好きなディズニー映画3位 ラプンツェル、2位 アラジン 1位 美女と野獣
一番好きな美女と野獣の実写化
(レア・セドゥとヴァンサン・カッセルのは監督が❌なので観る気がしなかった)
ベル=エマ・ワトソン 野獣=ダン・スティーヴンス
ガストン=ルーク・エヴァンス(プライベートではゲイをカミングアウト。⇦でも好きだな)
ルフウ=ジョシュ・ギャッド で、キャストで誰が好きってこの人。
「アナ雪」ではオラフの吹替だったけど、「インターンシップ」や「ピクセル」でもかなりいい味のコメディお得意の人
ルミエール=ユアン・マクレガー プリュメット=ググ・ンバータ=ロー
ポット夫人=エマ・トンプソン コグス・ワース=イアン・マッケラン
モーリスパパ=ケヴィン・クライン マダム・ド・ガルドロープ=オードラ・マクドナルド
スタンリー・トゥィッチがアニメ版オリジナルではなかった役どころ。
監督は、「シカゴ」の脚本家で、「ドリームガールズ」や「トワイライトブレイキング・ドーン Part 1、Part2」などの
ビル・コンドン。
音楽はアニメのオリジナルでも作曲担当のアラン・メンケンが新曲を3曲追加。
完璧な実写化 命を吹き込まれたキャラクターたち
10/10
これは、見たかった実写。 素晴らしい
映画とアニメのオリジナルでは違うところもいくつかあるものの、基本的には忠実で
体育会系筋肉バカの自信家、ガストンとかそのまんまだし(笑)
その子分で彼に憧れる、ルフウは実写版ではゲイという設定。
お気に入りのジョシュ・ギャッドが扮してるのでこれまた楽しい
メイド達を仕切るルミエールの吹替、ユアンも歌を披露し声だけでわかるから嬉しくなったり。
はじめは心を閉ざして人に心を開くことができなかった野獣、
ベルの存在で変わっていく。
二人の間に、「これまでとは明らかに違う、何か」が生まれてくる過程が大好き。
いや野獣これでも結構イケメンに見えるけど!(笑)
狼の群れから自分の体を犠牲にしてベルを守ってから、だんだんと、お互いの良さに気付き始める。
人は見た目じゃない。って根本的なテーマが根底にあるけど
やっぱり交流しないと理解はし合えない。お互いを知ること。
魔法にかけられたメイド達キャラも、実写になることで魔法の命を吹き込まれたように
キラキラと輝き出す
ヴィジュアルエフェクトや映像技術、美術、衣装、音楽、どれもとっても素晴らしい。
母親がどうしていないのか、明かされるシーンは実写版で加えられてる。
ディズニーアニメのオリジナルのようにちゃんとキャストが歌うミュージカル仕立てなのは
やっぱりこの監督だからこそ。 監督はニューヨーク出身だけど
スタンリー・トゥイッチ以外ってくらいイギリスのキャストがほとんどなのはどうしてだろう。
なんでも見える魔法の鏡とか、世界中を旅することができる魔法の地図とか
お仕置きで魔法かけて醜くしたのに魔女はなんて素敵なものをあげるんだ 笑
内容は知ってても涙止まらなかった〜
やっぱりみんながただのアンティークになっていっちゃうところとか悲しくて。
もちろん二人が結ばれるシーンもね
ラストのキャスト紹介の写真がまた全部素敵で
極めつけにエンドロールはアリアナ・グランデとジョン・レジェンドのデュエット。
この大画面の迫力でまた堪能したいから、2度目みちゃうぞ。
まだの方は劇場で是非、是非!!!
ひとりの美しい王子が、呪いによって醜い野獣の姿に変えられてしまう。魔女が残した一輪のバラの花びらがすべて散る前に、誰かを心から愛し、愛されることができなければ、永遠に人間には戻れない。呪われた城の中で、希望を失いかけていた野獣と城の住人たちの孤独な日々に変化をもたらしたのは、美しい村の娘ベル。聡明で進歩的な考えを持つ彼女は、閉鎖的な村人たちになじめず、傷つくこともあった。それでも、“人と違う”ことを受け入れ、かけがえのない自分を信じるベルと、“人と違う”外見に縛られ、本当の自分の価値を見出せずにいる野獣──その出会いは、はたして奇跡を生むのだろうか…?
BEAUTY AND THE BEAST 2017年 アメリカ 130min
4月21日より、公開中〜
Dan Stevens - Evermore (From "Beauty and the Beast"/Audio Only)
プレミアにて
同じポーズ!!笑える