ苦労する。


私の運動は 縄跳び1000回だけ。

あとは ぐうたら ＆ ぼおっと 時を過ごす。

どうにもならない老婦人が私。

「キトラ古墳壁画」展覧会

トークショーを終え、飛鳥の水を受け、外に出ると キトラ古墳の行列は短い！

ヤッホー、私達は 閉館間際の展覧会に30分で入れた。


ところで
私は 昔、キトラ古墳の見学に行っていたことを思い出した。

だが その繊細さは 何度見ても美しい。


里中漫画「天上の虹」も傑作だし、ね。 また読み直したい。

左は漫画。


いちにち上野に遊び、俳句が10句出来たので 嬉しい。

午後は映画とトークショー

私達は並ぶのを諦め、常設展示に 魅入る。
光琳 の 風神・雷神に魅入る。

そして～～１時から 河瀬直美監督の朱花の月。朱花は はねず色。

明日香を舞台に 大和三山に儀した恋の話。キトラ古墳に関連の催し。


終わり、いとうせいこう氏と 河瀬監督のトークショー。


１時間。



舞台の花をパチリ。 大手鞠
あじさい
はなみずき



「土の下にいるヒトの声を聴く」とか、
いとうさんの高松塚古墳擬似体験とか 面白く聞きました。

ううぅ～～しまった！

キトラ古墳展覧会が こんなに混んでいるなんて～～～～。（涙）


100分待たねば壁画に逢えない ～～～
長蛇の列。
暑いのに。


友人と私は 朝8時に 上野に待ち合わせ 散策→→→科学博物館で遊んでいたのだ。


キトラは連日 この混雑って。

ゴールデンウイークですからって。

私達は 平日早朝に出直すことに。

「日本魅録」3

香川照之著

2007年～～2009 年のキネマ旬報の連載を本に。

香川氏に とっては 過酷な撮影の 「剣岳・点の記」の裏話が たっぷり。

感動ものの映画でした。 そののち、 夫と私も 立山麓を 散策、村に１軒の食料品店で 木村大作監督の色紙をみつけ、 店のかたから あれこれ伺いました。

坂の 上の雲 の正岡子規演技にも ふれている。

壮絶なダイエット記録も。

おそるべし香川照之 ！