「街は賑やかに~流れるクリスマスのメロディ」、高校2年のクリスマスの前に書いた曲だね。
単身生活10年の今、街の賑わいとは全くの無関係で、日常と変わらない一日でした。
さて、平成7年のクリスマスは、北大の個室に一人。
いつだったか、はっきりしないけれど、治療のきつさと長い入院生活のストレス、服用していた薬の影響もあったのか、
暴れてたのです。その最中に父がやってきてしまって、かなりの心配をかけたことだろうな。、
単身生活10年の今、街の賑わいとは全くの無関係で、日常と変わらない一日でした。
さて、平成7年のクリスマスは、北大の個室に一人。
いつだったか、はっきりしないけれど、治療のきつさと長い入院生活のストレス、服用していた薬の影響もあったのか、
暴れてたのです。その最中に父がやってきてしまって、かなりの心配をかけたことだろうな。、
その後、個室に移されていたのでした。
北大で個室。天井からのモニターカメラ。「終わり」を想像するよね?
クリスマスの夜、消灯後だったと思う。灯りを持った看護師さんが3人。
クリスマスソングを歌い出す。聞いているのは、もちろん僕一人。
恥ずかしいような、照れくさいような、ありがたいような……。
正座して聞きました。
歌の後に、「お子さんのためにも……」、なんてメッセージをくれて…涙、涙、涙!!
忘れられないクリスマスです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/95/6e95a3a1f112b7ab308de0a5d7a00153.jpg)
クリスマスの夜、消灯後だったと思う。灯りを持った看護師さんが3人。
クリスマスソングを歌い出す。聞いているのは、もちろん僕一人。
恥ずかしいような、照れくさいような、ありがたいような……。
正座して聞きました。
歌の後に、「お子さんのためにも……」、なんてメッセージをくれて…涙、涙、涙!!
忘れられないクリスマスです。
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