コックリさん・・・改めて文字にするとヘンな名前。"さん"付けだし。
意味なんて考えたことなかったけど、考えたら「狐狗狸」と書くんだもんね。当て字みたいだけど。
『ボイス』『友引忌』に続く、アンビョンギ監督の第3弾。
前2作品とも一応観たけど、流行ってるわりにイマイチなのが多い韓国ホラーの中でも、
まあそこそこだったので今回も鑑賞してみることに。
「コックリさん」・・・小学生の頃流行ったなぁ。鳥居書いて、ひらがな並べて「はい」と「いいえ」を中央に書いて。。。
同時期に流行った「キューピット様」っていうのもあって、好きな人の名前聞いたり、割と気軽に出来るんだけど「コックリさん」の方は、"呪い"がつきまとうから、簡単に出来なかったっけ。
「キューピット様」は鉛筆を使うのに対し、「コックリさん」の方は、十円玉。
でも絶対誰かが動かしてた
そういう、コックリさんの話かと思ってたらコックリさんをするシーンは2回のみ。
しかも、そのうち1度は”一人コックリさん"あとは関係ないの。
意外にもストーリーは一応あったけど、それが怖くない
イジメにあってる3人組が、学校の倉庫にあった机を引っ張り出してそこで自分らをいじめるグループの奴らに「コックリさん」の呪いをかける。過去の怨念から逃れられない30年前の女生徒の怨霊が蘇って一人一人、頭に黒い袋を被されて火あぶりになる。。。。
まあ、どこかで聞いたことあるような同じく韓国映画の「アイ」とかまた違う韓国ホラーを足して割ったような、映画。
それでも「嵐のよる、雷のなか」「貞子アングルの上目遣い」
「不気味な照明でのライトアップ」というお約束の恐怖演出はハズしてなかった。
こういうのを数人で観ると気が大きくなって、みんなイロイロ観ながらツッコミそう。
主演女優のコが、浜崎あゆみのデビュー時みたいな顔でちょっとかわいすぎて怖くない。
嫌われるキャラにも見えないし。
せっかく「コックリさん」がテーマの映画珍しいんだから、ちゃんとそのテーマで作ってもらいたかったなー。
と言っても、韓国のと日本のとは全然違うから期待するのはムリか
と思ったら、あった。1997年日本版「こっくりさん」
「ほんとうにあった怖い話」シリーズの監督作らしい。
でもわざわざ観る気しないな。
ホラーものを撮る時、関係者も呪われやすい。よく出演OKするなーなんて関心したりして。
韓国語で「コックリさん、コックリさんと言ったあとで「オイデクダサイ」だけ日本語なのは笑えた~。
実際そうなんだね。韓国語って意外な言葉が日本と同じだったりするから。
こっくりさんというのには、3つの解釈があるらしい。
1.こっくりこっくり傾くから。(意味わかんない)
2.道理を告げる の[告理](ほんとか?)
3.キツネとタヌキの神様が答えるから。(一番コレっぽい)
ラストカットも、よくあるオチでしめたのが残念。
観てる時は退屈はしなかったのにー。
これでマイナス10点!



4(10段階)
『ボイス』に出てきた可愛くない、不気味な女の子がラストに。
あんたの顔が一番こわい

ストーリー
2年7組の転校生ユジンは友人と机を囲み、彼女たちにイジメを繰り返すクラスメートに対して、『コックリさん』で呪いをかけていた。「コックリさん、コックリさん、オイデクダサイ…」すると、机の上に広げられたクラスメートの名前が記されたノートの上で、ボールペンはまるで意思をもったかのように、ひとりでにノートの上を動き始めた…。
翌朝、2年7組の29番の席で変死体が発見された。被害者は、『コックリさん』で呪いをかけられたクラスメートのひとり。やがて呪いをかけられたクラスメートたちは、次々と謎の変死を遂げていく。予想以上の結果にユジンは怯えていた。実は、『コックリさん』の呪いの効果を高めようと、ユジンたちは倉庫の奥深くにしまわれた"呪われた29番の席"を持ち出して『コックリさん』を行ったのだ。閉鎖的な村に隠された悲しい過去が、禁断の遊びによって全てが明らかになる…。
製作年 : 2004年
製作国 : 韓国
監督 : アン・ビョンギ
出演 : イ・セウン
キム・ギュリ
イ・ユリ
チェ・ソンミン
チェ・ジョンユン
ウン・ソウ
怖さを感じさせないばかりか、ウケ狙ってる?コックリさん公式サイト
こっくりさんとは
こっくりさんをやってみようというページ ←真剣でこわい。ホントに今やる人いるの?
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(1日1回有効)
いつも読んでくれて&応援ありがとう
なんとじわじわとtop10間近まできちゃいました

