菫

　


　わたしの花好きの原点はこのスミレ。

　故郷の家の軒下で一群れのスミレを見たとき一瞬で

　心を奪われました。

　小学3，4年生ぐらいだったかな....

　これまで野道や里山で出会ったスミレを何度か庭に移植してみたけど

　ダメでした。

　園芸種もたくさんありますが、

　山道や野原で見るスミレに心惹かれます。


　　　山路来て　なにやらゆかし　すみれ草　　　芭蕉

　　　淋しさは　どちら向ても　　菫かな　　　　一茶

　パソコンのデスクトップの菫は興ざめだな.....

　もう日当たりの良い野辺にはスミレが咲いているんだろうな....

　会いたいなぁ...


　　　

Hikaritaさんから

　わたしの携帯機種変更に伴いHikaritaさんからのメールもエラー続き

　だったのですが、本日開通！パチパチパチ♪

　

　お花の名前を聞いてこられました～

　これはクリスマスローズですねえ

　この飾り方はナイス！さすがはお花屋さんです。

　クリスマスローズを花瓶に挿すともうフラフラ　フラストレーション、

　花びらの中の雄しべ？雌しべ？がポトポト落ちてきます。

　拭いても拭いても落ちてきます。

　こんなに花だけを切り取って水に浮かべのはいいなあ～

　とってもかわいい。


　　


　　福津市の宮地嶽神社の河津桜だそうです。

　　ソメイヨシノが乙女なら河津桜はオシャレな女性を彷彿させます。

　　わたしも行ってみよう、宮地嶽神社へ....。

おだやかな日曜日

あさ、パン屋さん、フルフルに行った。

相変わらずの人気ぶり。



行列に並んでレジまで10分余り、

フルフルは人が多くても、早いから

いい。




となりの野菜やさんで、

新鮮なお野菜をあれこれ買う。

お店の名前はしあわせの台所、という。

誕生日プレゼント

　夕べ、息子が言いました。

　「来月誕生日やねえ、平井さんとこ連れていってやろうか」

　「きゃ＾＾！ありがと、もう1年以上行ってないよ、

　　嬉しい！ありがと！ぜったいね！」

　つる喜さんに足が遠のいていました。

　　一人では行けないし、友人を誘うにはちょっと気軽に、とはいかないし、

　　息子を2，3回誘ったけど、遠いから行かない、と言われて....

　　ずっと行きたかった、つる喜さん。

　　料理長はお元気で頑張っているだろうな。

　　平井さんのお料理には作り手の真心を感じる。

　　目で楽しみ、味わって感動するのがつる喜さんのお料理です。

　　うれしい、うれしい、3月12日、はやく来い。

テニス メキシコオープン

　速報で2回戦を負けたことを知った。

　ガタン、ガタン、愕然........

　いやだーー！

　BS録画してきたから見るのをとても楽しみにしてたよー。

　1回戦はめちゃくちゃ強かったのに.....。

　（勝負は時の運、というではないか、ドンマイ、ドンマイ）

　今年に入ってまだ3試合めだ、次、次がある。

　悔しいだろうな....圭クン。

バラの苗を植えた

　いつもバラの花のことを想う。

　喜びと落胆の繰り返しだが、

　この思いを放り出せない。先週の土曜日に苗を3本植えた。

　1本めはバラの家、木村さん作出のロサオリエンテイスの

　シエラザード

　実物を見たことがないからとっても楽しみ。

　

　同じくシューラネージュ

　白いバラです。

　木村さんがシエラザードのそばにシューラネージュを.....と

　書いていたので、素直に受け止めて一緒に植えた。

　

　これはエーデルワイス

　以前　鉢に植えていたけど、コガネムシの幼虫に敢え無く惨敗、

　枯れてしまった。

　それからこのエーデルワイスのバラのことを忘れてしまってたけど、

　この日記の中、どなたかの足跡から再び思いだしたの。

　娘が嫁ぐ日のウエデイングブーケに潜ませたいバラ、と書いていた。

　真っ白のではなくオフホワイト。

　今度は地植えにした。ガンバレーーーエーデルワイス。

　

やっと！

　携帯で撮った写真が本日、やっと送れるようになった

　子供たちがあれこれしてくれて、やっぱ最後はお兄ちゃんが

　送信

　嬉しくって、こんなときは絵文字をクリクリっと

　　　
　　まずは、クリアイエローのラナンキュラス、　　

　　ラナンキュラスの花はほんとに花びらが美しい。

　　きゅんきゅうんです。


　


　　アネモネ

　　春の草花の女王さまはアネモネとラナンキュラス。

　

寒いけど、春かな～

　春は三寒四温でやってくる.....

　昔から言い慣らされた言葉です。

　でも～今年はそんなにリズムよくなってない

　寒いです。

　でも、道沿いのあちこちに梅の花がきれいです。

　

ヴァレンタインデーの思い出

　結婚してからずっと夫に贈りつづけていました。

　いろいろ吟味して息子より大きなチョコにしていた。

　夫はそれをすこーしづつすこーしづつ、食べて長持ちさせていたっけ.....

　わたしが「頂戴」というと

　直し込んだ引き出しからそっと取り出して

　目を細めてくれたものでした。

　そしてチョコの空き箱はずっと大事に持っていました。

　しあわせな結婚生活でした。

アナログ人間

　わたしはパソコンや携帯電話の上手く駆使することが

　できません、

　なのでトラブッタ時は、パソコンは息子に携帯電話は娘に

　教えてもらっています。

　いま携帯にたくさん入っている写真をこのブログに送信できなくなっていて

　困った、困った、状態です。

　一回頭の中に入ってしまった古い情報は明確に覚えているのに、

　新しいものが脳に定着しづらいです。

　年をとる、とはこういうことなんでしょうね....