アメコミ映画で最も好きなキャラがバットマンであり、アメコミ映画化のシリーズの中でも
一番好きなのが「バットマン」今度のバットマン役はベン・アフレック
と決定しただけでも楽しみだったのに、スキンヘッドの悪役レックスにはジェシー・アイゼンバーグ
になった時点でもう楽しみ倍増だった本作。
ちなみに、スーパーマンシリーズはかなりどうでもよくて、スーパーマン自体に興味がないわたし。
監督は、スケールの大きい美しいビジュアルにも定評のある、ザック・スナイダー。
(ロメロのゾンビ映画のリメイクである、「ドーン・オブ・ザ・デッド」でデビュー、その後
「300スリーハンドレット」がヒットで注目を浴びた。
以降「ウォッチメン」「エンジェルウォーズ」「マン・オブ・スティール」など)
バットマン/ブルース・ウェインに、ベン・アフレック。
決まった時は賛否あったけどわたしはハマってたと思うよ
しっかり顎も面長の輪郭も、口のあたりもバットマン向き。
スーパーマン/クラーク・ケントにヘンリー・カヴィル。
ワンダー・ウーマン/ダイダナ・プリンスにガル・ガドット。
あんた別のコミックで、本件にカンケーないでしょ!
敵のレックス・ルーサーには、ジェシー・アイゼンバーグ。
他、エイミー・アダムス
ダイアン・レイン、ジェレミー・アイアンズ、
ローレン・コーハン(ウォーキングデッドのマギー!)、エズラ・ミラー(あれ?気づかなかった)
ジェフリー・ディーンモーガン、ホリー・ハンター、ケヴィン・コスナー、マイケル・シャノン。
4/10(46点)
脇にいっぱい知ってる人出てたのに全然気づかなかった
というか、途中からつまらなくてところどころすごく眠気が。
今回は、時間もないのでどこがダメだったかを箇条書きで。
ヘンなバケモノでてくる。
ワンダーウーマンまで参加。(次のジャスティスリーグ?に続く。もうええわ!)
アベンジャー風になってきたところ。どんどん集まりすぎだろっ!せめてバットマンは単独でやって下さい。
せっかくのジェシー演じた悪役がしょぼい。
そもそもバットマンとスーパーマンを戦わせるのがつまらない。
話がダラダラと長過ぎる!
バットマンの世界観が好きだったけど今回はあの世界観とは関係なくただ暗すぎる!
総合的にただ戦ってるだけで脚本としての面白さや見せ場がない。
何度も言うけど個人的に、ベンのバットマンは良かった。
以上でバットマンVSスーパーマンのレビュー終わり。
ついでに言うと、ジャスティスの誕生という邦題もセンスない。
次回、楽しみどころか観るつもりはなし。
ベンがバットマンの脚本を書いてるという噂が本当らしいのでそっちは楽しみです
クリプトン星人の正体を隠し、昼は生真面目な新聞記者として生きる心優しい男、クラーク・ケント。危険が迫った局面には、スーパーマンとして地球の平和のために戦い、幾度も人類を救ってきた。しかし、その超人的なパワーは、皮肉にも人類の平和を守ると同時に街を破壊し、甚大な被害を出してしまう。やがて世 の非難が集中し、“正義の味方”であったはずの彼のこころは、悪に染まる──。
大富豪にして華やかなプレイボーイの側面を持ちながらも、闇夜で正義を果たしてきた男、ブルース・ウェイン。この事態を受け、バットマンはスーパーマンを倒すことのできる唯一の切り札として、人類の希望を背負い、戦いの表舞台へ立つことになる。神に等しい力を持つスーパーマンに、生身の人間バットマンが 勝てるはずがない.....。しかし天才的な頭脳、鍛え上げられた肉体、特殊な装備を武器に、想像もしえない戦術でバットマンはスーパーマンを追い込む─。
BATMAN v SUPERMAN DAWN OF JUSTICE 2015年 アメリカ 152min
3月25日より、公開中~
映画『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』予告2【HD】2016年3月25日公開
プレミアにて