意味なんて考えたことなかったけど、考えたら「狐狗狸」と書くんだもんね。当て字みたいだけど。
『ボイス』『友引忌』に続く、アンビョンギ監督の第3弾。
前2作品とも一応観たけど、流行ってるわりにイマイチなのが多い韓国ホラーの中でも、
まあそこそこだったので今回も鑑賞してみることに。
「コックリさん」・・・小学生の頃流行ったなぁ。鳥居書いて、ひらがな並べて「はい」と「いいえ」を中央に書いて。。。
同時期に流行った「キューピット様」っていうのもあって、好きな人の名前聞いたり、割と気軽に出来るんだけど「コックリさん」の方は、"呪い"がつきまとうから、簡単に出来なかったっけ。
「キューピット様」は鉛筆を使うのに対し、「コックリさん」の方は、十円玉。
でも絶対誰かが動かしてた

そういう、コックリさんの話かと思ってたらコックリさんをするシーンは2回のみ。
しかも、そのうち1度は”一人コックリさん"あとは関係ないの。
意外にもストーリーは一応あったけど、それが怖くない

イジメにあってる3人組が、学校の倉庫にあった机を引っ張り出してそこで自分らをいじめるグループの奴らに「コックリさん」の呪いをかける。過去の怨念から逃れられない30年前の女生徒の怨霊が蘇って一人一人、頭に黒い袋を被されて火あぶりになる。。。。
まあ、どこかで聞いたことあるような同じく韓国映画の「アイ」とかまた違う韓国ホラーを足して割ったような、映画。
それでも「嵐のよる、雷のなか」「貞子アングルの上目遣い」
「不気味な照明でのライトアップ」というお約束の恐怖演出はハズしてなかった。
こういうのを数人で観ると気が大きくなって、みんなイロイロ観ながらツッコミそう。
主演女優のコが、浜崎あゆみのデビュー時みたいな顔でちょっとかわいすぎて怖くない。
嫌われるキャラにも見えないし。
せっかく「コックリさん」がテーマの映画珍しいんだから、ちゃんとそのテーマで作ってもらいたかったなー。
と言っても、韓国のと日本のとは全然違うから期待するのはムリか

と思ったら、あった。1997年日本版「こっくりさん」

「ほんとうにあった怖い話」シリーズの監督作らしい。
でもわざわざ観る気しないな。
ホラーものを撮る時、関係者も呪われやすい。よく出演OKするなーなんて関心したりして。
韓国語で「コックリさん、コックリさんと言ったあとで「オイデクダサイ」だけ日本語なのは笑えた~。
実際そうなんだね。韓国語って意外な言葉が日本と同じだったりするから。
こっくりさんというのには、3つの解釈があるらしい。
1.こっくりこっくり傾くから。(意味わかんない)
2.道理を告げる の[告理](ほんとか?)
3.キツネとタヌキの神様が答えるから。(一番コレっぽい)
ラストカットも、よくあるオチでしめたのが残念。
観てる時は退屈はしなかったのにー。
これでマイナス10点!




『ボイス』に出てきた可愛くない、不気味な女の子がラストに。
あんたの顔が一番こわい


ストーリー
2年7組の転校生ユジンは友人と机を囲み、彼女たちにイジメを繰り返すクラスメートに対して、『コックリさん』で呪いをかけていた。「コックリさん、コックリさん、オイデクダサイ…」すると、机の上に広げられたクラスメートの名前が記されたノートの上で、ボールペンはまるで意思をもったかのように、ひとりでにノートの上を動き始めた…。
翌朝、2年7組の29番の席で変死体が発見された。被害者は、『コックリさん』で呪いをかけられたクラスメートのひとり。やがて呪いをかけられたクラスメートたちは、次々と謎の変死を遂げていく。予想以上の結果にユジンは怯えていた。実は、『コックリさん』の呪いの効果を高めようと、ユジンたちは倉庫の奥深くにしまわれた"呪われた29番の席"を持ち出して『コックリさん』を行ったのだ。閉鎖的な村に隠された悲しい過去が、禁断の遊びによって全てが明らかになる…。
製作年 : 2004年
製作国 : 韓国
監督 : アン・ビョンギ
出演 : イ・セウン
キム・ギュリ
イ・ユリ
チェ・ソンミン
チェ・ジョンユン
ウン・ソウ
怖さを感じさせないばかりか、ウケ狙ってる?コックリさん公式サイト
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