昨夜は 外出していて 大好きな 大河ドラマ「光る君へ」を 観ていない。
録画装置は持たないが スマホに出てくる、感想で おおよそのストーリーは 解った。
47回・哀しくとも。
目立った感想が 3人の芸人さんを褒め讃えるコメント。兼ねてより 私も感じていた事なのだ。
矢部太郎さん。
まひろの従者 乙丸役で いつも静かな佇まいで さりげなく まひろを守る。
しかも 漫画家でもある 矢部さんは撮影のあいまに みごとな絵を描き、この度「光る君絵」なる本まで出版の運びとなった。 アッパレ!
金田哲さん
藤原斉信 役
道長を支える四納言の おひとり。
金田さんは ユーチューブにて 番組を
NHK放映で観て ほやほやの感想を 裏話などを
まじえて 流している。 面白いのだ。
ロバート秋山さん
藤原実資役
道長と一緒に 宮廷に勤務し こまかに人々を観察し筆まめに記録、小右記なる本にする。
この記録があるために 平安時代の よしなしごとが後世に伝わった らしい。
秋山さんの 少し可笑しみのある演技は天性のものだ。
さて あと1回は 最終回。
NHKは サイコーに面白い作品を残した!
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