soraとお散歩

日々のあれこれ、お気に入りのあれこれ、
心に沁みたあれこれ....人生の彩りを記してます。

わが子

2016-04-26 | Weblog

成人した子供、

良いとこはほとんど気づかなくて、気になるとこ、イヤなところが

すぐ目につく。

会社の社員のことは褒めるけど、

子供のことを褒めることがあまりない。

友達に愚痴ってしまうことの方が多い。

なのに.....他人から息子や娘のちょっとしたことを貶されたりすると

こころがものすごくざわつく。

(なんでそんな大したことでもないことを言うかな....)

親とはこんなものです。

バラ 咲き始め

2016-04-26 | Weblog

 2016年4月26日

ぽつぽつと咲き始めた。

 

 かおりかざり

 当初はたおやかなバラと思っていたが、

 どうしてどうして、まあ、たくましい木になった。



 ブリリアントピンクアイスバーグ

 今年は木がとても大きくなった。

 

 群星

 今年は下に下に枝を下げたから、花がよく見える。
 
 固い蕾の先っぽはちょんと赤い、かわいい。

 ゆるみはじめた蕾は淡いピンク、ということを初めて知った。

 

お気に入り

2016-04-21 | Weblog

 苦労して手に入れた

 

 深山オダマキ

 遠いとこから送ってもらって1年め。


 

 クレマチス

 クレマチスって結構高いです。

 あれもこれもと欲しいときがあるけど少しづつ、それこそ

 意識的に集めている。

 迷って迷って、えい!と買っちゃった。

 

 緑の大きな葉に抱かれたスズラン。

 近くのパン屋さんの店先にこの季節になるといつも

 スズランの鉢が置いてある。

 奥様とひとしきりスズラン話しをしたことがあって、すると、

 昨年実家のお母様から頂いてきてくれた。

 何年もトライしたけどうちの庭では根付いてくれなかった

 愛しのスズラン。

 ちょっと背が低いけど、今年 咲いてくれて

 よろこびで胸いっぱい。

デイジーかな....

2016-04-21 | Weblog

 バラを別格として

 好きなお花はデイジー系統の花が好き。

 意識的に集めたわけではないけど.....集まってるなあ...

 

   ブルーデイジー

   必ずいる。

 

   宿根のガーベラ

   切花用のがっしりしたガーベラはあまり好みではなく

   こんな小さいのがいい。

   先日平田ナーセリーさんで見つけたので初めてホワイトとピンクを

   植えた。来年はきっと一回り大きくなることマチガイなし。

 

   ごたぶんに漏れずマーガレット

   

   オステオ

 

 これは昨年の冬にホームセンターで購入したもの。

 どんなお花か想像出来なかったんだけど、純和風の趣きがあって

 かわいい。

 

 ブラキカム

 

 アークトチス?といったかな~

 色がステキ。



 ブラキカムの一種かなあ....

 

 うう^^んこれもブラキカムの一種でしょう

 きっと名前があるはずだけど覚えてない。

不安な日

2016-04-16 | Weblog
熊本県に端を発した地震、九州全体に広がって、

今まで経験したことのない、不安な時を過ごしている。

現地の人々のことを考えると、

私たちはまだ恵まれている、

先日、バスツアーで通った南阿蘇地域の惨情も胸塞ぐ思いだ。

あのとき、芽吹いたばかりの山々は

美しい新緑のときを迎えているだろうに........

あの道の途中、こんなとこに東海大学があるんだね、と友人と話した

その学生さんたちも被災されたようで、言葉を失う。

いつになつたら、この不安な日々は

治まるのだろうか.......

自然災害の前に、人間は無力だと

思い知らされ、

東北の大震災から5年目、

また、このありふれた日常の大切さを

再び胸に刻む。


牡丹

2016-04-15 | Weblog

 美人の女性を讃える言葉

 

 立てば芍薬、

 どうして芍薬か分からないでいたが、3度めの挑戦で

 我が家の芍薬が蕾をもった。

 茎はまっすぐすらりと上に伸びて茎の先端に美しい花の蕾を

 掲げている。

 これを昔の人は美しい女性の立ち姿になぞらえたのだろう

  
 

 座れば牡丹、

 庭の牡丹が咲いた。

 百花の女王にふさわしい、実に華麗でゴージャスな姿である。

 でも、なんで「座れば」なんだろう....

