会社の台所で若い男性社員が自分のお湯のみを洗っていた。
女の子が声をかけた、
「家でもお茶碗洗ったりするの?」
「時々します、カミさんの洗ったのはよくオチテナインデスヨ」
「きれいに洗って、とか言わないの?」
「言いません」
彼は20歳で結婚して子供が一人いる。
何を言っても奥さんに言い負かされるらしく、ムダなエネルギーを使いたくないから
何も言わないことにした.....彼は私にそう言ったことがある。
28歳にして夫婦の平穏を保つすべを会得していることに感心したものだ。
先日 甥っ子が結婚した。
彼女の特技は走ること、節約すること、と書いてあった。
「節約」.....素晴らしい!だけど.....
甥っ子は一人息子で母親が猛烈な愛情をそそいできたから、一言で言うと
「わがまま」だ。もちろん、いいところもある。
空のじーじのとこの子供だからずっと身近で見てきたのでよく分かる。
28年と35年、全く異なる環境で生きてきた二人の男女が出会い結婚して夫婦になった。
一本の糸になろうとせず、二本の糸が寄り添い、思いやって仲良く過ごしていって
もらいたい。
女の子が声をかけた、
「家でもお茶碗洗ったりするの?」
「時々します、カミさんの洗ったのはよくオチテナインデスヨ」
「きれいに洗って、とか言わないの?」
「言いません」
彼は20歳で結婚して子供が一人いる。
何を言っても奥さんに言い負かされるらしく、ムダなエネルギーを使いたくないから
何も言わないことにした.....彼は私にそう言ったことがある。
28歳にして夫婦の平穏を保つすべを会得していることに感心したものだ。
先日 甥っ子が結婚した。
彼女の特技は走ること、節約すること、と書いてあった。
「節約」.....素晴らしい!だけど.....
甥っ子は一人息子で母親が猛烈な愛情をそそいできたから、一言で言うと
「わがまま」だ。もちろん、いいところもある。
空のじーじのとこの子供だからずっと身近で見てきたのでよく分かる。
28年と35年、全く異なる環境で生きてきた二人の男女が出会い結婚して夫婦になった。
一本の糸になろうとせず、二本の糸が寄り添い、思いやって仲良く過ごしていって
もらいたい。
たくさんの栗と柿を会社の人が持ってきた。
彼女の実家、日田からのものらしい。
会社には30歳代の奥様事務員が2名いるが、彼女達は栗ご飯とか作らないようだ。
しかし、栗ご飯は好き!とのこと。
かくして、先輩ママである私が作って振舞うことになる。
人が喜んでくれるなら、私もシアワセ。
3年で栗の木に実がなるのなら、庭の隅に植えようかと真剣に考えているところ。
彼女の実家、日田からのものらしい。
会社には30歳代の奥様事務員が2名いるが、彼女達は栗ご飯とか作らないようだ。
しかし、栗ご飯は好き!とのこと。
かくして、先輩ママである私が作って振舞うことになる。
人が喜んでくれるなら、私もシアワセ。
3年で栗の木に実がなるのなら、庭の隅に植えようかと真剣に考えているところ。
町内のお当番で一軒づつ配りもの。
一年ぶりに町内を歩いた。朝の心地よい空気の中空の足取りも軽い。
キンモクセイが香ってる。10月1日、息子の誕生日。
彼が生まれた朝も病室の窓からキンモクセイが香ってきた。
あの朝の喜びはいつまでも忘れられない思い出。
一年ぶりに町内を歩いた。朝の心地よい空気の中空の足取りも軽い。
キンモクセイが香ってる。10月1日、息子の誕生日。
彼が生まれた朝も病室の窓からキンモクセイが香ってきた。
あの朝の喜びはいつまでも忘れられない思い出。