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ターミネーター シリーズ、『2』は大好き!『1』は好き、『3』はダメ
『2』は画期的CG大作でエンタメ映画として最高傑作だと思ってるわたし。
その『2』でジョン・コナーはエドワード・ファーロングから
こんなんなちゃって (ニック・スタール)
そして『4』では こうなるクリスチャン・ベール
と聞いて、そして監督は大好きなおバカ映画『チャーリーズ・エンジェル』のMcG監督ってことでちょっと楽しみにしていた
ちょっと前に観てたんだけど書くの遅くなったら面倒になっちゃって
好きかキライかといえばフツウ。フツウに楽しめたという感じでした(笑)
多くの映画ブロガーさんの殆どの方はもう既に観てるだろうけど、なかなか評判はいいみたい。
前3作との違いは、未来の殺人ロボット・ターミネーターが現代にタイムトラベルしてくるという話だったのに対し、
4ではこれまでベースにあった、核戦争後の世界で生き残った人類とそれを絶滅せんとするスカイネット率いる機械軍との全面戦争が描かれる。
6/10
なんだろうな~、わたしは期待してたのとちょっと違った感じ。
迫力は凄いんだけど前半はわたしの中ではぜんぜん盛り上がらなくて、ちょっと眠気さえ襲ってきた
それが
ジョン・コナーとW主演となっているマーカスという新ターミネーターが捕まってからは徐々に面白くなってきた
キャストは、ジョン・コナーの妻、ケイトは『3』のクレア・デインズからブライス・ダラス・ハワードに、
『1』でマイケル・ビーンが演じたカイルには『スター・トレック』にも出演しているアントン・イェルチンが。
マーカスにはオーストラリア人俳優、サム・ワーシントン。
そのほかティム・バートン妻 ヘレナ・ボナム=カーターもちょっとした役で出演。
自分は人間である事を信じて、人間の持つ感情を最後まで失わずにいたマーカスに感情移入
自分が生きるため、彼の申し出をすんなり受けるジョン・コナー。
マーカスがちょっと哀れに思えてきちゃった。
若返ったシュワちゃんが合成で登場したり、様々なターミネーターがちょっとづつだけど出て来たり、
「I'll be back」のセリフが聞けたり(そうせならシュワちゃんが言って欲しかったケド)
ファンサービスはなかなか。
McG監督だから、もう少しおバカな面白さがあるかな~って勝手に思ってたんだけど
けっこう真面目なストーリーだった。
と思って調べたら脚本家は『3』のと同じ、ジョン・ブランカトー、マイケル・フェリスのコンビでした~
McGってもともと映像監督だからやっぱり迫力の映像はお手の物って感じ?
内容云々よりも、、、、という感じだから抜擢されたのかなー。
舞台は2018年、核戦争後の荒廃した世界。
人類と機械の壮絶な戦いが繰り広げられる中、“スカイネット”はいよいよ生き残ったわずかな人類に対する最後の総攻撃を仕掛けようとしていた。
一方で、レジスタンスのリーダーとなったジョン・コナーは、過去の記憶を持っていないマーカス・ライトという謎の男と出会う。
ジョンはマーカスと行動を共にし、スカイネットの活動の核心に迫っていくが、そこには驚愕の秘密が隠されていた…。
公式サイト
TERMINATOR SALVATION 2008年 アメリカ 114min
6月13日より、公開中~
----------------------------------------------------------------------------------
6/4 ジャパンプレミアにて。
クリスチャン・ベールの次回作は、ジョニー・デップとW主演の『Public Enemies』(パブリックエネミーズ)
こちら、渋そうで楽しみ♪T5よりこっちが観たいな♪
ところでT2でジョン・コナー、エドワード・ファーロングを出したついでに。
去年くらいに現在の結婚して幸せ太りしたエディを載せたけど、、、
『インターメディオ』『コベナント』というホラーサスペンスに出たりしたのち
2009年作品には5本くらいに出演。
でもどれもほとんど海外でもDVDスルーになっちゃうマイナー系。
こちらはイギリスで既にDVDオンリー。
というか、さらに太った クマもひどくなりもう誰だかわかりません
一番右がエディ。
『Stoic』はドイツ人監督ウーヴェ・ボル監督の作品。
ドイツの少年院で実際に起こった事件を元にした話で
20歳の受刑囚が4人部屋の監房でインメイトに拷問され...。というめちゃ暗い映画。
この監督、ゲームを映画化して駄作を作るというので有名になり
今年のラジー賞でも『In the Name of King: Dungeon Siege Tale 』で最低監督賞と最低功労賞まで受賞してしまった監督
日本でももちろんDVDスルー(でもでるかさえ怪しい?)だろうけど
それほど酷いなら逆に観てみたい気も、、、、
予告トレ-ラーは☆☆ココ☆☆
それでは皆さま、楽しい週末を~
応援クリックしてくれてる方、ありがとう
無料動画サイトにおしやられてきちゃった
