マコ様が主演のコアラのキャラを、スカちゃんもまたアニメの吹替と聞いてハズせなかった
歌好きには逃せない歌のエンターテイメントってことで鑑賞
「ミニオンズ」「ペット」を生み出した、ユニバーサル・スタジオ×イルミネーション・エンターテインメントのスタッフが贈る新作アニメ。
大切な劇場を立て直すために、コアラのバスター・ムーンが思いついたのは、
たくさんの動物たちが参加のための歌のオーディション
監督は自身初のアニメ作品となる「銀河ヒッチハイク・ガイド」「リトル・ランボーズ」のガース・ジェニングス。
ヴォイスキャスト
コアラのムーンはマシュー・マコノヒー。
同棲相手に振られたばかりのハリネズミのアッシュにはスカーレット・ヨハンソン。
子沢山ブタママのロジータにリース・ウィザースプーン。
ブタの相棒にニック・クロール。
父親がマフィアのボス。ゴリラのジョニーにタロン・エジャトン。
自己中ネズミのマイクにはセス・マクファーレン。(「テッド」の監督)
ヒツジのエディに、ジョン・Cライリー。
内気なゾウのミーナに、トリー・ケリー。
動物だけが暮らすどこか人間世界と似た世界――取り壊し寸前の劇場支配人バスター(コアラ)は、かつての栄光を取り戻すため世界最高の歌のオーディションを開催することに。主要候補は6名。極度のアガリ症のシャイなティーンエイジャーのミーナ(ゾウ)、ギャングファミリーを抜け出し歌手を夢見るジョニー(ゴリラ)、我が道を貫くパンクロックなティーンエイジャーのアッシュ(ヤマアラシ)、25匹の子ブタ達の育児に追われる主婦のロジータ(ブタ)、貪欲で高慢な自己チューのマイク(ハツカネズミ)、常にパーティー気分の陽気なグンター(ブタ)。人生を変えるチャンスを掴むため、彼らはオーディションに参加する!
カメレオンの秘書のキャラがヘンで面白かったけど良かったキャラはそのくらいかなー
ちなみにこのカメレオンのヴォイスは監督自身だって。(そりゃおいしい)
5/10(58点)
ミュージカルというには歌が少ない。メジャーヒットソング満載の65曲って言ってたけど
たくさんの動物たちが前半、ちょっとづつ出てきて歌うのはたった数秒のワンフレーズ。
フルで歌うのはラストの4人のキャラのそれぞれのシーンでのみだし
本当の音楽好きには物足りない。
ヴォイスキャストの予備知識がスカちゃんとマコ様だけだったから
もっと知ってた方が面白かったなぁって思っちゃった。
ブタなんて誰やってるんだろうと思ったらまさかリース・ウィザースプーンだった。
スカちゃんも抜群だしゴリラのジョニーのタロン・エガートンも絶対黒人歌手だと思ったくらい。
役者は歌もうまい人が多いな。
マコ様は歌はなかったのが残念だけど、アニメように声変える人も多い中、
いつものマコの地声だったのが良かった
物足りないのはストーリーも。既視感ありすぎだし、特に見せ所があるってほどの盛り上がりもないまま
終わっちゃった。途中はちょっと眠くもなったし。
続編も決定!!とエンドロールであったけどこれなら続編はいらないなー。(観ない)
アイドル系日本語のpopソング誰の?と思ったらキャリー・パミュパミュだったのね。
ちょいちょいしつこいくらい出てきて何かあるのかなと思ってたら
エンドロールでフジテレビの(現、社長)亀山千広氏の名前! なんか関わってたんだね。納得。
もっと音楽がノリノリで聴けると思ってたので肩透かし。
笑いがわたしには合わなかったけど、唐突なゴリラのお父ちゃんの飛び出し方と
コアラの突然の転落からの洗車とヒツジが体で車拭きっていうのが
突然のギャグみたいだけど サムイ感じでちょっと引いた 笑
人によってはそこでジンとくるの???
ゾウのミーナの歌が素晴らしかった。
キャストの歌声が楽しい、字幕版でヴォイスキャストの予備知識入れた上で観るのがオススメ。
トロント映画祭にて
子供達、久々に見たら妻のカミラにそっくり。
リース家も。