パパラッチ=イタリア語で"やぶ蚊”
有名人を追いかけ、私生活を記事にして稼ぐ人々、その職業。とある。
春に単館でのみ公開した2004年全米公開作品☆
観ようかなぁーと思ってるうちにいつの間にか終わってた。
と思ったらいつの間にか(8/4)DVD化してた~
ハデなスターが出てないからか、パッケージには目立つ字で
メルギブソン製作の文字。
パパラッチスターの炎のような?バトルかと思いきや、
けっこう1VS1の対決+刑事さん というけっこう古典的なスタイルで、、、、。
新作アクション映画の大成功で一夜にしてトップ・スターの仲間入りを果たしたボー・ララミー。愛する妻アビーと息子と共に郊外の新居に住んでいた。
が、その代償としてボーは四六時中パパラッチに追いかけ回されることに。
そしてついには、パパラッチの挑発に乗って暴力沙汰を引き起こしてしまう。
ボーを陥れたのはパパラッチのレックス。
和解金と謝罪をボーが拒否すると、レックスの卑劣な攻撃はさらにエスカレートしていき、、、。
主役の"ハリウッドスター"役は、
B級作品にばかり出る コール・ハウザー
もっとホントの(失礼)ハリウッドスターがやれば、もうちょっとリアリティ出たかなー。
この人、日本未公開の深海ホラー、2005年「THE CAVE」でも主演。
ニコちゃんとか、トラボルタさんとか。。。。
(予算のモンダイね、、、?)
極悪パパラッチに、トム・サイズモア
このコロンボみたいな見るからに警部は、ベテラン デニス・ファリナ
パパラッチが極悪すぎ
やってること、すべて犯罪
家族をも巻きこんだ襲撃の仕返しに、復讐の鬼となる、スター。
パパラッチたちを次々に標的にする、、、、。
結構ヒマなスターなのね。
内容(脚本)があまりにシンプルで昔ながらの、というか
刑事とのやりとりなんかも、もう少し見せ場がほしかったー。
あっと驚く展開などもなし。
さっくりと84分という短さで終わってくれたのが潔い
あとあと、意外なところにカメオでゲストがでてくるのがちょっと嬉しい
クリスロック (ちょい役)
メルギブソン (カメオ)
ヴィンスボーン (カメオ)
マシューマコノヒー (本人役でカメオ)
4/10
いつもわたしと評価が近い海外サイトがあって、影響されたくないから
観終わってから見たら、、、、
そこでは10段階で2をつけててびっくり
そんなヒドくはないと思うんですケド、、、、
メルギブソンに恨みでも? でも内容はないなー....。
時間も短いから、ヒマつぶしに家で観るにはいいけど
映画館で観なくってもいい感じ。これは単館で正解かも。
華やかなハリウッドの内幕とパパラッチとの抗争を描いた、
というわけではないので要注意☆
普通のリベンジムービー(どれが普通なんだ??)だと思って観たら
そこそこは楽しめるかも??
公式サイト
paparazzi 2004年 アメリカ 84min レンタル中~
メルギブソンといえば、初監督作品
顔のない天使は感動作☆
ラストの飛行機でのシーンは冷静になると笑えそうになるけど泣けますー
こちらも監督作。
パッション
痛くて泣けますー
有名税だともいえるかもしれないけれど、
パパラッチは常にスターにいつもまとわりついてまるで奇生虫のよう
いいヒトもいるだろうけど、人の人生、生活に踏みこんでプライベートキャッチして
それを商売にして生活する。 イヤな人種だなー
でもそれをゴシップとして喜んで雑誌を見てるわたしたち。
その写真を載せたりしてるわたし、、、
パリスなんかも毎日つきまとわれてそれでも上手く利用してるのって、
ある意味とても賢いのかも、、、、。
なーんてこれ観たら思えてきちゃった。
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