青天を衝け

明治 １５年
渋沢栄一の妻 千代は
コレラに罹患 あっけなく 旅立つ。

夫婦の絶唱。

内閣は未だ 発足せず 、三菱・岩崎弥太郎の力は強力一途。

夕餉・ そして

相撲観戦しながら 食事。きゅうりのきゅうちゃんも 自家製なり。

辻村深月 作品に惹かれ
「かがみの孤城」を読み出した。
「琥珀の夏」の時も感じたが 今の学校現場というか 生徒は デリケート過ぎて

到底 私は通学できないなあ～～と感じる。

大人の世界より はるかに ヒトの顔色みて 暮らしている～～ように見受ける。

私は 原則 人付きあいをしない～～と 決めてから 生きるのが楽になった。

大人は それで構わないが子供は 親が許さないでしょうね。そこから悲劇が始まる。

さぁ 辻村深月ワールドへ 入りま～～す 。

九州場所・ ８日目。

照ノ富士 は 遠藤を倒す。
貴景勝も 逸の城に 勝利。
全勝街道を行く二人。

今日は
間垣親方(白鵬) の 初解説。 ついこの間まで 対戦していた現役力士が土俵にあがり 相撲をとる わけで 解説が 面白い。迫力ある話。

これからも 間垣親方に 解説してもらいたい。


本日も国技館の妖精が輝いていた。

「サンドの女・三人屋」

原田ひ 香 著

三人屋は
同じ店を 長女が 夜・スナック

次女が 朝・サンドイッチ

三女が 昼・ ランチ

と、 フル回転。

朝昼夜 常連客との 絡みが 面白く
今回も 手にしたが
今回の 常連客は 個性有りすぎ😄

まっいいか
世の中 多様性の時代ゆえ ～～ 様々な生き方を認め合うことが 大切だから～～ね。

わが家みたいに 夫婦とも 籠り型 で充たされるタイプだと 世の中 発展しないですものね。 😄

落葉道

落葉の 向こうに 見えるのは～～

福岡タワー

あそこまで 歩くと 海岸！

つまり 今、私が立っている場所は 埋立て地。

図書館前に立っています。

１１月２１日・(日)

朝餉
パスタ
残り物 なんでんかんでん突っ込んだ。😄

ちりめん・ねぎ・みつば・人参・黄菊・ ～～ チーズ


さあ 今日も 静かに 健やかに
本を読んで 過ごしましょ😄

「琥珀の夏」 読了

辻村 深月著

小学生四年の 夏休みの体験、心の綾を こんなに 微に入り細に入り 描けることが
不思議～～

その時のことが 大人になって の 職業に繋がる。

カルト集団と いうのは 絶えることなく いつの世もある。

親子が 核家族でなく 集団で 過ごす。 その時の 子どもの心理は～～ この本に描かれているが～～

白骨死体 の 出現により 急にミステリーに なる迫力
後半は一気読み。