タランティーノ、ピーター・ジャクソン、ギレルモ・デルトロ、
ロバート・ダウニーJr.、ベン・スティラーなどなど、ハリウッド大物たちがこぞって大絶賛
ま、タラちゃんはいつもエドガー・ライト作品お気に入りだけど
「ショーン・オブ・ザ・デッド」「ホットファズ 俺たちスーパーポリスメン」
「スコット・ピルグリム VS.邪悪な元カレ軍団」などの、エドガー・ライト監督最新作は
またもやお馴染みのメンツが揃った
「Mi4 ゴースト・プロトコル」ではトムちんと共演まで果たした
「ショーン・オブ・ザ・デッド」のサイモン・ペッグと
おデブコンビニック・フロスト。
はしご酒をつき合わされる仲間に、「ホビット 思いがけない冒険」のマーティン・フリーマン。
「アリス・クリードの失踪」での演技が印象強すぎる、エディ・マーサン。
「ホット・ファズ」でも組んだ、パティ・コンシダイン。
そして紅一点、メンバーの一人の妹役でロザムンド・パイク。
学生時代からの仲間で昔チャレンジした、田舎町のパブ12軒を巡るはしご酒を
久しぶりの仲間拾集し再びリベンジ
学生時代に成し遂げられなかった“1晩に5人で12軒のハシゴ酒”にリベンジする為、イギリス郊外の街ニュートン・ヘイヴンに舞い戻ってきたアラフォー男達。やがて、何だか街の様子がおかしいことに気付くが、実は街の人々は“何者か”によって操られていた・・・。
自由を取り戻す為、そして“世界を救う”為、12軒目のパブ“ワールズ・エンド(世界の終わり)”を目指して、“酔っぱらい達”の“どうしようもない戦い”が始まる!
去年のしたコメの際に、すぐにチケット完売したさすがコアなファンが多い
エドガー・ライト作品。
いい年のオヤジたちがつるんで学生のようなノリで
馬鹿やってビールはしごで飲みまくる! そんなんで面白いのかねー
と思ってたら、一転、どうやら町の様子がおかしい
異常な少年軍団出て来て一気にSFムードに!!そこから面白くなって来た☆
意地でも、12軒まわろうとする男
なぜアンタそこまで、、、、
6/10(66点)
間違いなく、見終わったあとビールを煽りたくなる1本
しかしわたしはビールは嫌いなので、おいしそう~と思ってみることはなかったけど。
相変わらずハイテンション!
でも内容的に最初の30分いまいちつまらないなーと思って観てたら
SF展開になり青い液体のロボット出て来てから盛り上がる。
町の人たちは洗脳されて侵略者たちの思うようになっていた。
これ、予告編観ないでみたほうがぜったい楽しめる。
まさかあんな展開になると思ってなかったので。
タラちゃんは「確実に笑えて喉が乾くぜ」
って言ってたけど、わたしは3カ所くらい笑ったかな、
あのアートみたいな宇宙人のボス?が視覚的にダメ。笑
侵略者によって操られている町の人々の目をごまかすために、
何もないようにして、パブ巡りを続けようと画策。
しかし、昔の同級生があの頃の姿のまま誘惑して来たり、、、。
それでも次の酒場、次の酒場とどんどん飲んで
また飲んで
更に飲んで
奴らから目を反らせさせられれば大成功☆
サイモン・ペッグも年取ったなーって思えるけど
相変わらずキレキレのテンション高トーク、
そしてひとり黒いマントコートにサングラスと格好良さ目。
途中から、思い切りSFってところ、
仲間とドタバタ 世界侵略に巻き込まれるという点において、
セス・ローゲンが監督出演の「ディス・イズ・ジ・エンド」にちょっと似てる。
だけどこのセスの監督作の方が、何倍も笑ったしお気に入り
こちらはあえなくDVDスルーになっちゃったけど
「ディス・イズ・ジ・エンド 俺たちハリウッドスターの最凶最期の日」の邦題で2014/5/7にDVDスルー決定
上(本作、「ワールズ・エンド」)
下 (セスの「ディス・イズ・ジ・エンド」)
タイトルまでちょい似でややこしいよ!
まぁ、ポップコーン片手に何にも考えずに楽しく観れる、おバカSFコメディです
公式サイトの予告編より海外版の方が良い(※字幕付き)
THE WORLD`S END 2013年 イギリス 109min
4月12日より、公開中~
プレミアにて
ほんと仲良し