19世紀のアメリカの港町
ここはアメリカでも忘れ去られた街で
街には旧いゴシック様式の空に高い建物が並び
地面からは白い湯気が立ち
外は冷気でとても寒い
男は何の魅力のない街で
密に街人が秘密を隠していることを知った
住人の中には薄汚れた外套を羽織るものが多く
男はその逃げるようにうごめく者達を
観察した
外套の隅から腕が見えた
その腕は青白く鱗が生えていた
外套の集団は街で一番大きな空に高い建物に吸い込まれてゆく
男もそれについて行った
建物には隠し通路があり
それは地下に続いているようだった
隠し通路は外套の者達が開け放したままになっている・・・
男は見た外套の者達の顔は魚だった魚人だったのだ
秘密をしった男は好奇心に駆られ
魚人について地下深くについて行った
地下の終着点には海へと続く大きなドームがあり
魚人たちは呪文のように言葉を呟いていた
魚人達「イア・ハ・クトルフ・イアハ・クトゥルフ」
その言葉が反響した時
洞窟のドームの海辺がせりあがり
巨大な生物が姿を現した
その生き物は
巨大な朽ちた翼を持つ巨大な蛸のような生物で
無数の触腕が生えていた
男は記憶を失った
記憶を失うというか意識自体を削除された
巨大な生物の正体は旧支配者
旧支配者はあまたの生物の意識を削除し
それを糧としてこの地にとどまり
理由は不明だがこの世界に幽閉されている
男は地獄より恐ろしい目にあったのだ・・・
職場でエクセルとワード使っている人は
家でPC持っているが
殆ど使ってなくて
OS11とかそれで子供がFPSやっているとか
子どもの方がパソコンに詳しくて
自分はwi-fiでスマホで事足りるという
それとか
ジャンクPCを数台買ってきて
使えるパーツをばらして組み上げて
初期化して使うとか
周りの人のやってること
無茶苦茶
普通にPCを自分で使っている人
皆無です
soop「なんかジャンクの人ipodの1T化に失敗したみたい」
ファーファ「君が煽るから」
soop「だって分解が得意なんだから容易だろ」
ファーファ「あれは側外すのに苦労するの言わなかったの」
soop「持っていたのが第六世代で160gbだったうえに
見せびらかしていたから側が難しいですよといったが
あえて難しさについて言及しなかった」
ファーファ「案の定デスクからipodが消えていたと」
soop「ご愁傷様」
ファーファ「薄いかな板が複数枚いるといったんでしょ」
soop「言ったけどたぶん・・・」
soop「話は戻るけど仕事でPC使う人って意外と
プライベートでPC使うの嫌うのね」
ファーファ「そうだね、なんでなんだろうね」