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『2』は画期的CG大作でエンタメ映画として最高傑作だと思ってるわたし。
その『2』でジョン・コナーはエドワード・ファーロングから
こんなんなちゃって (ニック・スタール)
そして『4』では こうなるクリスチャン・ベール
と聞いて、そして監督は大好きなおバカ映画『チャーリーズ・エンジェル』のMcG監督ってことでちょっと楽しみにしていた
ちょっと前に観てたんだけど書くの遅くなったら面倒になっちゃって
好きかキライかといえばフツウ。フツウに楽しめたという感じでした(笑)
多くの映画ブロガーさんの殆どの方はもう既に観てるだろうけど、なかなか評判はいいみたい。
前3作との違いは、未来の殺人ロボット・ターミネーターが現代にタイムトラベルしてくるという話だったのに対し、
4ではこれまでベースにあった、核戦争後の世界で生き残った人類とそれを絶滅せんとするスカイネット率いる機械軍との全面戦争が描かれる。
6/10
なんだろうな~、わたしは期待してたのとちょっと違った感じ。
迫力は凄いんだけど前半はわたしの中ではぜんぜん盛り上がらなくて、ちょっと眠気さえ襲ってきた
それが
ジョン・コナーとW主演となっているマーカスという新ターミネーターが捕まってからは徐々に面白くなってきた
キャストは、ジョン・コナーの妻、ケイトは『3』のクレア・デインズからブライス・ダラス・ハワードに、
『1』でマイケル・ビーンが演じたカイルには『スター・トレック』にも出演しているアントン・イェルチンが。
マーカスにはオーストラリア人俳優、サム・ワーシントン。
そのほかティム・バートン妻 ヘレナ・ボナム=カーターもちょっとした役で出演。
自分は人間である事を信じて、人間の持つ感情を最後まで失わずにいたマーカスに感情移入
自分が生きるため、彼の申し出をすんなり受けるジョン・コナー。
マーカスがちょっと哀れに思えてきちゃった。
若返ったシュワちゃんが合成で登場したり、様々なターミネーターがちょっとづつだけど出て来たり、
「I'll be back」のセリフが聞けたり(そうせならシュワちゃんが言って欲しかったケド)
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McG監督だから、もう少しおバカな面白さがあるかな~って勝手に思ってたんだけど
けっこう真面目なストーリーだった。
と思って調べたら脚本家は『3』のと同じ、ジョン・ブランカトー、マイケル・フェリスのコンビでした~
McGってもともと映像監督だからやっぱり迫力の映像はお手の物って感じ?
内容云々よりも、、、、という感じだから抜擢されたのかなー。
舞台は2018年、核戦争後の荒廃した世界。
人類と機械の壮絶な戦いが繰り広げられる中、“スカイネット”はいよいよ生き残ったわずかな人類に対する最後の総攻撃を仕掛けようとしていた。
一方で、レジスタンスのリーダーとなったジョン・コナーは、過去の記憶を持っていないマーカス・ライトという謎の男と出会う。
ジョンはマーカスと行動を共にし、スカイネットの活動の核心に迫っていくが、そこには驚愕の秘密が隠されていた…。
公式サイト
TERMINATOR SALVATION 2008年 アメリカ 114min
6月13日より、公開中~
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6/4 ジャパンプレミアにて。
クリスチャン・ベールの次回作は、ジョニー・デップとW主演の『Public Enemies』(パブリックエネミーズ)
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ところでT2でジョン・コナー、エドワード・ファーロングを出したついでに。
去年くらいに現在の結婚して幸せ太りしたエディを載せたけど、、、
『インターメディオ』『コベナント』というホラーサスペンスに出たりしたのち
2009年作品には5本くらいに出演。
でもどれもほとんど海外でもDVDスルーになっちゃうマイナー系。
こちらはイギリスで既にDVDオンリー。
というか、さらに太った クマもひどくなりもう誰だかわかりません
一番右がエディ。
『Stoic』はドイツ人監督ウーヴェ・ボル監督の作品。
ドイツの少年院で実際に起こった事件を元にした話で
20歳の受刑囚が4人部屋の監房でインメイトに拷問され...。というめちゃ暗い映画。
この監督、ゲームを映画化して駄作を作るというので有名になり
今年のラジー賞でも『In the Name of King: Dungeon Siege Tale 』で最低監督賞と最低功労賞まで受賞してしまった監督
日本でももちろんDVDスルー(でもでるかさえ怪しい?)だろうけど
それほど酷いなら逆に観てみたい気も、、、、
予告トレ-ラーは☆☆ココ☆☆
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