稲畑汀子氏 ・逝去。

享年 91

高濱虚子の孫 。
伝統俳句の継承者として 日本一多くの人数を誇る「ホトトギス」俳誌 の主宰。

華やかで品があり 凛とした佇まいは 人生最後まで。

紅梅のような方❗
パチリの紅梅は 堀 文子 画。

花鳥諷詠の ホトトギスに対し
人間を詠う 金子兜太 氏と よく 季語 の 解釈などで ぶつかり 双方譲らぬ姿勢は 多くの俳句愛好者を 楽しませてくれた。
１２月 いっぱいで 朝日新聞 俳句撰者を辞退されたので ご病気なのだな～～と 案じておりました。

お悔やみ申します。

私の好き汀子俳句

「空といふ自由鶴舞ひやまざるは」

朝餉・稲庭うどん

今朝は～～珍しく😄 私が 調えました。

急に うどん を食べたくなり (発作的😄) 秋田の稲庭うどんを 湯がく。

いつのまにか わが家の厨は夫の 居場所となり

私は 要介護でもないのに 厨から追い出され

箸おき& 箸を 選び卓に並べるだけの係りと 成り果てている。

買い物も調理も後片付けも 夫が完璧にこなす。

献立も。

結果私は 認知症予備軍に。 😄。

料理は 高齢者にとって大切な 頭の体操。 厨を牛耳る者は 長寿を賜る、と、私は 考えているのだ。

夫は日々 喜び勇んで 市場巡りをレジャーとしている。 何よりです。😄。

二人家族なのに 毎日五軒くらい 市場を巡る。

かつて 鎌倉文士は 日々 散策し 蕎麦屋で 一杯やりながら 蕎麦を啜った～～と。

夫は いまのところ 自分で 作った肴が １番美味しい～～と。💚日々晩酌。

いい人生 だなあ ～～と、横で見ていて 思う。

３月１日・ (火)

朝ドラ。
ついに 算太は 偶然の積み重ねで 大月焼きが るい ！ の 焼いている回転焼きであることを知る。 (名乗ればいいのに～～算太は逃げる)

一方 五十嵐はオーディション合格。

ひなたの友達・一恵(三浦透子)に 女優(安達祐実)への茶道指導の依頼が来るが 母(市川実日子)なら～～と。

３月に入り 物語も大詰め。 もつれた糸をほぐすように あらっ あらっ と なるのでしょうね。

時は PL学園・清原の活躍 時代 (懐かし) 。