今年は桜の開花が早く、この週末には、既に散り始めたようです。
~と云う訳で、昨日は遠くの里山まで、桜を観に行ってきました。
散り始めの桜は、風が吹く度にハラハラと花びらが散って、まさに桜吹雪
本当に綺麗でした
帰りに足を延ばして、隣の隣の市の桜も観てきました。
この市は、Y君(新中1生)とT君(新4年生)が住んでいる市です。
よその街でも、縁のある人が住んでいると思うと、なんだか特別な思いが湧いてきます。
風景のひとつひとつにも、親しみを感じるのです。
Y君も、T君も、この桜を観たことがあるかしら?
今度のレッスンの時に聞いてみようかな~
そんな思いを胸に帰路に就きましたが、家までが遠くてビックリしました。
Y君とT君も、「僕の家から、ららみ先生の家まで、1時間位です。」と言っていましたが、
本当に1時間位かかりました。
学校が終わってから、1時間もかけてレッスンに通うのは、
車とは言え、本当に大変なことだと思います。
しかも、冬は、行きも帰りも真っ暗です。
遠くからレッスンに通ってくれるY君とT君の御家族に、
改めて、感謝の気持ちでいっぱいになりました。
1回1回のレッスンを大切にしなくっちゃと、改めて思ったのでした。