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2009年6月4日(木)~6月14日(日)まで開催された第11回ショートフィルム・フェスティバル。
最終日の受賞式で各賞が決定、2日遅れで発表になった
地球温暖化部門のオーディエンス・アワード(観客賞)
弟の監督作品『28』が受賞しました
『28』
去年は観客賞、次点ということで悔しい思いをしたけど
今年は地球温暖化部門にして、ホラーチックということで
わたしをはじめ、弟周りの人間は怖い映画平気なため気づかなかったけど
目を覆ってたり、ちょっと怖かったという声も少しあって
(イヤ、でもそんな怖くないんだよ~!)
やっぱりちょっとでも怖いのって苦手って人はけっこういるようで 選ばれるかどうか、
そこは落とし穴だったかも、、、と思って少し諦めてたので嬉しい受賞でした!
blogでお知り合いになった、LOVE cinemas 調布 のKLYさん、Bauhaus のhinoさん、
hinoさんには短い間だったけどお会いすることが出来たし
お二人はご自身のblogでもご紹介して下さって本当に感謝です
そして去年も来て下さったタケナカさん
観に来て下さってありがとうございました
お友達はじめ応援して下さった皆さま、ありがとうございました
他にも今回はやむなくお会い出来なかった方々、機会があれば次回是非♪
そして、17日(水)より横浜ブリリアショートショートシアターにて、
受賞作品のまとめて上映というのをやっていて、
6月17日~29日オーディエンス(観客賞)プログラムSTART!
ということで『28』も上映になります
都内近郊もしくは、横浜方面の方でご興味ある人は是非みてみて下さい~
Brillia shorts shorts
ちなみに最優秀賞とJ-WAVEアワードに選ばれたのは同じ作品で、
これまでにも数々の賞をとっているオランダ人 ヤン・ファン・デン・バーグ監督の
『溶けゆく雪』
グリーンランド北部に住む二人の少女が、消えつつある村を訪れる。
溶けていく氷を目にする中、二人は自分たちの生活だけでなく、全世界を脅かす環境汚染について語り合う。
14分のドキュメンタリー。
受賞作品観てみたいので、わたしも期間中に行こうと思ってます
それと、期間中 ラフォーレ原宿の会場で1日だけ特別上映された
スウェーデン プログラムを観て来た
のでその中でも面白かった&目立った作品を挙げておきます~。
まずはスウェーデン代表のミュージシャン、ABBAのミュージックビデオ。
『S.O.S』と『Money, Money, Money,』
これは1975年の作品で、初めてミュージシャンの音楽映像(ミュージックビデオ)というものが作られたのが、ABBAらしい。
監督はスウェーデン代表のラッセ・ハルストレム。(『ギルバートグレイプ』『サイダーハウス・ルール』)
ABBAの映画で監督デビューした人だったのね~。
『アパートの一室、6人のドラマー』
ストックホルム郊外の閑静な住宅街に現れた、奇妙な6人の男女。
老夫婦の家に入り込んだ彼らのパフォーマンスとは、一体!?
という10分のショートフィルム。
6人がいきなり留守中の他人の家に押し入り、
キッチンやトイレ、リビング、ベッドルームでそこにあるあらゆる物を使って
6人で音楽を奏でるというアイディア作品!
こんなものまで!?という驚きのものまで使ったり、微妙な音を出してたりして
全て無言で進行するというその絶妙なコンビネーションっぷりが面白かった
そして一番気に入ったのがこちら。
これは観に行った3人、満場一致でこれが面白いという結果になったもので、8分のブラックコメディ。
『“M”の殺人予告』
恐ろしく暑い、夏の午後。
黙ってゲームをしている夫婦。
もはや愛も感じずうっとうしくなった妻を“消す”方法を見つけてしまった夫。
容赦なき妻と夫との戦いの幕開け!さあ、勝つのはどっち?
という内容で、かなり脚本が良く出来てました!
