お守りは

ANAの整備工場見学で受けた人形。

飛行機が落ちるなら帰りがいいわ。遊んだあとなら〜〜〜ね。

そして
名前がマスコミに漏れませぬように。(笑)


インシャラ〜〜。神の思し召しのままに。（急にキリスト教になる私）。

それでは行ってきま〜〜す。

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同じ旅行会社の同じ添乗員氏のツアーに参加なので

当然知った方々がいる。

久しぶり〜〜〜と。

さて飛行機へ。

羽田空港国際線。混雑。
１２時間後。

会えた〜〜〜

福岡の友人二人を羽田空港に出迎え

さて
これから〜〜〜。

待ち合わせ場所へ。

８９・８６・８５・８１・７２が私で あと、７０。

この友人連合で ツアーに参加。

みんな
超元気で明るい女性。

毎月のように海外旅行へ行って、にぎやか〜〜〜。
私は久しぶりの海外旅行。
よく知った添乗員氏。

travel（旅）は trouble （困る）だ！

とは、まぁよく云い古された言葉だが〜〜〜。

今朝も早くから〜〜。

福岡在の友人二人を羽田空港で出迎える約束だったが
交通渋滞で空港に間に合わず、予定便に乗り遅れた〜〜〜〜と。 悲鳴の電話受。

早速だなあ

travelはtroubleだ〜〜と、唱える。

羽田空港でランチをしたい〜〜〜と、いう彼女達の願いは却下。


さて
今から始まる「旅」、最初からこれでは果たしてどうなりますことか〜〜〜。
楽しみ〜〜〜〜。

祈る。「無事是貴人」。

１１月１４日・火曜日

人生の持ち時間 かぁ〜〜〜と、呟く。

この世に産まれた時から この世を去る日も決まっている、と、云うが
そんなことが書いてあるのではない。


「新潮４５」に連載したのを
纏めた曽野綾子語り。


題名は新潮社のヒトがつけたと思われるが
私は

「人生の持ち時間」というフレーズにいたく染み入っている。


さあ、今日も歩いていこう〜〜〜〜。


前を向いて歩くしかないのだ〜〜〜。

「それぞれの秋」

　昔・昔の大昔。
連続テレビドラマ。木下恵介劇場か？

山田太一脚本。「それぞれの秋」

幸せな四人家族。子供は成人している。

が、夫・千秋実が脳出血で倒れ入院。

良妻賢母の妻・津島恵子が見舞いに行くと〜〜〜

夫の口から出た言葉は
妻への「罵詈雑言」！

労りの言葉があって然るべき〜〜〜と、思っている「妻」も視聴者の私も
唖然・呆然。

そのドラマが「それぞれの秋」。

その後、どのようにドラマが展開したか〜〜〜覚えていない。


私はその時、「決意」。

夫を脳出血にしたらトンデモナイ展開になる。

それから何十年〜〜〜。

夫７４歳は至って健やかだが
私の「金婚式を料亭・嵯峨野で子供たちと祝う」という
ささやかな願いは叶うことなく

私の「それぞれの秋」は幕を閉じた。


どうして
マイ人生は思うようにいかないのかなあ〜〜〜。

悲劇のヒロインみっちゃんは今日も元気に歩いていきます〜〜〜。