先月、町内会長と歩道の花壇の草取りをしている時にTさんから
鮨を握ってもいいよという話が有ったと知らされた。
それで私もじゃあ丁度良いから新蕎麦も食べますかと提案していた。
その集まりが昨晩、我が家で行われた。
会が始まる１時間半ほど前にTさんがいらして鮨の下準備が行われた。
その時に聞いたのだが元々Tさんは鮨職人だったとのことだった。
見ていると包丁さばきがとてもスムースでさすがプロだなと感心させられた。
夜だけど平日なのでせいぜい4人くらい集まるかと思いきや何と9人も集まった。
我が家の集客の最高記録達成！
コタツ回りに人がびっしり。
早速Tさんの握りが開始。
手際が良いねえ。 とても早い。
なんせそれぞれの鮨ネタで少なくとも10巻は握らなければならない。
ネタは近くのスーパーから購入した物なので特別なのは無い。
赤海老と鮪の赤身。
さらにイカ、サーモン、しめ鯖、ホタテ、平目が追加された。
ブリとかも追加。
ここで酢飯が無くなり新たに3合の米を炊き始めた。
この間、Tさんも宴会に参加する。
40分ほどで米が炊きあがる。
Tさん、またまた握りを開始。
巻物なんだけどちょっと中味が変わっている。
そして最後の握りの皿が出てきた。
トータルで8.5合の酢飯をほぼ99%、10人で平らげた。
Tさん、ご苦労様です。
もうお腹一杯なので蕎麦と要らないだろうと言ったのだが蕎麦は別腹だという事で茹で始めた。
5人分しか無いので一人分は0.5人分のせいかあっというまに完食。
蕎麦は普通に美味しかった。
こういう会合ならもっとやってもらいたいが、Tさん、簡単にはうんと言わないだろうなあ。
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