わたしは個人的にはショートフィルムってドキュメンタリーやドラマよりも
コメディやサスペンス、ホラーなどで、あっと思わせるオチがくるのが好み。
この作品、無駄もないし
これぞ、ショートフィルム!っていう面白さがぎゅーっと凝縮されたような1本でした
数年前からこのSSFF映画祭には毎年足を運んでるんだけど、ショートフィルムって、ほんとに面白いものは面白い!
アイディア、見せ方も勝負でいかに短い中で面白く、または観る側に訴えることが出来るか。
まだ観た事のない方にもオススメです
応援クリックしてくれてる方、ありがとう
無料動画サイトにおしやられてきちゃった
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最終日の受賞式で各賞が決定、2日遅れで発表になった
地球温暖化部門のオーディエンス・アワード(観客賞)
弟の監督作品『28』が受賞しました
『28』
去年は観客賞、次点ということで悔しい思いをしたけど
今年は地球温暖化部門にして、ホラーチックということで
わたしをはじめ、弟周りの人間は怖い映画平気なため気づかなかったけど
目を覆ってたり、ちょっと怖かったという声も少しあって
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やっぱりちょっとでも怖いのって苦手って人はけっこういるようで 選ばれるかどうか、
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観に来て下さってありがとうございました
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ちなみに最優秀賞とJ-WAVEアワードに選ばれたのは同じ作品で、
これまでにも数々の賞をとっているオランダ人 ヤン・ファン・デン・バーグ監督の
『溶けゆく雪』
グリーンランド北部に住む二人の少女が、消えつつある村を訪れる。
溶けていく氷を目にする中、二人は自分たちの生活だけでなく、全世界を脅かす環境汚染について語り合う。
14分のドキュメンタリー。
受賞作品観てみたいので、わたしも期間中に行こうと思ってます
それと、期間中 ラフォーレ原宿の会場で1日だけ特別上映された
スウェーデン プログラムを観て来た
のでその中でも面白かった&目立った作品を挙げておきます~。
まずはスウェーデン代表のミュージシャン、ABBAのミュージックビデオ。
『S.O.S』と『Money, Money, Money,』
これは1975年の作品で、初めてミュージシャンの音楽映像(ミュージックビデオ)というものが作られたのが、ABBAらしい。
監督はスウェーデン代表のラッセ・ハルストレム。(『ギルバートグレイプ』『サイダーハウス・ルール』)
ABBAの映画で監督デビューした人だったのね~。
『アパートの一室、6人のドラマー』
ストックホルム郊外の閑静な住宅街に現れた、奇妙な6人の男女。
老夫婦の家に入り込んだ彼らのパフォーマンスとは、一体!?
という10分のショートフィルム。
6人がいきなり留守中の他人の家に押し入り、
キッチンやトイレ、リビング、ベッドルームでそこにあるあらゆる物を使って
6人で音楽を奏でるというアイディア作品!
こんなものまで!?という驚きのものまで使ったり、微妙な音を出してたりして
全て無言で進行するというその絶妙なコンビネーションっぷりが面白かった
そして一番気に入ったのがこちら。
これは観に行った3人、満場一致でこれが面白いという結果になったもので、8分のブラックコメディ。
『“M”の殺人予告』
恐ろしく暑い、夏の午後。
黙ってゲームをしている夫婦。
もはや愛も感じずうっとうしくなった妻を“消す”方法を見つけてしまった夫。
容赦なき妻と夫との戦いの幕開け!さあ、勝つのはどっち?
という内容で、かなり脚本が良く出来てました!
わたしは個人的にはショートフィルムってドキュメンタリーやドラマよりも
コメディやサスペンス、ホラーなどで、あっと思わせるオチがくるのが好み。
この作品、無駄もないし
これぞ、ショートフィルム!っていう面白さがぎゅーっと凝縮されたような1本でした
数年前からこのSSFF映画祭には毎年足を運んでるんだけど、ショートフィルムって、ほんとに面白いものは面白い!
アイディア、見せ方も勝負でいかに短い中で面白く、または観る側に訴えることが出来るか。
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