二つの案が出てきましたが
甲乙付けがたいです。
隈研吾さんは
自然な建築で有名です。
和紙の家、竹の家
TOYAMAキラリをデザインされ
いずれは
嚢中の錐となって
出世すると思っていました。
もう一方の方は
よく知らないですが
縄文時代の三内丸山遺跡や諏訪大社のメタファー、シンボルであり
縦に伸びる崇高なデザインです。
言うまでもなく
ぼくは
縄文母権社会を憧憬し
その復活を企図しているので
素晴らしいと思います。
共に杜をコンセプトにされていますが
縄文文明をイメージされた方が
より深彫りされており
デザインもシンプルで
訴求力は高いと思います(森元総理の素直な感想と同じ)。
何れにしましても
後は専門家とトップの決断に委ねます。
高橋記(日本体育協会公認スポーツプログラマー)