ダダッダーダダンダダッダーダダンついにアイツが帰って来た
「ターミネーター」シリーズ第5弾
シュワちゃん「ターミネーター3」以来12年ぶりに復帰
(続編の3、4は観たけどそっちはいまいち。)
シリーズ1、2の世界観をベースに描かれた、正真正銘のこれぞ続編というべき作品。
ターミネーターのシュワちゃんは、若きシュワちゃんとの対決シーンも見所のひとつ。
世界の存続を左右するジョン・コナーの母親で1のメインキャラのサラ・コナーの若かりし頃には、エミリア・クラーク。
最初はピンとこなかったけど、観てると可愛い。逞しいサラにぴったり。
2で人気となったがその後落ちぶれちゃったジョン・コナー役を務めたエドワード・ファーロングの未来の姿
を演じたのは、ジェイソン・クラーク。
ニック・スタール演じた3から既に顔が全然変わっちゃったけど(笑)それは仕方ないか
この方も、ぱっと見はえーだったけどなかなか良かった。
子供の頃、ジョン・コナーに命を救われて、過去に戻ってサラを救う事に志願するカイル・リース役に
ジェイ・コートニー。
カイルルイスって、、、、カールルイスかと思ったわ
1999年の「フロムダスクティルドーン2」こないだ久々観て懐かしくて。
2ではロバート・パトリック演じたT-1000にはなんとイ・ビョンホン。
クールで一切セリフなし。ひたすらターゲットを狙う。
無表情でこちらもなかなか良かった。
刑事には「セッション」での鬼コーチが印象的だったJ・K・シモンズ。
監督はTV「ゲーム・オブ・スローンズ」や「マイティ・ソー ダークワールド」のアラン・テイラー。
8/10(80点)
期待してたけど裏切られず!面白かった~♪
ちゃんと1、2のファンを考えた脚本でうまく繋がってる。
キャスティングから何から全て適当臭ささえも感じる3とは比べ物にならない面白さで
続編といえるのは断然3や4よりこっちだと思う。とはいえ、もう既に4も記憶の彼方で忘れちゃったけど。
1と2が大好きで何度も観てるので話の流れは把握してたのでより楽しめた。
1と2観てなくても大丈夫といってるサイトもあるようだけど、
これを楽しむにはやはり1と2だけは観ておいてほしい。
キャストも今回はけっこうマイナーな人たちを選んでいてわたし的にはそれが逆に良かった。
あ、3だったか4にクリスチャン・ベイルだっけ?忘れてた。遥か遠い記憶。笑。
少なくとも若きサラ・コナー役にクロエちゃんとかにしてなくて良かったわ。
ジョン役もちょいちょい出てるジェイソン・クラークだけど、そこまでメジャーではないし。
最近有名なのでは「猿の惑星 新世紀 ライジング」でのマルコム役。
ジョン・コナーまで敵に操られることになったり予想外に進む。
そもそも発端となったのは、1999年にアメリカのサイバーダイン社のあるエンジニアが開発した
戦略防衛コンピューターシステム、スカイネット。
それによって戦いと地球滅亡に繋がるのでそれを食い止めるために、未来からきたターミネーター800によって
サラ・コナー(ジョンの母親)は守られ、更に、、、、息子ジョンがいる舞台の2へと続いていくわけで
そこからまた派生して、未来に起る最悪の出来事を阻止するため、また過去に移動し、、、未来にも、、、という
ややこしいタイムトラベルを行いながら進むけど、また別の過去になってることで
違ったストーリーが生まれている。
ちなみに、wikiの知識によると。
設定および作中の台詞によれば、この並列処理機能を備えたコンピュータが自我に目覚め、これを恐れた人間側は機能停止を試みる。この停止措置を自らへの攻撃と捉えたそのコンピュータは、アメリカ頭部時間の1997年8月29日午前2時14分、人間側を抹殺すべく核ミサイルをロシアに向けて発射し、全世界規模の核戦争を誘発させた(「審判の日」)。その後、スカイネットは人間狩りを実行して人類を絶滅寸前にまで追い詰めるが、人類側に強力な指導者ジョン・コナーが出現し、彼の率いる反スカイネットゲリラ組織「抵抗軍」により最終的に破壊された。
未来のジョンが将来の父親を助け、とかややこしいんだけどすっかりこの世界にのめり込んじゃう。
昔のシュワちゃんとか懐かしすぎるー。
また1と2を見直したくなるし、それから3と4をとばして本作をまたみてもいいし
何度でも楽しめそう。
皮膚だけは歳をとるという設定のため、今のシュワちゃんのまま。笑
歯を見せて笑うと怖いというのもお茶目で可愛い シュワ。
1、2を忘れた方はぜひ見直してからの鑑賞を
これは正式に続編といっていい出来。ぜひ大画面の劇場で
2029年、機械軍との壮絶な戦いを繰り広げていた人類は、抵抗軍のリーダー、ジョン・コナーの活躍により劣勢を挽回、ついに勝利を手にしようとしてい た。追い詰められた機械軍は、ジョンが存在した事実そのものを消し去るため、殺人サイボーグ、ターミネーターを1984年に送り込み、ジョンの母サラ・コ ナーの抹殺を図る。これを阻止するため、抵抗軍側はジョン・コナーの右腕カイル・リースが自ら志願して過去へ向う。ところが1984年に辿り着いたカイルは、いきなり新型ターミネーターT-1000に襲われる。その窮地を救ったのは、タフな女戦士サラ・コナーと敵のはずのターミネーターT-800だった。 実はこの世界は、既にカイルの知る過去とは別のタイムラインを進んでいたのだった。
【 日本語字幕 】ターミネーター5 予告編 ターミネータージェネシス! シュワちゃん復活!予告編
TERMINATOR: GENISYS アメリカ 126min
7月10日より、公開中~