空はいっつもじーじをみている。
これは、夕方迎えに行った時、わたしを見ないで、じーじを見つめて
いるんです。
「空ちゃん、帰ろう」っていうと
じーじの顔をペロペロ舐めて、胸に抱きついて離れません。
強制的に抱きあげようとすると、「ううう」と小さく唸ります。
「空、今日はもう帰りなさい」と、じーじが言うと
また、激しくじーじの口元を舐め塞ぎ、
さも、「言わないで」と懇願しているみたい。
これが、迎えに行くたび繰り返されるのです

ママはサミシイです。(仕方ないんだけど...)
これは、夕方迎えに行った時、わたしを見ないで、じーじを見つめて
いるんです。
「空ちゃん、帰ろう」っていうと
じーじの顔をペロペロ舐めて、胸に抱きついて離れません。
強制的に抱きあげようとすると、「ううう」と小さく唸ります。
「空、今日はもう帰りなさい」と、じーじが言うと
また、激しくじーじの口元を舐め塞ぎ、
さも、「言わないで」と懇願しているみたい。
これが、迎えに行くたび繰り返されるのです


ママはサミシイです。(仕方ないんだけど...)