 ちょっと調べてみた。

 牡丹は枝分かれした横向きの枝に花をつけるそうだ、

 ふむふむ、我が家の牡丹もそのようだ...

 芍薬は立って見るのが一番美しく、牡丹は座って見るのが一番美しい、

 そうだ....。美しい人が座っているよう、という説もあるらしい。

 

 歩く姿は百合の花

 テッポー百合が毎年咲きます。

 それはそれは見事に.....

 百合はテッポー百合が一番好き。

 純白の飾り気のないシンプルさがいい。

 ではでは、なんでえ百合は歩く姿がいいの?

 このことは故事ことわざ辞典でもスルーされていて明確なものがない

 歩く姿を彷彿させる花をイメージしてみた。

 ちょっとした自慢ですがこそっと言うと、

 わたし、花には、とくに昔からの花には詳しいデスよ(笑)

 ちょっと待ってくださいねえ^^^^^

 美しい女性が歩くような姿をイメージさせる花は^^^^^

 テッポー百合!テッポー百合しかありません!

 テッポー百合もまっすぐまっすぐ、芍薬の何倍もの高さで

 すくっと立って、.....

 いまはまだ青々と葉っぱですがそのうち急にぐーんと伸びて

 純白の乙女たちがたくさん現れます。

 またそのときはご挨拶させましょうね。

 

 。


 

雨上がり

2016-04-14 | Weblog

 2016年4月14日

 今年はね、バラがとにかく元気もりもりで

 もうすごく勢いがいいのです。

 なにも特別なことはしなかったと思うのですが、ただ、

 

 この「リキダス」を勧められて4月に入ってからあげました。

 肥料ではなく元気にするうう^^んリポビタンDみたいなものです。

 ではみんなの元気な様子をすこーしお見せしますね

 

 ロサガリカ オフィシナリス

 携帯を変えたので去年のバラの写真がないのです。残念!

 真島先生のご本に載ってるんだけど.....

 

  大好きなイングリッシュヘリテージ

  このバラを花壇の奥に植えたことを後悔してます。

  花は気品あふれる薄いピンクで病気にも強い。

  本当に優等生だと思うなあ.
 
 

 ブリリアントピンクアイスバーグ

 日当たりは午前の陽射しが少しだけ、

 わたしの愛も気まぐれ

 なのになのに、そんなのへっちゃらと言わんばかりに

 茂る、茂る、すごい♪

 

 群星と宇部小町

 昨年は上に上に上っていたので

 今年は下げてみた。まるでカーテンのようになってる。

 

 ポールズヒマラヤンムスク

 あまり大きくならないように鉢に植えて

 鉢を地中1/3ぐらいに埋めてます。

 

 グラハムトーマス

 大変優秀なバラ、非のうちどころがないですねえ....

 グラハムトーマス、バラの美しさを最初に教えてくれたバラ。
 

 


お守りの石

2016-04-13 | Weblog

 一昨日、また宇美八幡宮へ行ってきた。

 

 安産祈願の日、慣例の石を頂いてきたのだが、

 わたし達は思い違いをして石を拾ってきたのだ。

 石を拾うとき、名前の書いていない石を3人で必死に探した。

 (そもそも赤ちゃんの名前の書かれていない石などないのに)

 結局、かすかに文字の跡があるのを娘は大切にバッグにしまった。

 「この石に今度生まれる子供の名前を書いて、もう一個新しい石を別に

 拾って、二個もってお礼参りするんよねえ」...........

 その話しを兄嫁にしたらノーノー、違うよ^^^

 あそこの石は全部無事に生まれた赤ちゃんの名前が書いてあるの、

 それを一個いただき、自分の子どもが生まれるまでのお守りにするの、

 そして新しい石に自分の子供の名前を記して

 お守りしてくれた石と一緒にまた持っていくの、

 へえーーー^^^^

 早速、娘と二人で再度石拾いに行ってきた。

 ちゃんと習わしを聞いてから見る石は一昨日見た石とはまるで違った。

 たくさんの石に書かれたたくさんの無事に生まれた子供たちの名前が

 きらきら輝いて見えた。

 ぞんざいな文字で書かれた名前など無い。

 親の願いと祈りがひとつひとつの名前に込められているのを感じた。

 ひとつひとつ手に取り、名前を呼び、やがて娘は一つの石を

 拾った。

 まんまるの美しい石に記された名前は和歌ちゃん。

 (どうぞ、娘の子供が無事に生まれますようお守りくださいね)